今日は練習の最初の時間は寒い雨と雪が降りましたが、開始するとやんでくれたので良かったです(%笑う男%)(%涙%) 今日も外で練習が出来たので、大きなコートでゲームをするようにしました(%笑う男%) 大きなコートでサッカーをすると自然と体力がついてくるし（もちろんがんばって動けば、ですが(%ニヤ男%)）、そういう狙いも持ってやるようにしました(%ニコ男%) 今日は小学生も４人が参加をしてくれたので一緒にゲームをやってもらうようにしました！！最初の３０分は全体でいつも通りのアップをしながら体を動かして汗をかき、次の３０分はチーム別にアップをして、残り時間をゲームするようにしました！！
まずはドリブル練習をしたのですが、各自の意識や特徴がもっと出せるように工夫をしていきましょう！！(%笑う男%)
その後はチームに分かれてアップをしてもらいました。２年生と小学生を組ませたチームと１年生を中心にしたチームとで分かれてもらったのですが、アップの段階で２年生は小学生の名前をもう覚えていたのでしっかりと呼べていたように思うし、そうやってコミュニケーションを取る努力は大事だと思います(%笑う男%)
１年生中心のチームのほうも考えてやってはいたけれど、光基くん一人で声も出しながらやっているように見えたし、実際その後の試合でも同じ事が起きている・・・。練習で出来ない事が試合で出来る事はないし、ましてやしゃべる事を試合だけやろうと思っても当然難しい(%ショボ男%) アップの時から、自分で声を出していく努力を全員がやるようにしていこう！！(%笑う男%)
試合は１５分ハーフで行いました(%笑う男%) 今日見ていて、小学生がとても積極的にやってくれていたし、自分の好きなやりたいプレーを出せていたと思う(%笑う男%)(%王冠%) 中学生相手でも遠慮せずにやってくれたいたのは良かったと思うし、自分の成長にもつながっていくと思う(%笑う男%)
中学生のほうは、アップでも出ていなかった声がやはり試合の中でも出ていないし、自分が自分のマークを見るだけに必死になってしまっていて、他の事に気が回らないのが現状のようだ(%痛い男%) みんな最初はそうかもしれない。自分の事で精一杯になる気持ちは分かる。だけど、それだけでは守れないのがサッカーの深いところ！！自分のマークを意識しながらも、違う局面に目と気を配れる事が大事だし、責任になってくる。自分のマークには絶対にやられない！！全員がそうなる事も一つの手段だけど、流れによっては相手のほうが人数がどうしても多い場面はあるし、そういう時にどう対応するか？？が守備の選手の大事な能力となる。
紅白戦だから勝敗よりも大事にしてほしい事がある。負けてもいい・・・と簡単には言わない。紅白戦でも勝ちたい気持ちはどんどん出してほしい。ただ、勝負だけにこだわってチャレンジをしないとか、負ける事を恐れてしまうのは違う(%怒る男%) 簡単に後ろに下げたり、１対１なのに突破をしないとか、そういうのは消極的だし何も残らない。それならば突破を図り、それがダメだった後に何がいけなかったのか？を考えるほうがよっぽど意味がある。そういう意味では、自分の弱いプレーとかそういう事よりも、自分のやりたい事を純粋に出そうとしていた小学生のほうが成果があったと言えるのではないだろうか？？？
強引なプレー、無理をするのと、チャレンジするのとは違う。状況を見て、判断する事。今の局面はどうなっているのか？だからどうするのが良いのか？を見て考えられるように、顔を上げ、声を出してみる。声は考える力がないと出ない。考えると声が出る。そうやって声に出す癖をつける事！何もやらない、今日もしゃべらない・・で終わらせないようにしていこう！！
試合の後はまたチーム対抗でシュート勝負をしました！！センタリングをダイレクトでシュートする練習はみんなの心の余裕がある中で技術を上げたいと考えている。ヘディングはやればやるほど感覚がついてくる。みんなにとって痛い思いもしているヘディングは無意味ではない(%笑う男%) やっている事は必ず効果が出てくる。続ければ誰だってうまくなる！そう信じてやっていこう！！シュートはまだまだみんなはきちんと狙って当てるという簡単そうな技術も不足しているけど、繰り返しやれば試合でも落ち着いて良いシュートを決める事は出来るし、みんなにチャンスは出てくる。
自分の質を上げていけるようにする為にも、自分に厳しく！もっとうまく、強くなれる方法を常に考えて練習するようにしよう！(%笑う男%)
