今日も朝から見事に晴れ渡っていました(%笑う男%)(%晴れ%) もはや暑いなんて言葉は普通と言えるぐらいの毎日の晴れの中、ファルコ・モルタカップの２日目でした(%笑う男%)(%音符2%)
今日も三木防災の芝生の上での試合なので、芝生慣れしていないみんなも２日目になればだいぶ慣れてきていると見ていて思いました(%笑う男%) そんな中、今日は２日目にして特別な覚悟を持って試合に臨みました。今日の相手はヴィッセル伊丹と志染FCという事でどちらも同じ県内のチームでもあり、ヴィッセルという看板を背負っている相手に対してどれだけの気持ちをぶつけられるか？そういう強い気持ちをピッチで出すように監督からも話があったようだし、試合中の監督の声の質を聞いているとこの試合をみんなでがんばってやろうぜ！というのがよく伝わってきました(%ニヤ男%)
みんなももちろん同じ気持ちでやってやるぞ！という強い気持ちを出してくれていました(%笑う男%)
昨日は北播トレセンの選考会もあって、ベストのメンバーを組めなかった事もあったけど、今日が現段階でのベストを組んでの試合でした(%笑う男%) 相手は見事なぐらいの組織で崩しにかかってくるのですが、それに対して『個』で対応したり、突っ込んでしまうと思うツボになってしまいます・・・。そういうのが立ち上がりには見られたようですが、その時間をどうにか凌いだ事で、だんだん相手のやり方も見えてきたし、守備が組織でやらないとやられてしまうのもよく分かったと思う(%笑う男%)
本当に組織でやるという事の大切さを知る上では最高の相手だったのですが、前半は耐えて凌いで０−０でした(%ニヤ男%) 後半に入っても守備の時間が圧倒的に長い中、それでも守備が機能してきたのもあって、前に行く時間も出てきました(%ニヤ男%) ただ、サッカーって難しいもので、前に行かないと点は奪えないのですが、前に行くとそこに『穴（スペース）』が出来てしまう事で、相手はうまいからそういうのを見逃さないし、前に行った事によりピンチになるシーンが出てきて、後半はついに我慢しきれずに失点をしました(%ショボ男%)
それでも、前に行くしかない事で守備が長い中で前に出るから精神的にもきつかったと思うし、体力的にも追い込まれ、結局守備のズレを作られてもう１点やられ、０−２の敗戦でした(%痛い男%) ただ、悲観する事もないし自分達で考えて対応すれば十分にやれたと思う。まだまだ１１人の中にも人の声に頼って動いている子がいるから遅れてしまうのがあるけど、そこを修正していけば十分にやれると感じる試合でした(%笑う男%)(%音符2%)
その後は、出ていない選手を中心にしたオープン戦を３０分一本で志染さんとやりました(%笑う男%) お互いに出ていない選手が中心だったのですが、ここでは『プレーの精度』に差が出ました。ヴィッセル伊丹戦に出ていた選手とこのオープン戦のメンバーではやはり『奪ったボールをまた失う』回数が多すぎました(%痛い男%) 要するに、自滅の回数が多いから、チャンスがすぐにピンチになってしまうような事があり、試合のほうもチャンスの数よりピンチの数が多く、それも崩されたと言うよりも本当に自滅のような形だったし、０−１で負けたのですが各自が慌てずにもうちょっとボールを大事にしていけるようになれば当然Aチームのスタメンもあるんだし、技術的には遜色なくても、精度ってこの暑い時期はかなり大きな部分だから周りを見る回数などを増やして改善していこう！！
その後は、志染さんとの大会のリーグ戦でした(%ニヤ男%) ただ、この試合はすでに来月にある北播大会への駆け引きが始まっているかのように、相手もうちも３年生は出さない布陣で臨みました(%ニヤ男%)
２年生がほとんどの中で行なわれた試合は強いプレッシャーからボールを奪い、攻撃を仕掛ける回数もあったけど、シュートまでいけない事が多く、前をやっていた市位くんにはもっと粘り強くプレーをしてもらいたいと思いました(%怒る男%) これは苦言ではなく、要求です！！チームが勝つ為には前でワントップをしている選手がどれだけ体を張ってくれるか？はかなり重要になってくるので、出ている以上はとにかく強く、たくましくプレーをしてほしいと思う。サイドの攻撃ももうちょっと工夫があれば崩せていたと思うのですが、左右のどちらも同じプレー一辺倒だったので、一工夫出来るようになってもらいたい(%笑う男%) 今、練習でやっているようなアイデアを増やした攻撃を出来るようになればみんなもっと楽しくやれると思うので(%ニコ男%)(%音符1%)
それでも、セットプレーから敦也くんの見事なゴールで先制し、一旦は同点に追いつかれたのですが後半にはまたしてもセットプレーから河崎くんのヘディングシュートが決まり逆転(%笑う男%) ただ、相手も最後までプレッシャーを掛けてきて、執念のゴールを終了間際に決めて２−２の引き分けで終わりました(%笑う男%)
勝ちきれなかったのは残念ですが、各自持っている力を出してやりきれた収穫の多い試合でした(%笑う男%)(%音符2%)
試合の後は、今日のヴィッセル伊丹との試合に懸けていたみんなが『失点分走る！』という約束の下、結局２点分の２周を最後に走りました(%笑う男%) みんなでやりきる事、一緒の責任を負う事、それは一つの連帯感にもつながります(%ニコ男%) このチームは今までにないぐらいの『全体のまとまり』を持っています！その強みがうまく出せればすごい良いチームになるし、それが足の引っ張りあいのような『なぁなぁの関係』になると一気にダレてしまう欠点もある・・・。誰かがマイナスの雰囲気を出してしまうと一斉にそうなってしまうモロさもあるのですが、一体感という武器をプラスに出して、悔いのない試合を一つ一つやってほしいと思う(%笑う男%)
明日が最終日となりますが、全員が暑さと疲れの中で最後までやりきれる試合をやってほしいと期待しています(%笑う男%)(%音符2%)
