今日は朝から一日練習を行ないました(%笑う男%)(%晴れ%)
快晴にも恵まれた中だったので気持ち良くがんばる事が出来ました(%笑う男%)
今日は今中コーチが休みだったので午前は市位監督と一緒に大きなゲームを見て、午後は市位監督がAチーム、自分がBチームを担当する形で分かれて練習となりました(%笑う男%) まずは午前はアップをしてからすぐに3チームでのゲームをしました(%笑う男%) 9人制での試合をしてもらったので各自の責任というのがハッキリ出る話は昨日もしていたのですが、今日もそういう部分でのがんばりを誰が出してくれるか?が一つの楽しみでした(%笑う男%)(%星%)

試合は勝ち残りのルールでやり、勝てばたくさんの試合が出来るという事でしたが、結果は割と偏っている感じでした(%痛い男%)
上級生が当たり前にがんばって1年生を引っ張れたチームは雰囲気も良かったけど、上級生が文句ばかりになったりして、雰囲気が悪くなるとそれだけの結果になっている状態でした(%痛い男%)(%涙%) やはり中でしっかりと指示とかしゃべれているチームは強かったし、黙ってやっているチームが一番負けていました。。。当然の結果でしょうね(%ショボ男%) 自分がどうしないといけないか?もっと良くする為には?を考えた選手が良い選手だし、チームを強くする選手です。今チームの中にそういう選手を増やしていく事が大事になってくるので、みんなも自分の判断をきちんと大切に出来る選手になってほしいと思います(%笑う男%)

そのゲームを終えてから昼休みを挟んで午後の練習に入りました(%笑う男%) ここからは分かれての練習だったのですが、Aチームは2対2からゲームという形で、1年生も2人がそちらに入って今日は多くの刺激を受けてくれたと思います(%笑う男%)
残りのメンバーはコーチが担当したのですが、最初は『インステップリフティング100回』をしてもらってから練習に入るようにしてもらいました。コーチが見たかったのはもちろん100回をやってもらう事を期待もしながらですが、そこへ向かう努力をいかにやってくれるか?なのです。リフティングなんて必死になってやれば必ず出来るものなのです。でも、逆にそれぐらい出来る集中力を持っていないと試合でチャンスに決めるとか、ピンチを防ぐ事も出来ないのです(%痛い男%) 出来ない子をイジめているのではなく、そこまではやらないといけない!やる努力を最大限にしてもらわないと困るというコーチからのメッセージでした(%怒る男%)

1年生は判断という部分をテーマにしながら、最初は単純な技術練習をしてから2対1のパスゴールのゲームをして、最後に試合をしました。その間、5分ごとに練習の合間にリフティングでクリア出来ていない子の中の一発勝負をしてもらって、最高記録の子は練習に合流出来るルールでやっていきました(%ニヤ男%) ここでも、変化があったのは1年生で、一回目にその一発勝負で負けた子が2回目に格段に回数が上がった。悔しいと思う気持ちをしっかりとプレーで出す事が出来た事を評価したい(%笑う男%) 100回はいっていないけど、努力を形にするって決意の表れだと思うし、大切にしてほしい。
練習のほうはしっかりと相手との距離を見て判断するという事をやってもらいました(%笑う男%) 抜くべきなのか?パスが出来る距離なのか?を判断してもらう練習だったのですが、多くの子が抜かないといけないという固定観念に縛られている感じがしたし、サッカーは必ずドリブルしないといけないなんて思わないでほしい。自由な中で責任を持つ事が大事だから、わざわざドリブルで奪われる選択よりも、簡単にパスをするほうが効果的なシーンってたくさんあるし、そういう判断がきちんと出来るようになってほしい(%笑う男%)

Aチームの中に入った1年生の2人は自分の持ち味を出してくれていたようだったし、良い競争相手になってきたようです(%ニヤ男%)(%王冠%) 2,3年生もポジションを確定された選手はいないだけに、この競争によって自分の出番が減るかもしれないという危機感を持ってがんばってほしい!!
久しぶりの一日練習をしたけど、夏の暑さはこんなもんじゃないし、普通に走りきれる体力と、試合で大事な場面に走れる走力、そして気力を上げて夏は北播大会で結果を残せるようにがんばっていこう(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
