今日はファルコの練習前に中区のスポーツ少年団に最初お邪魔をして、オープンファルコの案内を配らせていただきました(%笑う男%)
担当のコーチは今、細田コーチと有延コーチだと聞いていて(間違っていたらすいません(%痛い男%))、昨日細田コーチには話をしていて、今日有延コーチにも話をして用紙を配らせていただきました(%笑う男%)(%音符2%) 最初に話をしてから自分にも話をして用紙を渡させてくれただけでなく、いろいろと説明をしてくださいました(%笑う男%) 少年団の立場からすれば、この中区はもちろん、八千代も加美もみんな中立の立場でないといけないと思うし、部活があるのを知っている中でファルコに行け!なんて言えないと思います。でも、選択肢の一つだから考えればいいんだ、って事やちゃんと自分で見てから判断をしろ!と言ってくださったのは本当にありがたいです(%笑う男%)
後は自分達ファルコのスタッフ、選手が直接やっている事を見せて、説明をしてみんながどう思うか?にかかっている訳でそういう後押しをしてくださった事に心から感謝をしたいと思います(%笑う男%) 部活があるのにクラブチームがあるのは当然それだけのメリットもあります!人はどうしてもデメリット(マイナス面)に目がいきがちですが、やはり特有の良さも絶対にあるし、そういうのを伝えていければと思っています。部活なんかより・・・ではなく、部活と差別するのではなく、部活にはない良さという部分をしっかりと自分達は伝え、それを理解してもらった上で部活を選ぶ選択肢になっても仕方がないと思うので、まずはやっている思いとか気持ち、活動主旨などを理解していただけたらうれしいな、と思います(%笑う男%)
中区のスポーツ少年団のスタッフの皆さん、今日は本当にありがとうございました(%笑う男%)

その話を終えてからグランドに移動し、ファルコの練習でした(%笑う男%) 加美で猛威をふるうインフルエンザがついに学校閉鎖まで拡大し、加美は全滅となってしまいました(%痛い男%)(%痛い男%)(%痛い男%)(%涙%) チームとしても痛いのですが、それよりも出来ない子供はもっと辛いだろうし、そう考えれば今グランドに来てがんばれるという事がどれだけありがたいか、って事が分かるし、グランドにいるメンバーは精一杯がんばってほしいと思う(%ニコ男%)
今日も練習は先週やった形の同じようなものでした。でも、みんなが意識してほしいのは、先週からやった次には『試合』が入った事。週末には試合があって、練習と練習の間に入ったという事は同じ練習でも試合を意識したものにしてほしいのです。そうでないと試合をする意味がないと思うのです。試合をしました、勝ちました、負けました、ってそれだけで終わっても無意味。その試合がどうだったからどうしないといけないか?と改善していくのが練習だし、良かった点を伸ばしていくのが練習。試合は試合、練習は練習と切り離しているような今のみんなの雰囲気では寒い中やっている価値が下がってしまっているように思います(%ショボ男%)

最初に競り合いの練習をしたけど、自分は拓斗くんと光基くんと一緒にやりました(%笑う男%) この2人は負けず嫌いなのもあるし、一つの競り合いをしっかりと本気の気持ちでぶつかってくれているのがこっちにも伝わってきます(%ニヤ男%)
でも、周りを見渡せばヘラヘラと笑っている子もいるし、真剣にやっているんかな???と疑問に思う子もいました(%ショボ男%) その子はやってます!って言うかもしれないけど、口なら言えるし、真剣さって外に必ず出るものだと思うし、見ている人に伝わるものだと思う。本人がどう思っているのかは分からないけど、勝負をやっている時にヘラヘラしているようでは、成長はしないと思う。
試合の為の練習であれば、一つ一つの意識はもうちょっと考えないといくらやっても効果がないと見ていて思いました(%ショボ男%)

3人組での判断の練習では大輝くんと門脇くんと一緒にやったのですが、一つのプレーを『こうやったほうが絶対にいい』とか考えてやっていない。やはりコーチが与えた形をそのままにやろうとする。もちろん全体の流れとかやる事を指示はするけど、ここでこっちの足にパスして、パスもこのタイミングでこの強さで・・・なってイチイチ言うはずがない。それは試合の中で相手との距離や状況があるからだし、そんな事を1から100まで言うコーチは良いコーチではないし、100まで言われないとやらない選手も良い選手とはいえない。
この練習はこういう意味だからこういう動きをしたほうがいいな、とか考えてこそ意味がある練習と言える。いくら良い練習を、例えば日本代表がしている練習をやってみよう!!ってやったとしても全く自分達の力にはならないと断言出来る。設定がどうこうではなく、みんなの場合『自分で考える』という力がないのが一番の要因。試合が始まればプレーをやるのも、選択するのも、判断するのも全部自分なのです(%笑う男%)
その自分が自信を持って、意味を持ってやらないと相手にとって怖くも何ともない(%痛い男%) もっと試合を意識する事が大事だし、今は月間目標という目の前に自分達で決めた目標をもっと意識してほしいと思う。

最後の5対4でも、サイドを使うというメニューの中で中央にいる選手は、
『有効に使う為には?』と考えてほしいし、サイドも『こうやってもらってこうチャンスを作る』という絵を描けないといけない。
みんなのプレーにはストーリーがない(%ショボ男%)
パスをもらいました。
相手がいました。
相手が邪魔だから抜こうと思います。
抜けました。
抜けたのでセンタリングを上げます。
シュートが入りました。
と。結果が出ないと次の話がない・・・という感じなのです(%ショボ男%)(%涙%) そうではなく、
こう動いたら自分のマークはこう動くだろう・・・・
だからここにトラップをしよう!
中には○○くんがいるからセンタリングで合わせよう!!
決まった!!
と狙いがあるままにプレーを終えないと何も残らないって事。守備も同じで、相手が来たから止めに行く、だけではストーリーがない(%痛い男%) きちんとこう止めに行けば相手はこう来るだろう・・・そこで味方と追い込もう!とかあらすじをしっかりと立ててプレー出来るようにしていこう!!
みんなは物語の主人公なのです(%笑う男%)(%王冠%) きちんと自分の絵を描ける選手になりましょう!!(%笑う男%)(%笑う男%)(%笑う男%)
