今日は一日ずっと小雨が降っている嫌な天気でした(%痛い男%)(%涙%) 夜もグランド状態が良くなかったのですが、かと言って各学校も卒業式シーズンなので体育館もなかなか使用が出来ずに、どうにかお借りした八千代中学校さんも卒業式を間近に控えているので半分は使えない状態でしたが、半分を使える場所があった事をありがたいと思いながら今日は個々の心の戦いをやるようなメニューでした(%ニヤ男%)
メニューの段取りは今中コーチがしてくださったので、自分は21名の奇数の人数を偶数にするべく一緒にやって自分も自分を追い込むがんばりを一緒にやりました(%笑う男%)(%星%) 追い込み月間を宣言してからまだたったの4日・・・・・長いです(笑) しんどい事は長く感じてしまうのはまだまだ自分の心が弱いのだと反省しながら負けずにがんばり抜きたいと思います(%怒る男%)

まずはアップでブラジル体操をしてから、ラダーやフラフープを使用したメニューをやりました(%笑う男%)(%音符2%) ここからもう一緒に入ってやったのですが、ラダーに関して言うと『何を強調してやっていますか?』というのが曖昧でした(%ニヤ男%) とにかく早くやろうとしているのは見ていて何となく分かったのですが、それによってラダーの踏む位置はめちゃくちゃだったり、腕を振れない、足が上がらない、という結果であればいくらやっても効果は期待出来ません(%痛い男%) 道具には使用の仕方ってあるし、効果的な使い方をしないとやはり意味がなくなってくる。特に中学生にもなってくれば物の価値を考えて使うようにしていかないと何をするにも同じ事で、尊重するというファルコのテーマも出来ずに終わってしまう事になる。
ただやっているだけ、にならないようにもうちょっと意識して動作を大げさに、強調して行なうほうが改善はしやすいと思う(%笑う男%) 良い汗は各自しっかりとかけていたと思います(%笑う男%)

その後はチーム戦のようなメニューで最初はサイドステップで、次はフラフープを縄跳びのようにして跳び、最後は手押し車をする形でワンセット。それを2回やりました(%ニヤ男%) これは完全に個人の勝負になってくるのですが、サッカーのプレーでも同じですが、いくら元気な時に思った場所にボールが蹴れても、ドリブルのテクニックがあっても疲れたら出せないようでは結局は良い選手とは言えません(%ショボ男%) どういう状態になっても出せる精神力も一緒に持たないと技術だけが発達してもダメなのです(%痛い男%)
そういう甘えがあるかないか?は当然しんどくなってきた時にモロに出ます(%ニヤ男%) サイドステップも最初の10回なんて誰でも速いのです。でも終盤の25回を越えた辺りから腰が浮いたり、足がもつれたり、バランスを崩している子は今現在体力(バランスも含めて)足りない状態であると実感してほしいのです。ごまかしても仕方のない話で、それを見えた上で改善していくのが普段のみんなに与えられている時間なのです(%怒る男%)
しんどかった・・・というだけではなく、自分はこれが弱い、って事にまず気付いた上で改善する努力をしていきましょう!!(%笑う男%)

自分で自分に負けないようにがんばるって口で言う以上に難しいし、簡単な事ではない。負けていませんって簡単に言えるものではないからです(%笑う男%) 例えば一つのしんどいメニューをした後にぶっ倒れる選手はなかなかいません。それはまだ余力が残っているからです(%ニヤ男%) 自分の理性がストップをかけて倒れる前に体を止めるのですが、それの上をいって最後の最後まで力を出し切れる人が本当の強さを持った人間と言えます。自分もまだまだそういう視点から見れば毎日をやりきれていないと思うし、もうこれ以上はきつい・・・と思っても出来る状態ではダメなのです!!だから今日は1セットを全力でやりきったし、今中コーチの考えているメニューは知らないだけに余計な計算は出来なかったから最後まで全力で一つ一つをやりました(%笑う男%)
みんなもそうやって自分でどれだけしんどい環境を作り、それを乗り越えていけるか?に挑戦をしてほしい!自分からそういう困難に立ち向かえる強さを持てただけでもかなり大きな心の成長になると思う。みんなにとっては今は結果が全てではないし、経過をきちんと大事にして『勝てた・強くなった』という事の前に『何をどうやってそうなったのか』の過程を大事にするようにしよう!たとえ失敗が多くてもそういう気持ちで自分がこだわっていく事が最後は成功者になると思います(%笑う男%)

かなりやりきった感があったのですが、最後にはまだシャトルランがあったので正直きつかったのですが、やりだした以上は最後までやりたいと思っていたし、最後までがんばりました(%笑う男%)(%音符2%)
ヘラヘラしている、と良い笑顔をしているのは全然違うし、終了の時にはやっぱりそこが分かれていました(%怒る男%) がんばっている子もいる。だけど逃げている子も当然いて、それを一斉に同じようにやってもらう事のほうが無理があるのは最後に話をした通り。だけど、ファルコを選んだ以上はこのファルコの活動期間のどこかで必死にがんばるスイッチを入れてほしいと願う。コーチが強要してやってもらっているスポーツではないし、チームでもない。自分で選んだ自分のチームに誇りを持って、自信を持てるようにまずは自分が精一杯がんばるという強い気持ちのスイッチをどうか入れてください(%ニコ男%)
