この日はファルコを市位監督と三木コーチに任せて自分は三木防災に移動をしてアミーゴの試合に参加する事になりました(%笑う男%) 暑さが厳しく、昼間の日差しもたっぷり浴びて体調も最悪の中、試合をする為の気持ちが全く作れていませんでした・・・。これは個人的な弱さでもあったので誰の責任でもありませんが自分自身が指導をやる事によって選手にもプラスになっている部分が多いから今でも現役を続けているのですが、やはり両方を同じ日にやるって言うのは体には酷ですね(%ニヤ男%)(%涙%)

防災に着くとまずはアップをしました(%笑う男%) ただ、アミーゴはアップの質が良くないと思う。動くのが早い上に、試合開始前には完全に体を休めすぎているから最初のプレーにも影響があると思う。暑い時期だからこそ集中してみんながやらないとかなりバラバラな感じがした。相手は試合直前までボールを蹴ってみんながやろうとしていたし、意気込みの部分でも大きな差は感じました(%ショボ男%)

藤原さんも、かわいいお子様を連れて応援に来てくださいました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)

メンバーもこうやってどんどん自分の環境が変わってきています(%笑う男%) 結婚、子供と年々それぞれが環境を変えていく中で気持ちを一つに!!と言葉でいくら言っても難しい部分はあるのかなぁ〜と最近は特に思います(%笑う男%)(%涙%) もちろん各自がそれを言い訳にしている事はないし、自分もみんなのやってくれるがんばりを100%信頼しているけど、実際は家族優先にしないといけない部分は出てくるし、それが当たり前でもあるのでずっとチームを続けていくには選手の入れ替わりも大事ですね(%笑う男%) 自分もいい年齢にはなってきているし、継続してやりながらも若手につなげていく事も考えていかないといけないと思います(%笑う男%) 教え子と一緒にプレー出来る事は昔からの目標でもあったし、それが叶っている以上は次の目標に切り替えないといけませんね(%笑う男%)

さて、試合は3時半からの西日のきつい中、始まりました(%笑う男%)(%音符2%)

今日のスタメンは、

GK: 石井くん。

DF: 伊藤くん、中島くん、大橋くん、祐尾。

MF: 杉山くん、新田くん、一光くん、亮平くん、恭平くん。

FW: 近澤くん。

という布陣でした。毎度の事ですが、人数が集まらない今のチーム状況の中では各自がいかに責任を持ってやるのか?が全てですね(%ニヤ男%)

試合のほうは、暑さからゆっくりとしたペースでした。相手はしっかりと引いた位置で守ってくる形だったので、中央は苦しかったのですがなかなかサイドの飛び出しがなく、スペースに行くのはボランチの新田くんでした(%笑う男%) それが大きな武器となっていたし、それによって相手を崩せていたのですが、もうちょっと各自がそういうのに目を向けて考えないといけないように思う。いつも同じプレーになったり、いつも同じペースで走るからマークが離れないし、パスを出す側からすると出せない、出しにくいという状況になっている。それが受け手側としても言い分があるだろうけど、それはそれで『もっとこのタイミングでくれ!』とか要求もするべき。それもしないという事は、心の中でみんなが誰かに任せて甘えているという事でしょう・・・。

前半の中頃に新田くんのサイド突破から恭平くんが決めて先制しました(%笑う男%) 良い時間帯のゴールだったのですが、勢いに乗るというまではいきませんでした(%痛い男%) ここまでの2試合でも同じなのですが、まずは守備の距離感と役割がとにかくハッキリしていない事が多く、この日もそうでした。どちらが出て、カバーなのか?後ろからの声は??という事が出来ていなくて、かなりバタバタしていました。。。

そして、前半の終わり頃に守備をしてからのラインの押し上げがバラバラになっていて、そこを抜けられた形からの失点をして、前半は1−1で折り返しました。

後半に入っても、リズムがなく自分も突破を少し仕掛けながら様子を見ていたのですが、裏に抜けてくれる選手がいないので、かなり攻め手がなかった(%痛い男%) 足元ばかりではどうしようもないし、長い距離を走る選手が出ないと相手の陣形は崩せないのです(%ショボ男%) ましてや相手は中央はしっかりとブロックを作ってきているのに、そこに向かってパスを出しても孤立して終わりという事になってしまう・・。トップとオフェンジブとの距離感、ボランチとの距離感をもっと縮めていかないとせっかく練習でうまくいってるような攻撃も出来ないと思う。ワンタッチで動かせる距離にいないと流れが止まり、個々の攻撃のみになる。鈴鹿くんが途中から入ってそういう流れが少し出来てきたのですが、もっとみんながうまくボールを動かせるようにしないといけない。

後半は中島くんが100%ヘディングを勝ってくれたので自分も前めにポジションをとらせてもらったのですが、決定機を何度も外していたのもあって流れも変わり、逆に少ないチャンスをきちんとものにした相手に得点を許し、1−2となりました・・・。

相手は審判の曖昧な態度を見逃さずにかなり激しく言葉を掛けてきていた。それも一つの試合を獲る為の手段でもあったと思います。良いとか悪いとか、見る人によってはいろいろとあると思うけど、試合に懸ける気持ちとか勝利への執念が確実に相手のほうが上であった事は間違いないと思う(%痛い男%) アミーゴは気持ちの弱さを露呈したし、これではなかなか勝利する事すら難しいとも感じた(%ニヤ男%)(%涙%) でも、諦めるのではなく、どうすれば良くなっていくのか?を考えないといけない。何も全てを失った訳でもないし、変わるきっかけにすれば問題ないと思う(%笑う男%) 誰かが背中を向けたり、下を向いたらここでアミーゴは本当に終わってしまうだろうから、そうならないようにみんなでもう一回奮起するしかないと思う(%笑う男%)

がんばりましょう!!(%笑う男%) がんばりを続ければ必ず良い事があるはずなので(%笑う男%)(%星%)