先日、スクールを終えるとこんな話を聞きました(%笑う男%)。。。
『スクールは4年生からでないとダメなんですよね???』と。
確かに今は4,5,6年生を対象に行っています。スクールはサッカーを習っていない子も気軽に参加をして一緒にサッカーを楽しむ場です!!実際にサッカーを習っていない子も来てくれていて、それが良い雰囲気を作ってくれている部分もあります(%笑う男%) そんなスクールも今年も2月いっぱいで一旦終わりとなります(3月は募集期間として4月から新年度のスタートとなります(%笑う男%))。そんなこの時期にスクールをしたい!!という新3年生がいるという事を耳にしました(%笑う男%) 現在来てくれているスクール生の弟さんという事ですが、やはりそうやって子供同士のつながりというものはスクールには大きなものです!!また今年は保護者の方々のつながりも強かったようで、途中からの参加も多くありがたい限りでした(%笑う男%)(%晴れ%)
新3年生も一緒にやればいいのですが、地域によっては人数が多く、それこそきちんとした個人個人に目を向けてあげられないなんて事が起きてしまうと意味がないし、せっかく来てくれた子に失礼になってしまいます(%痛い男%) 3年生と6年生となると、どうしても体格差や技術差も出てくるし、一緒にやるのには相当の工夫と6年生が3年生に合わせないとうまくいかない場面も出てくる事が予想されます・・・。

それでもスクールの場の目的の一つに、『サッカーに興味を持ってもらう為』という願いもあったりします。このスクールがきっかけでサッカーが楽しいと思ってくれたら少年団にも還元する形になると思うし、地域のサッカーが活性化していくように思います。うまくなりたい子ももちろん技術面でもうちょっとこうしたほうがいいよ、とアドバイスもたくさん出来ますし、向上心があればどこまでもうまくなれます!!うまくなるのも、楽しくやるのも、その子次第だし、自分は子供一人一人の目標に合わせた声掛けをしていきたいと思っています(%笑う男%) ただ、そんな中でもルールや決め事をきちんと作っているし、それを守れない場合はきちんと叱るようにもしていきます!マナー、モラルも分かった上で楽しめる選手にしたいと思っています。
そんなコンセプトもある中で3年生の問題ですが、やはり自分としてはサッカーをもっとやりたい!!と思ってくれている子がいるという事を聞いているのに知らん顔して、4年生になるまで待ってください!と言うだけでは意味がないと思っています。どうにかしてそういう3年生でもやりたい気持ちの少年と一緒にサッカーをしたいと思うし、スタッフにも相談をした結果、新年度から『FALCOスクール3年生の部』を作ろうと思います(%笑う男%)

あくまでもまだ予定ですし、学校とも話をしていかないとうまくいかないかもしれませんが、3年生に合わせて時間も少し短めに設定し、子供に無理のない時間を楽しんでもらおうと思っています(%笑う男%) スクールで一番気をつけている部分は『スクールで満腹にさせない』という事です(%ニヤ男%)
『今日はめっちゃしんどかった〜〜〜』(%痛い男%) と疲れで終わるのではなく『え??もう終わり??もっとやろうよ〜』(%ショック男%) と『腹八分目』で終わるような形にしたいと思っています。この『もっと・・・・』という気持ちが子供の向上心を持たせる一番の好材料となります(%笑う男%) もっとやりたい気持ちがあると自然と自主練習をするものです。学校でも遊びでも自然とやるようになります(%笑う男%) そういうのも考えた上で、3年生のスクールは1時間スクールという形にしたいと思っています。そして子供との対話の時間も少し取れるようにしていけたら一番理想かな、と思っています(%笑う男%)
狭いと言われる多可町内でも、サッカーが好きでしたいという気持ちを持った子がたくさんいるのは本当にうれしいものです!!そして、そういう声を聞いた以上はサッカー関係者として場を提供したいと思うのが自然な考えです(%笑う男%)(%星%) 来年度からはさらにスクールという場が活性化されていくように自分もがんばりたいと思いますし、今回のように地域にある声を聴く事によって前に進む事も多々あります!!ダメだと言ったり、思ったりするのは簡単だし、スクール生にも『無理やわ』と言う言葉は禁止にしています。コーチもコーチとして見本となり、諦めずに一つ一つ実現していきたいと思います!!
新年度はさらにサッカーを楽しむ子が増えている地域になるようにがんばりたいと思います(%笑う男%)(%笑う男%)(%笑う男%)
