今日はナイター練習でした(%笑う男%) 昼過ぎまで降り続く雨によってグランドは乾かなかったので、まだどうしてもぬかるみがある中でしたが室内の窮屈な場所よりは汚れても外で思いっきり出来るほうが良いと思って、管理人さんとも話をして外で活動させてもらいました(%ニコ男%) 今日は金曜日なのでゲームをメインにやりましたが、市位監督の考えもあって、大きなゲームではちょっと各自の役割等が曖昧になるからと少人数のゲームをやる事になりました(%笑う男%)

今日も1年生が体調不良で2名休みと野外活動で2名休みとなりましたが、残りのメンバーでがんばりました(%笑う男%)(%音符1%)

今日は2,3年生を3チームに分けて1年生1チームとハーフコートで試合をしてもらうようにしました(%笑う男%)

まずは全体でブラジル体操をしてから1年生と2,3年生に分かれてリフティングをして、すぐにゲームに入る流れでした(%笑う男%) 2,3年生はハーフコートの長い距離を、1年生は短い距離ですがターンを入れてボールを扱う事を意識してやってもらいました(%笑う男%) まだまだ1年生も思うようには扱えていないし、こういう部分をしっかりと出来るようになれば試合の中でも大事な局面で思うようにプレーが出来る。良い選手になる為には大事な場面で大事な仕事が出来る選手だし、正しい判断が出来る選手です。その基本ともなるのがこういうリフティングで、単純なタッチですが正しく扱わないと成功しないので、まずはここのレベルまではしっかりと出来るようになってほしい。出来ればいいな、ではなくしなくてはならないという考えで取り組んでほしいし、2,3年生を見ても出来る子と出来ていない子がハッキリしている。1年生の間に真剣になってやるか?2年生になってからか?3年生になってからか?良い選手には出来るだけ早くなるほうが良いと思うので、その為の努力を1年生のうちからやってほしいと思います(%笑う男%)

試合は15分間で回りました(%笑う男%) 最初は3チームのうちの一つが1年生と試合をし、次からは2,3年生同士の試合で負けたほうが1年生とやる形でした(%ニヤ男%) 勝てばずっと2,3年生同士とやる事になるんだからそこにこだわりを持ってほしいと思いました。もちろん1年生とやる事でも多くを学ぶ事は出来る。負けたから1年生としないといけない・・・ではなく、1年生相手にでもきちんと敬意を持って全力で試合をする事は大切。でも、負けなければずっとその場で戦えるという条件がある以上は勝敗にこだわってほしいと思う(%怒る男%) 今日は全部のチームが1年生と試合をする事になったけど、それは結局全部一回は負けているのです・・・。試合や大会では負けたら悔しいとか言う割には、こういう練習試合では『負けても仕方がない』と思ってしまうのでしょうか???

負けてこちらに来る割に、笑顔が見えるなどちょっと勝負に関して気持ちが軽いのではないかと思った(%怒る男%) 自分は昔から負けず嫌いの性格だったし練習の中でもまけるのを基本許さない。自分がそうだから人に押し付ける気は毛頭ない。でも、勝敗によって決まるルールであるなら勝負にこだわるのは当たり前の事ではないだろうか?と思う。負けても良いという考えではスポーツという競技をやる事に向いていないと自分は思う。楽しくやりたい!はヘラヘラ笑ってやる事ではない。自分の目標を越えた時、達成した時に初めて楽しいと思うものです。それまでには苦しい事も悔しい思いもするだろうけど、それでもやっぱり最後は勝つ事が一番うれしい事なのです(%笑う男%)

だから負けてもいいや・・・なんて思う時点で負けは半分以上決まっている。相手は学年が上だからって相手を見て判断するなんて本当にナンセンスだと思う(%怒る男%) 学年が上がり、人数が増えている今だからこそ競争をしてほしい。

しばらく期間が開いている県のトップリーグではみんなは現在完全に降格争いの中にいる。残り2試合を絶対に勝ってこそ残留の目標は達成出来る。。。。そう!!勝つしかない状況なのです(%怒る男%) トップリーグ残留はチームの目標なのだから誰一人として自分は違うなんて事を言い出したらいけないのです。そういう状況を作ってしまった以上やるしかないのです(%笑う男%)

今日はただの年間の中の一日なのかもしれない・・・。だけど、今日の一日を境に変わる人間だっているのです。気持ちのスイッチはいつ入るか分からないものです。そのスイッチは自分自身が入れるものです!競争は始まっています。自ら競争に入る気のない子はチームには必要がないと思っています。チームとは同じベクトルを持った集団でないとまとまるはずがないのです。それを最初にみんなで誓った以上は同じ気持ちでがんばるしかない。最後に笑う為に、毎日の時間を精一杯がんばろう!!(%笑う男%)