今日は大会の２日目で、試合会場は中区グランドでした(%笑う男%) 天気も良かったので気持ちよくみんなのコンディションも良さそうでした(%ニコ男%)(%星%)
昨日の２試合では、出来た事、出来なかった事は当然ありましたが、出来なかった事の課題を今日はクリア出来るように！各自の気持ちを強く、厳しく持って取り組むように言いました(%ニコ男%) 良くなった、ぐらいで満足しないで、もっともっと良くなる為には？？という考えでこだわってほしいと思いました(%笑う男%)
今日は午後からの試合でしたが、試合には２期生の卒業生の３人（上田くん、中島くん、藤原くん）も来てくれたし、みんなにも心強いサポーターとなりました(%ニヤ男%) ３人も高校では、県外に行きそれぞれにがんばっているし、コーチとしても頼もしい卒業生でもあります！！こうして顔を出してくれるのはうれしいですし、どんどんみんなも顔を出してほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
今日はアップのスペースがほとんどなかったので、体をしっかりと動かす事を意識してやりました(%ニヤ男%) 走るという事で体を温める事は目的でありながら、チームとしての連帯感も高める為のアップをしました。いつもよりハードだったかもしれませんが、今日は午後の試合という事もあって、午前の長い休みで寝ている体を起こすには少々ハードなほうが良かったかと思っています。相手チームは２試合目だったし、体もしっかりと動ける状態だっただけにこちらもいい準備をしたいと思いました(%笑う男%)
今日の第１試合目の相手は、東淀中（大阪府）でした(%笑う男%)
体格的には見た目にも差を感じない相手でしたが、このクラブチームが集まる大会の中で中学校として参加しているチームはこのチームだけなので、それだけしっかりとしているチームであると思っていました(%ニヤ男%)
試合は、開始の時間帯にいつもおとなしいチームの課題が今日もそのまま出ました(%ショボ男%) 最初の時間帯にしっかりと一人一人が声を出せば雰囲気は良くなっていくのに、今日もおとなしいままに試合が始まってしまったので人数が局面で多くてもお互いに譲り合ってしまうようなシーンが多く、危ないシーンは自ら作っている感じでした(%ショボ男%) その結果、前半に失点を喫しました(%痛い男%) その失点もマークを完全に見失っている状態でフリーでやられたし、お互いに『気付かせる声』もなかったのでもったいない失点でもありました(%痛い男%)
その後に攻撃はなかなかチャンスを作れなかったのですが、サイドの突破から一仁くんのゴールで同点としました(%ニコ男%) 一仁くんのゴールは昨日の試合や年末大会の試合ではゴール前に飛び込むようなシーンがなかったのですが、その姿勢が出た得点だっただけに良かったと思います(%笑う男%)(%星%) そのまま前半を終えました。
後半に入ると、体力的に落ちてきた相手に対してようやく落ち着きを出してきた中盤や守備のパスがうまくつながっていくようになり、決定的チャンスも多く作れるようになりました。ところがそのチャンスを決められませんでした(%痛い男%) 後半は本当に多くのチャンスがあっただけに勝たないといけない試合でした。。。『押せた試合内容だから良かった』ではなく『勝たないといけない試合』であった事をみんなが自覚してほしい。試合後の各自の一言の反省も、『自分の事ばかり』であった事がまだまだ視野も意識も低い状態であると思った(%ショボ男%)
２試合目は狭山SC(大阪府）でした。ここも年始大会ではよく出会いますが、１試合目に残った各自の課題がどれだけ出来るか？でした(%笑う男%)
自分達の出した課題を自分達で修正する。サッカーをやるのは自分達だし、どんなに反省しても後悔しても、結局それをがんばってやる場所ってグランドしかないと思う。だから言い訳をする事なく、グランド内で結果を出そう！！各自の気持ちと共に。と言いました(%怒る男%)
試合は開始からの声がこの試合も乏しいし、さらに動けている選手が少なかった(%ショボ男%) それは体の事だけでなく頭の事もです。黙って、ただ立ってみているだけの選手が多かった事で元気な相手の雰囲気に押されがちな前半でした(%痛い男%) お互いに得点がなかったのですが、試合展開は相手のほうがチャンスも多かったし、うちとしては守備の狙い目が少なかった事で個人個人だけで何とかしようとしている事がしんどい試合の要因だったと思う。
後半に入ると、相手は大きくメンバーを替えてきました。そのメンバーは落とすのではなく、上げてきたようでよりスピードもパワーもある相手でした(%ショック男%) そして相手も替わると気を付けないといけない立ち上がりにミスによって失点・・・。嫌な立ち上がりになりました(%痛い男%) それでも、前を向いてがんばろうとする選手が数名いた事で救われたかのように、少ないチャンスを大輔くんが決めると、そこからチャンスは増えてきました。ただ！！この試合もこの大会も、コーチは勝利や得点にこだわってやっているのではないし、みんなが試合をどのようにしていくか？個人はどこでがんばっているか？というものを見ているし評価している。だから得点を決めた大輔くんにしても、がんばらないといけない部分でがんばっていないと容赦なく交代させているし、それはこの大会交代している子には共通して言える。自分で考えて、自分で工夫して、自分でチャレンジした結果を評価したいし、みんなは満足を決してしないでほしい(%怒る男%) 試合は、その後に森本くんの本人いわく『まぐれ』というシュートが決まり（笑）、逆転。まぐれと言えど、打たないと入らないのがシュートでもあるし良かったです(%笑う男%) さらには一旦交代をしてから、気持ちを入れて再度投入した拓斗くんががんばって得たフリーキックから近澤くんの見事なヘディングシュートが決まり３−１に。勝ち方としては非常に良い試合となりました(%笑う男%)
でも、コーチとしては年末大会からもずっと見てきている『失点、ピンチの形』の前には誰かの怠慢なプレーがあったり、軽かったプレーがあったからだと分析分している。それだけに今日の試合が勝てて良かった、ではなくみんなの『がんばらないといけない場面でのがんばれない子』がたくさんいた事は不満だったし、そこを重点に見ている大会だから良かった、と両手離しで喜べはしません。ただ、勝って気分の悪い人間なんていないし、明日につながる試合になればいいかな、と思います(%笑う男%) せっかく多くの試合を重ねている今、一つ一つの試合を大事にしてほしいと思います！！
