昨日の夜は嵐のような風と雨が降って今日の天気は心配だったのですが、朝には晴れていました(%笑う男%)(%晴れ%) ただ、今年一番の黄砂の影響で車は砂埃で真っ白だったし、晴れてはいるけどかすみがかっている状態でした(%痛い男%)
今日はスタッフがそれぞれ別行動だったので神戸の桜ヶ丘中学校まで保護者の方々にお世話になりました(%痛い男%) 甘えてしまって申し訳なかったのですが、その分しっかりと試合でがんばるみんなの姿を出してもらえるように自分はがんばるしかないと思っていました。今日は一人休みでしたが、20名が参加をして全員で勝ちをもぎとる事を目標にがんばるようにしました(%ニコ男%)
前の試合が審判にあたっていたのでアップから近澤主将を中心にやるように指示をしていました!みんなにとってこの試合の意味は十分に伝えてきたつもりなのでとにかく持っている力を出し切ってもらえるように期待をしました(%笑う男%)

今日の相手は神戸市の大原中学校でした(%笑う男%) この県のトップリーグに参加している中学校はほぼ全部が神戸の中学校だし、それだけの人数や意識を持っている選手が集まっている事にまずは驚きです(%ショック男%) でも、自分達も誇りを持ってこの場にいるし、昨年も勝ち残ってこの2部という位置にいるだけに自信を持って戦ってほしいと思いました(%笑う男%)
スタメンに関しては今中コーチから昨日聞いたメンバーでスタートさせました(%笑う男%) 相手の試合は全く見た事がなかったので情報もないだけに、最初の立ち上がりの時間でどういうチームかを見極める必要がありました(%笑う男%) 今日はコートの縦の長さが非常に短いピッチだったし、野球のマウンドがあるなど中学校特有のグランドだったのでそういうのにも慣れる必要がありました(%笑う男%)(%涙%) 序盤の大きなプレーを入れていく中でまずまずの入り方をしてくれたと思います(%笑う男%)

それでも、マークがルーズになっている所があり、そこを突かれてくるとピンチが増えていき、前半10分に失点を喰らう嫌な展開になりました(%ショボ男%) 気持ちで下がっている状態の子が数名いた事も問題だし、きちんと気持ちを持ってグランドに立つ責任をしっかりと出してほしいものです(%怒る男%)
その後、わりと早い時間にコーナーキックから守備の一員である光基くんのヘディングシュートが決まり、1−1に追いつくと少し余裕を持てるようになったかのように落ち着いてきました(%笑う男%) ただ、味方を信頼していないようなプレーが多く『信じて予測する』動きがないから狭いピッチの中でフリーになれる時間がほとんどなく、個人の力で打開していくしかない前半でした(%痛い男%) その前半にはミスから失ったボールを拾われた上に、シュートエリアで寄せないで見てしまった事でミドルシュートを決められて1−2で追う展開のままハーフタイムになりました(%痛い男%)(%涙%)

ハーフタイムにはもっと勇気を持ってプレーをしよう!と言いました。個の力では全く負けていないだけに、それが絡めばきっとやれる確信があったからです!!後半は強気で仕掛けてくれる選手が増えた事で、前半の何倍もシュートエリアに入っていけたしチャンスも増えました(%笑う男%)(%音符2%) 審判との相性とかも試合では重要で、ボランチ2人がイエローカードを受けたように『何をしたらカードを出させるか?』という審判のジャッジの判断も見極めないといけない。もらわないといけないシーンでもないのに、自分だけでやってしまうから結果そうなってしまった事をチームで反省しないといけない(%ショボ男%) 『良いイエローカード』なんてないのですから(%怒る男%)
それでも戦う姿勢は強く出ていたし、近澤くんからは執念を感じるぐらいの気迫があり、それが同点ゴールにつながり、そのゴールで自信を得た近澤くんはさらに追加点を挙げ後半は逆転にまで成功しました(%ニコ男%)(%星%) でも、疲れが見えてきた後半の後半は、足が止まってしまいプレッシャーを掛けられなくなった時間帯に我慢してきた守備が自分達で穴を作ってしまい、そこを使われてロスタイムにまさかの失点を喰らい、3−3の同点で終える事となりました。。。。(%ショボ男%)
勝ちきる事の難しさと、一勝の遠さ、価値、重みを十分に知る試合となりました。悔しいと負けてから思っても後の祭りで、グランド内でどこまでやれるか?が全てなのです。厳しいかもしれないけど、コーチが大声出している事を自分達で気付いて、試合の中で自分でやらないと勝利は出来ないよ、とみんなには話をしました。
惜しかった・・・・。
なんて一言で済ませてはいけない今日の試合でした(%怒る男%)

その後は、今日はサブ戦を組んでもらいました(%笑う男%)(%音符2%) 最近はサブの選手は試合の機会が少なかったので久しぶりに見させてもらったのですが、Aチームが試合をしている最中の様子を見ていても『僕もこのA戦に出たい!!』って感じられる選手が一人もいなかったし、この最初の試合でもそういう目標意識の低さがそのまま試合に出ていました(%怒る男%) 転がるボールを追いかけるだけで、自分からボールを呼び込むプレーはほとんどなかったし、自分から仕掛ける、走る選手もいなかった。ただ、真面目にマークにひたすらべったりと付いて追いかけている言わば、『鬼ごっこ』をしているだけの25分間でした(%ショボ男%)
1本目が終わってからその話をしましたが、みんなの心もそれで少しは火がついたのか?2本目は見違えるようなプレーの数々でした(%笑う男%) 結局はここで、
『やれば出来るのに・・・・』なのです。それをやろうとしない勇気のなさがサブメンバーには大きな課題です(%痛い男%) 自分の目標をもう一回見直してほしいと思う。トップリーグに勝つ!よりも先にしないといけない事って何だろうか???です。目標の階段を一気に飛ばして先を見ても、肝心の足元が見えていない今のサブメンバーではサッカーの試合がサッカーでなくなってしまうのです(%痛い男%)
自分からやる意味が2本目で見えたみんなの収穫はそこで、今日やった甲斐があったと思う(%笑う男%)(%音符1%) 自分からやるからこそ意味があり、価値があり、楽しさがあるのです(%ニコ男%) まずは自分から自分を変える努力を始めてみよう!コーチの言った言葉を各自なりに十分に理解をして明日の試合でもどういう態度で臨むかを楽しみにしています(%笑う男%)
