今日は夜はファルコの練習でした(%笑う男%) 西脇以外は新学期が始まった事でまた学業のほうも、学校生活もほうもしっかりと意識、自覚してがんばってほしいと思いながらも、ファルコの時間はしっかりとサッカーに集中してほしいと思います(%笑う男%)(%音符1%)
今週末は大会があるのでまだAチームとBチームに分かれての練習となり、自分と今中コーチでBチームを、市位監督がAチームをしっかりと担当しました(%笑う男%)
今日のAチームのテーマは、『シュート意識』で、Bチームのテーマは、『1対1の守備』でした。それぞれの目的に合わせてしっかりとがんばりました(%笑う男%)

AチームもBチームもアップの段階までのメニューはほとんど同じです。ただ、内容には違いがあるのでそれぞれのレベルに合わせて取り組むようにしています(%笑う男%)
最初はブラジル体操から入り、ラン&ドリブルをしてからリフティングという流れになります(%笑う男%) Aチームのほうは、フリーではある程度出来るのもあって動きをたくさん入れたリフティングをしていました(%ニコ男%) Bチームのほうはまずしっかりと出来るようにと動きはあまり取り入れませんが、その代わりきちんと一つ一つのタッチを大事にしながらやるようには言い聞かせています(%笑う男%) その甲斐あって、1年生も出来なかった子、出来なかった事がだいぶ目に見えて出来るようになってきています(%笑う男%) がんばった分は成果になるという事を自覚すればもっと伸びていくと思うので、現状に満足しないで上を目指してがんばってほしいと思います(%笑う男%)(%音符1%)

その後は1対1をどんどんやりました(%ニヤ男%) 最初は何も言わずにやってもらっていたのですが、やはり気になるポイントがいくつかあって、それをちょっとずつ言いました。重心や狙い、間合いなど、1対1と言っても相手のタイプが一人一人違うので、こうやって奪え!!と一つの形では言えません。その難しい1対1でもやっぱり負けてはいけないというのがサッカーの基本でもあるので、それぞれに考えてもらって奪う形を作ってほしいのです(%笑う男%) また、守備は『奪ったら終わり』ではないので、奪ってからすぐに攻撃に移るという動作の事まで言いました。出来る、出来ないはあっても頭の中で理解出来ればイメージも持てると思うし、試合の中でもそうやって頭の中で考えてプレー出来ればいいな、と思います(%笑う男%)(%音符2%)

何度も繰り返しやっていく中で、うまい子もいたし持っているセンスというものもやっぱりあると思った。ただ、努力で絶対にうまくなるし、センスだけに頼ってもいけない。両方があると一番いいのですが、そうはいかないのが現状です(%笑う男%) ファルコは努力で結果を生んでいくチームなので、みんなが努力してうまくなっていく事が一番だと思っています。センスがある子というのは、一つの説明をした時に、『そうやなぁ〜』と自分で感じる事が出来るのです(%笑う男%) コーチの話を頭の中でイメージとして描ける子はセンスがあると言えるでしょう(%笑う男%) でも、それは繰り返し行なっていく事で出来るようになる事でもあるので、まずは言われたら考えて判断し、行動するという事をやってほしいと思います。まだまだBチームの現状は、言われた事をやる。だけの子が多いので、言われたら『考えて』やる、というように『自分で考える』事を合間に挟んでほしいと思っています(%笑う男%)

最後は1対1を重視した、マンマークのゲームをしました(%ニヤ男%) 絶対に自分のマークした相手にだけはやられないように!!と最初から相手を決めた状態で試合をしてもらいました(%笑う男%) 勝負の基本は1対1、そして組織が出来てレベルが最高の所に行っても勝負を決めるのが1対1という個の力なのです!!一番の決め手になるだけにこの勝負は譲ってはいけないものです(%笑う男%) 試合の中で1対1の局面はたくさんあるし、その勝負に勝つか負けるかでチームの勢いも変わってくる。だからこそ、自分が自信を持って勝負出来るまでがんばってほしいし、そこまでいかなくてもどうすれば良いのか?を考えられる、また負けたとしてもその負けた理由が自分で分かるようにまではなってほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
今日は正面の相手との1対1でしたが、明日はボールを持っていない所からの1対1をやっていきたいと思います(%笑う男%)
