中区スクール=ファミリーのように・・・2月5日

今日は中区スクールの日でした(%笑う男%) 今、世間では風邪やインフルエンザが流行っている中だし、この多可町も例外ではありません(%痛い男%) それだけにスクール自体も今日は少ないかもしれないなぁ〜〜・・・と思いながらもグランドに行くと、風邪とは無縁と言わんばかりに子供は元気いっぱいでした(笑)(%笑う男%)

さらに、今日から入りたいと4年生の奥村 恭佑くんが参加をしてくれて、さらにはまだ3年生で次が4年生となる『まつい ゆうやくん』が来てくれました。ゆうやくんについてはまだ3年生だし、次の4月から本格的にスクールに参加をしてもらおうと思い、体験的に参加をしてもらうようにしました。本人はサッカーがしたくて仕方がないとの事で、そうやって子供の中で話が広まって人数が増えてきたこの中区スクールはまるで『兄弟つながり』のように、上の学年、下の学年が関係なく良いつながりを持っているので、家族のように思えるようになってきました(%笑う男%)(%星%) 今日でも新しい子が来てもみんなで説明をしてくれるし、コーチが何も言わなくてもやってくれるのは非常に助かるし、みんなの良さでもあると思います。こんな雰囲気をこれからも大事にしていきたいと思います(%笑う男%)(%星%)

結局今日は28名でのスクールとなりました(%笑う男%) こうなってくると、一人一人のリフティングの回数を聞くだけでも結構な時間がかかりますが、それぞれにその間の時間を楽しんでくれているし、一人一人のがんばりまで曖昧に見ないようにしっかりと目を開いて見逃さないようにしていきたいと思っています(%笑う男%) どこまで人数が増えてもその方針は変えないし、一生懸命がんばっている子にきちんと声を掛けていきたいと思います(%笑う男%)

という事でスクールを開始しました(%笑う男%) 今日も前に進むリフティングからスタートをしました。回数を多くしてくると、みんなの成功にも『余裕』が見えてきました。最初はギリギリだったような子がどんどん余裕を持ってクリアしていく姿を見ると本当に成長しているんだなぁ〜と地元の少年団の指導にも感謝しながら、また家庭で応援してくださっている保護者の方々にも感謝しながら自分も同じようにサポートしていこうと新たに決心しました(%笑う男%)(%星%)

今日はフリーで更新したのは、
・5年生の寺西 大輝くんが21m→22mに(%笑う男%)(%音符2%)
・同じく5年生の笹倉 悠希くんが19m→30mに一気に更新しました(%笑う男%)(%音符2%)
・今日から参加の奥村 恭佑くんは23mといきなりながら非常に技術がしっかりとしている印象でした!(%ショック男%)(%王冠%) これからも楽しみですね(%笑う男%)(%音符2%)

その後はフリーでのリフティングをしましたが、ここでも本当にがんばる姿勢が出てきました(%笑う男%)(%笑う男%)(%笑う男%) 当たり前のような事でも、毎日、毎回がんばるって難しいです。。。いや、出来ないと言っても過言ではありません(%痛い男%) でも、そんな毎回がんばるという事を一人では出来なくても仲間がいると出来るんですよね(%ニヤ男%) 子供って敏感ですから、みんなが一生懸命やっていたら自然と一生懸命になるもので、そういう雰囲気が出来上がっている今の中区スクールは、何も要求しなくても各自が記録を目指して最大限の努力をしてくれています!!もうコーチは必要ないのでは・・・?!(笑)と思うぐらいになっています(%笑う男%)

そんな中で回数の記録を残したのは、
・最近メキメキと記録を更新してきている5年生の元気者達は今日もがんばり、美喜 湧斗くんが248回→268回に(%笑う男%)(%王冠%) 小西 幸成くんが202回→222回に(%笑う男%)(%王冠%) 笹倉 悠希くんが51回→63回に(%笑う男%)(%王冠%) それぞれ記録を更新しました(%ニコ男%)

・4年生も目を見張る上達を見せてくれている子が多くなってきた中で、白川 仁也くんが98回→111回に(%笑う男%)(%王冠%) 4年生が終わるまでに100回をいきたいとスクール前にコーチと約束していた木原 啓作くんが早くも76回→109回と100回を越える記録を達成!!(%笑う男%)(%王冠%) お迎えに来ていたお母さんにも一番に報告していましたね(%笑う男%)(%星%) 先週も紹介した現在一番伸びている板場 康平くんも228回→230回に(%笑う男%)(%王冠%) 岸田 玄太くんが104回→122回に(%笑う男%)(%王冠%) 仁木 崇弘くんが20回→22回に(%笑う男%)(%王冠%) 今日から参加の奥村 恭佑くんが63回と前に進むリフティングと同様に、こちらでもなかなかの記録からのスタートとなりました(%笑う男%)(%王冠%)

その後はもうすぐにゲームをしました(%笑う男%) いつもは練習メニューを入れたりするのですが、新しい子への対応などをしたりリフティングを一人一人回数を聞いたり目標を聞いていると時間があっという間に過ぎるので、みんなが楽しいゲームを長めにやるようにしました(%笑う男%)(%音符2%)

ゲームは28人いるうちの2チーム14人ずつに分かれ、さらにその中から7人ずつチームとなってやりました(%笑う男%) 得点したら出ていない7人とも一緒になり、14人で喜ぶようにしてもらいました(%笑う男%) 今日は5,6年生はシュート出来ないようにし、主役の座を4年生が狙えるようにルールを決めました(%ニヤ男%) もちろんそう言ってもドリブルやパスが出来るので存在感をしっかりと出せていたのはさすがの5,6年生でした(%笑う男%)(%音符2%)

得点したら、今日から参加してくれた2人も何が何だか分からないままにみんなの喜びの輪に入り、一緒に喜びました(%笑う男%) でも、こういうつながりがあると本当に溶け込むのが早くなるし、一緒に達成感を味わうってとても良い事だと思う(%笑う男%)

得点した子だけが偉いのではなく、ボールを奪う子、パスをつなぐ子、走ってフォローしている子、声を掛けている子・・・みんなが関わってこそ得点というのは生まれるのです!!だからこそ、みんなで喜ぶ価値はあるし、それはチームとしてやっているスポーツであればずっと大切にしてほしい。スクールは本当にお互いが仲が良いし、その良さを引き出しているのは6年生の存在でもある。優しくて気配りの出来る6年生だからこそ、4,5年生は思い切ってプレーが出来る(%笑う男%) さらに言えばがんばる4,5年生がいるからこそ6年生の良さも引き立っているんだと思える。そういうお互いの良さがうまく噛みあっているからこそ、いつも『さようなら』の挨拶はみんなの笑顔に出会える(%笑う男%) 一人一人と握手をかわし、目と目を見る挨拶では照れて顔を見れなかった子が充実感で目を合わせてくれるようになった!!(%笑う男%)(%星%) そういう変化もすばらしいと思うし、子供は成長していくもんだな〜としみじみと思う(%笑う男%)

どんな子が来ても楽しめる・・・そのスクールのモットーをこれからも大切にしながらもがんばっていきたいと思います!!(%笑う男%)(%星%)