悔しいと思う気持ちが起こす行動! 2月12日

今日も夜はそこそこ冷える夜となりました(%笑う男%) 中学生は加美中がインフルエンザの猛威がピークのようで、1年生、2年生が共に学年閉鎖となったようです(%ショック男%)(%涙%) それでも今週も県のリーグがあるだけに練習をしない訳にもいかず、元気な子がいるうちは練習をがんばりたいと思っています。もちろん体調が優れない時は勇気を持って休んでほしいと思うけど、グランドに来たら一生懸命がんばるメリハリをつけてほしいと思います(%ニコ男%)

今日は小学生が3人練習参加に来てくれたので一緒にがんばってもらいました(%笑う男%) あまり負荷をかけ過ぎないようにしながらもボールをしっかりと触ってもらったり、一緒にがんばったりしてもらいました(%笑う男%)

中学生からしたら初めての子だったので、コミュニケーションもうまく取り合いながらパス回しをしたり、名前を呼んだりして打ち解けてもらうようにしました(%笑う男%)

メニューはアップをしてからドリブルをしてもらい、今日も1対1をやってもらいました(%笑う男%) 逃げ場のない責任の中で自分なりに狙いを持ったりがんばったりして、目の前の勝負に負けない努力をしてもらっています!!攻撃も守備も、負けたくない気持ちがあれば勝負は白熱していくし、最初から諦めたり淡白な勝負は何も残らないから、お互いががんばれる勝負をこれからもやってほしいと思います(%怒る男%)

周りにいる選手からの声も少しずつ出てきているし、実際にやっている選手の中でもがんばりは出てきている(%笑う男%) 自分ががんばってこそ、人にも本気の言葉は伝わっていくと思うし、まずは全員が1対1でがんばる気持ちを持ってほしい。その先には全員が全員を励ましあいながら出来るという形にしてほしいと思う。

その後は4対4でゲームをしました。ここでは協力をする事も必要となってきます。個人がマークをしっかりと見るだけでもダメだし、協力していかに攻めるか?守るか?がチームの結果にもつながっていく。各自がやらないといけない事をしっかりとやっていく事がベースにあり、さらには指示も出来るようになれば全員で楽しく出来ると思う(%笑う男%) せっかくみんなでやっているんだから、お互いに声をもっともっと掛け合ってやってくれたほうが見ているコーチは良いと思う(%笑う男%) しんどい時は一緒にいる仲間によって楽になったりもする。声を掛けてくれたり、励ましてくれたら元気が出た、なんて経験あると思うし、それを自分が自分から人にもやってほしいと思う。良いと思った事はどんどん自分からやっていこう!!

中の選手同士がだいぶ声を出せるようになってきている(%笑う男%) コーチがいくら外で叫んでもやるのは選手だし、考えて言葉にする事を求めていきたい。声が積極的に出せている時のうちの雰囲気はやっぱり良いし、その良さを継続させていく為にもみんながしゃべれるようになってほしい。難しい指示をしてくれ、とは言ってない。ただ求めているのは『自分がどうしたいのか?どうしようと思っているのか?』は相手に確実に伝えてほしいといつも言っているので、全員がそれは出来るようになってほしいと思う。

ただ、勝負をしている中で『悔しい』という感情を持つ子が増えてきた(%笑う男%) 本気で負けるのが嫌だと思えるようになったらいつもは出ない一歩が出たり、声の大きさになって出たりする。子供自身が悔しいと思える事は成長への大きな原動力になる。そういうきっかけが2年生に出てきた事がチームにとっては大きな力になっている。これが数名で終わるのではなく、全員に芽生えるまでがんばりたいと思う。

今日はスキー教室から帰ってきたばかりの中区の2年生も全員が参加をしてくれていました!!しんどい気持ちもあっただろうし、実際にしんどそうでもあったのですが(○悟くんが特に・・・(%ニヤ男%))、だからこそ!?追い込むようにサッカーサーキットをやってもらいました(笑)

疲れた時の人間は甘えたくなるものですが、こうして仲間とやると以外とがんばれるものです!それをここでは分かってほしい(%笑う男%) 声を掛けてくれる仲間の存在価値を知り、感謝をし、一緒にがんばる事の意義も理解してほしいと思う(%笑う男%)

少しずつ練習の雰囲気が変わってきているので、みんなでこれからも良い方向へ向くように勝負にはこだわり、悔しいと思う気持ちを大事にし、毎回精一杯がんばるように努力していこう!!(%笑う男%)