今日は加西スクールの日でした(%笑う男%) 天気も良くて絶好の日和だったのですが、５年生が自然学校に行ってるので今日は少し少ない人数でのスクールとなりました(%ニヤ男%)(%涙%) それでもスクールの場に元気に来てくれる３、４、６年生のみんなと今日は体験で来てくれたメンバーと一緒にがんばりました(%笑う男%)(%音符2%)
今日も来てからすぐにリフティングが増えたで〜〜(%笑う男%)(%音符2%) と報告をしてくれる４年生がたくさんいて、普段もがんばってくれている事を伝えてくれました(%笑う男%) そうやって家でサッカーをがんばるようにさせればコーチはいらないと言えるぐらいに子供が教える場以外でボールを触るという事が指導者の力で出来たらそれが一番の理想にようにいつも思います(%笑う男%) 来てくれた時にがんばって教えるのは当たり前ですが、コーチの見ている場でしかがんばらないとかになっても良くないし、逆にコーチに努力の成果を見せてくれるようになれば最高ですね！この雰囲気が続くとうれしいです(%音符1%)
まずはリフティング検定からやってもらいました(%笑う男%)
４年生も先週まではうまく検定も進んでいたのですが、１３級の『太もも交互で１０回』という所が一つの壁になってきました(%ニヤ男%) だけど、壁を苦労して越えるからこそ自信にもなるし、うれしいと思うのでがんばってほしいと思います(%笑う男%)
何度も何度も挑戦をしてくれたし、諦めないでがんばってくれていたのは良かったと思う。だけど、どうしても出来ないと面白くなくなってしまうのも事実・・・。そこを何とか乗り越えてもらえるように声を掛けていってがんばってほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
６年生は順調に級を進んでくれているのですが、７級の太もも交互で５０回の所で苦戦中です(%ニヤ男%) とにかくみんなは慣れれば出来るので毎日挑戦してくれたらいいな、と思います(%笑う男%)(%音符2%)
その後は３０秒間の５箇所のタッチとフリーの３分間測定をしました(%笑う男%) ここでは『ボールを真上に上げる感覚』を掴んでほしいと思います。どこでタッチをするにしても要はボールが真上に上がれば続く訳で、その意味とコツが掴めればすぐに出来ると思います(%笑う男%) ボールは丸いから、足の向いている角度のほうへ飛びます！前を向いているとボールは前へ飛ぶのです(%痛い男%) それを自分で理解出来た時にリフティングの回数は飛躍的にアップすると思うので、そのコツを掴んでもらう為の指導を粘り強くしていこうと思っています(%笑う男%)(%音符2%)
フリーの測定で記録更新した選手は、
・６年生の難波 拓夢くんが８３５回→２０４３回に(%笑う男%)(%王冠%)
・同じく上坂 周平くんが４４７回→４７２回に(%笑う男%)(%星%)
・４年生の辻 哉努くんが１０回→１２回に(%笑う男%)(%星%)
・同じく吉田 蒼摩くんが６１回→７２回に(%笑う男%)(%星%)
・今日が初回になった３年生の小東 侑登くんが５回でした(%笑う男%)(%星%)
まだまだ伸びると思うので毎回自分なりに記録を目指してがんばろう！！(%笑う男%)(%音符2%)
その後は前に進んでもらいました(%笑う男%)(%音符2%)
フリーの測定とこの前に進む両方がアップしてくるとリフティングそのものが楽しくなってくると思うので、今はとにかく『しつこく最後の一歩を出す』事を意識してやってもらいたいです(%笑う男%)(%音符2%)
ここでも記録を更新してくれた子がいたので紹介します(%笑う男%)(%音符2%)
・６年生の小林 大輝くんが７１ｍ→１８０ｍに(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく難波 拓夢くんが８６ｍ→３６１ｍに(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・４年生の辻 哉努くんが１０ｍ→１９ｍに(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・今日が初回の小東 侑登くんが７ｍでした(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
焦らずに回数を意識してゆっくりと進むように努力をしていればきっとうまくなると思うので、このままがんばってほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
その後はポイントゲームを簡単にしました(%笑う男%) ここでのテーマはキックの強弱で、ただ蹴るのではなく強さを考えて蹴る事を自分なりに意識してもらうのが狙いです(%笑う男%) うまく狙って蹴れている子もいたし、自分のイメージとは全く違うキックになっている子もいたし・・・・（笑） それでも、大事なのは『強さを意識する事』だったのでそれは全員が出来ていたと思います(%笑う男%)
最後はテニスボールでリフティングをしてもらいました(%笑う男%) こんな小さなボールで出来る訳ないやん・・・とみんなは思ってしまうのですが、小さいからこそいつも以上に集中をするのです(%笑う男%) そしたらそれだけでしっかりと練習になるし、一回でも多く増えるとうれしいものです！小さいからこそ真上に上げるのは芯を捉えないと出来ないし、その感覚を早く掴んでもらう為の一種の方法です(%笑う男%)(%音符2%) コーチの目標は『年間で各自の記録の桁を上げる』事ですから、自分の目標に妥協しないでがんばりたいと思うし、みんなにがんばりを押し付けるのではなく『やってやろう！』と思わせられるようにがんばりたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
