今日は夜は八千代少年サッカーの練習でした(%笑う男%) いつもは夕方からファルコの中区メンバーと筋トレをしているのですが、今日は一人体の治療に連れて行っていたので筋トレも出来ず、しかも治療に時間がかかったので八千代少年の練習にも間に合いませんでした(%ショック男%) 前もって宮内コーチには伝えておいたのですが、自分が到着した頃には7時を過ぎていたし、グランドに行くと1,2年生を宮内コーチがメインで中島くんがサポートに、3,4年生が有田監督が一人で、5,6年生を河崎コーチだったので自分は一番大変そうだった3,4年生をサポートするようにしました(%笑う男%)
いつもは1,2年生しか見ていない自分だったし、たまにこうして3,4年生や違う学年と接するのも大事な事だと今日やって改めて思いました(%笑う男%) 違う視点から見れるようになったり、違う考え方をしているのを学んだりとなかなか楽しかったです(%笑う男%)(%音符2%) 3,4年生の中でも3年生を主に今日は見る事になりました(%笑う男%)

3,4年生はシュートや1対1という有田監督のメニューをサポートする形で入ったので、自分も自分なりにメニューが流れるように協力をしたいと思っていました。3年生と言っても3月までは1,2年生でコーチが見ていた学年でもあったので、新鮮というよりも懐かしいという感じでした(%ニヤ男%) 相変わらず元気で上手な子が多い3年生ですが、やはり1年違うとかなり大きいし、今日のメニューの中でも一番大きくそのすごさを見たのが『トラップ』でした(%笑う男%) 単に足元に止めるのではなく、スペースに止めてそのままシュートをするようなスムーズな流れが普通に出来ていたし、それに対して『どうしてそんなに前に止めるの?』とわざと聞くと『だってそのまま勢いで蹴れるもん』(%笑う男%) と即答でした(%ニコ男%) やっぱり子供は考えているんですね〜(%笑う男%)
指導は教えるよりも教わる!これも前田先生(姫路)からの言葉ですが、その意味が最近特に感じる事です(%痛い男%)

1,2年生は宮内コーチに最初は任せて残りは2年生をもらうつもりだったのですが、さすが宮内コーチは1,2年生一緒でもしっかりと楽しませてくれていたし、最後に少し話をすると、
『やっぱり2学年はきついですわ・・・』という感想でした(%ニヤ男%) それでも宮内コーチも指導に関して非常にストイックな人なので、『自分が子供を楽しませる為には人数が多すぎると子供に申し訳ない』という考え方の人です(%笑う男%) だからいつも子供目線で指導をされているし、自分が多くを学べる指導者の一人です(%笑う男%)(%音符2%) 苦戦したと自己分析はされていましたが、それでもやはり1,2年生の帰る時の表情を見ていても充実感はあったのがよく伝わってきました(%笑う男%)(%音符2%)

3,4年生は最後にゲームを3年生と4年生に分かれてやりました(%笑う男%)
3年生には有田監督から、『ドリブルをしっかりとやる事と後ろに進んでもいいから、スペースを見つけて広いほうへ行くように言ってくれ!』と言われていたので最初にその事をみんなに言って試合をしてもらいました(%笑う男%) 非常に意欲的にはサッカーをしてくれたのですが、テーマに関して言うと数名しか意識は出来ていなくて最初の試合が終わった後に、
『今日は何をしようって言ったかな???』と聞くと、
『広いほうへドリブルする』と答えてくれたので、
『そしたら成功、失敗は別としてやろうとする意識は出してくれた?試合の中でそういうのを考えて一回でも出来た子は???』と聞いたら4人しか手が挙がりませんでした(16名中)(%痛い男%)

練習は何かが出来た、覚えた、って家に帰るのが一番いいから、もう一回試合が出来るけど、終わった後には全員が手が挙がるようにがんばろうな!とまた話をして、最後の試合をしてもらいました(%笑う男%)
それでも最後の試合は活気があり、意欲もあったのですが時間がなくて途中で終わらないといけない状態となり、子供達は不完全燃焼で終わってしまいました。。。(%痛い男%)(%涙%) メニューのペース配分やチーム分けなどの時間をうまくサポート出来なかったコーチの責任だと思います(%痛い男%) (3年生のみんな!ごめんなさい(%痛い男%))
今日は違う学年を本当に久しぶりに見させてもらい、月曜日はトレセンで6年生を見させてもらったりと今年度は指導対象の幅が少し広がった感じがするので、それだけで満足しないで、子供が成長する為には何が必要なのか?を学んでがんばっていこうと思います(%笑う男%)
