今日は早朝からガルテン杯のサッカー大会が行なわれました(%笑う男%) 今日はファルコは大会だったし、見送りをしてからグランドのほうへ行きました(%笑う男%) 準備は昨日の段階でコートは出来ていたので、今日はゴールのネットの修正や会場なので、本部テントやいろんな大会運営の為の準備をしました(%笑う男%) たくさんの保護者の方々も一緒になって準備をされているのを見ると、やはり大会を運営するってすごい力が必要なんだなぁ〜っていつも感じさせられます(%笑う男%)(%音符2%)
そんな大きな力の一部になれるように、ファルコとしても運営のサポートが出来るように、自分は指導を主にする立場ですが、しっかりと大会が運営されるようの協力したいと思いました(%笑う男%)

まずは朝一にファルコ生を集めて言った事は、
『今日からがみんなをファルコ生として評価をする日の始まり』
だと言いました(%笑う男%) ただ、遊ぶのではなく協力するという気持ちを持って自分に出来る事を考えて見つけよう!と話しました。毎年この大会の初日は気が回らずにコーチがヤキモキするのですが、それは我慢として2日目には自主的に行動出来る事が増えるようにしたいとは思っていました(%笑う男%)
まずは、審判の割り当てを発表し、それぞれにきちんと時間を守って行動するように伝え、それだけに終わらずに晴れて砂埃がすごい一日だったので消えるラインを書き直す作業もがんばってもらうように言いました(%笑う男%)

審判は各個人のルールを把握する為の技量として捉えているのですが、ライン引きに関してはどれだけ『気配り』が出来るか?なのです(%ニヤ男%) たかがライン引きと言えばそれまでで、このライン引きをきちんとやり続ける事で大会はスムーズに運営されるのです。協力、サポートする立場としてはそれが出来たら最高の手伝いと言えるのであって、やらなければどんどん時間も押していくし試合もやりにくくなるのです(%痛い男%) それを各自の気配りの出来る力によって決まる事から積極的にやってほしかったものの、やはり初日はこんなものと言いますか・・・・・
『ラインカーの取り合いするぐらいの意欲が欲しいなぁ・・・・』と言っても、
『だって・・・・・』という言葉がすぐに出てしまうぐらい言い訳優先でした(%怒る男%) その程度の事しか言えない時点で『大会を手伝う』気持ちがないという事なのです(%怒る男%) みんなに注意とか文句を言うよりも、
『何かを自分から気付いてやってくれたほうが価値があるよ』(%笑う男%) と一言だけ言わせてもらいました(%ニヤ男%)

自分からやる事で人って成長したり、いろいろ気付く事があるのです(%笑う男%) それを発見出来る大会にしてほしいし、明日はきっとそういうのがいろいろと分かると思います(%笑う男%) 人はちょっと視野を広げるだけで見える事、気付く事が増えるのです(%笑う男%) だから一つ行動をする前にちょっと考えてやるようにしてほしいのです。
これは良い事かな?こういう事をやればもっと良いのでは?など(%笑う男%) 考える事で生まれる答えこそが個性になり、武器になり、良い選手へとなるのです(%笑う男%) 一日の後半にはだいぶ動きが良くなってきたし、体は疲れてきた中でもライン引きをしっかりとやれるようになってきました(%ニコ男%)(%音符1%)

やっぱり何かをする時に、『してあげている』と思うのか『させてもらっている』と思うのか?そこが『尊重性』なのです(%笑う男%) 自分から仕事を探す自主性。成長させてもらう場として行動する尊重性。しんどくてもきちんと副審やライン引きをやる行動は『妥協をしない』というファルコの三原則がしっかりと入っているのです(%笑う男%)(%星%)
この大会は確かに運営協力をしている側ではあるのですが、個人にとっては成長させてもらっている場なのです(%痛い男%) だから、そういう気持ちを持って明日は最後の一日を締めくくれるように各自の行動に変化が見える事を期待しています(%ニコ男%) こういう面から自分の指導力も出るだろうし、ファルコとしての成果にもつながっていくと思うのでがんばります!!!
八千代少年の皆様、明日ももう一日ご迷惑もお掛けするかもしれませんが、よろしくお願いします(%笑う男%)
