開会式も、自分達の高校生の頃は本当に歩くだけだったのですが、今は様々な事を披露しています(%笑う男%)
例えば、これは新潟代表の北越高校ですが、こうして国体のPRをしていました(%笑う男%) いろいろありましたが、やはり行進そのものが勝ち上がってきた堂々とした態度だったし、それ自体に感動しましたね(%笑う男%)(%音符2%)

こちらが作陽高校です!!後ろから2列目の真ん中が花瀬くんでした(%笑う男%)(%星%)
やはりここまでの苦労を乗り越えてきた彼は堂々とした行進をしていました(%笑う男%)
その姿は勇ましく、とてもファルコにいた頃からは考えられない場所にいる事のすごさを改めて実感しました(%笑う男%)(%音符2%)
生で見る事で、自分の教え子がいる事の感激というのはより一層深く、鳥肌が立ちました(%痛い男%)
本当にここまでがんばったんだなぁ。。。って一人で余韻に浸っていました(%ニコ男%)

こちらは立正大湘南高校です(%笑う男%) こちらは、みんながしっかりと手足の動き、声も揃えて見事な行進でした(%ニコ男%)(%星%) この時から、立正大湘南の南監督がたまたま自分に気付いてこちらに来てくださったので話も出来ましたが、そこで聞いた話では、川口くんは本当ならこの場に立っていてもおかしくない選手である事、何が彼に足りないのか?どう引き出していくのか?そういった話を中島くんの事も一緒にいろいろと聞かせてくださいました。南監督はかなり気さくな人で、グランド内では厳しく、熱くなるけれど、普段は本当に温厚な方です(%笑う男%)(%音符1%) 一緒に話をさせてもらった事で、自分も一つ下の中学生というカテゴリーの中で何をしないといけないか?を考えさせられました(%笑う男%)

行進も全校が一周し、最後にこうして一つになって前に来るのですが、この時に一番色とりどりである事での綺麗さが分かります(%笑う男%)(%音符2%) 各都道府県で切磋琢磨してきた選手が集まっているだけでなく、こうしてカラフルな色になってくるとまさしくその動き、その色は『芸術』です(%笑う男%)(%紫点%)(%緑点%)(%赤点%)(%青点%)(%黄点%)(%星%)
天気の良さがそれをさらに大きく反映していた事で、本当に綺麗に見えました(%笑う男%)(%音符2%)

開会式最後のメインが、選手代表による選手宣誓です(%笑う男%)(%王冠%)
今年は高知県の代表チーム、その主将による宣誓でしたがその選手を取り囲むように、こうして48代表の主将がみんなで優勝旗を取り囲むと、これもまた見事な絵になります(%笑う男%)(%星%)
宣誓も見事で、場内からは大きな拍手が起こりました(%笑う男%)(%音符2%)
この開会式の興奮はどうしても生で見る事で伝わる事が多いです。伝えきれない部分が多いですが、この開会式を見て、やっぱりサッカーは夢のあるスポーツだと思った(%笑う男%) 末端のチームから全てがこの場を目指し、日々努力をする・・・そして、その目標への努力が一番優れたチームがこの場に集まる訳です!!努力次第でこの場に来れるのです。もっとファルコのみんなもこういう『最高峰の場所』を夢見てほしいと願う。目の前の小さな事ばかりではなく、こんなにすごい、素敵な世界が待っているんだって事も頭に入れてがんばってほしい。がんばればここにつながるんだ!!こんな夢のある話はないし、自分の力で辺りに落ちている夢への切符を掴む事が出来るんだ。そんな可能性がありながら自ら夢を諦めたり、自分の可能性を否定したり、そんな寂しい事は絶対にしてほしくない。コーチはみんな夢を応援する為にいるんだ。みんなが楽しくサッカーをする為にいるのではない!!みんなの夢、みんながサッカーでの夢を広げる為にいるんだ!!今年はそんな夢に自分自身がこだわっていこうと思っている。暑苦しい人になるかもしれない!でも、がんばって後悔する人間はいない。がんばれば必ず何かで報われるからだ!!そんなすばらしい人生を送ってもらえるように、2009年もコーチはファルコのみんなと一緒にがんばろうと思っています!!みんなも夢を持って、希望を持って、今年も一年がんばりましょう!!(%笑う男%)(%星%)
