昨日はお別れ会を終えた後だったのですが、荒木育成会会長から以前に連絡をいただいていた『ヴィッセル神戸対ガンバ大阪のサテライト(2軍)リーグ』が三木防災で行なわれるという事だったので、当日に河崎くんと中島くんを送迎していたのですが、二人も見たいという事でお別れ会が現地解散になった後にそのまま防災へ向かいました(%笑う男%)
やはりサテライトと言ってもプロの試合ですから、見学者も多く試合もメインでやると思っていたのが、自分もアミーゴの試合で使う事がある第一球技場だったので選手にはより一層近い場所で見れる事となりました(%笑う男%) 情報を知っている人はたくさんいたのでいつもの三木防災ではありえない応援の人でいっぱいでした(%笑う男%)(%音符2%)
駐車場にはこのガンバのバスが停まっていて、これだけでも迫力がありましたね(%ニヤ男%) ヴィッセルは近いからか各自集合だったようでバスはありませんでした(%笑う男%)

試合は3時からのスタートだったのですが、ヴィッセルには宮本選手も出ていたし、ファルコの試合をいぶきの森でやった時に隣で練習をしていたメンバーがいました(%笑う男%) 間近で見れたというのもあって、みんなの体格はやはりすごくて本当にコートが狭く見えるぐらいでした(これは大げさではありません(%痛い男%))
隣のコートでは女子のセレッソ大阪が試合をしていたのですが、中学生年代という事もあって比較すると本当に『これが同じコートなの?』と思うほどでした(%ショック男%)(%涙%) それでもこうしてたくさんの人が集まってサッカーが出来る、見れる環境がある三木防災の施設もやっぱりすごいなぁ〜と感心しました(%笑う男%)(%音符2%)

試合は本当に『すごい!!』と思うばかりでした(%ショック男%)(%星%)
とにかく声が途切れる事なんて一瞬もないし、ピッチの中では常に誰かがしゃべっている状態でした(%笑う男%) そして、その中でも一番大きな声はやはりキーパーだったし、それが当然なんだと思う。どのカテゴリーでも同じだけど、キーパーはミス一つで失点という一番大きな責任を背負ってフィールドに立っているのだから、その責任を果たす為にはシュートが飛んできてからでは遅いのです(%痛い男%) やはりいかにして飛んで来ないようにするのか?どこでどんな声を掛けるのか?が大事なんだって改めて思いました(%笑う男%) ファルコもアミーゴもキーパーの声はまだまだ全然出ていない状態だと思うだけに、これを生で見た選手には大きな刺激になったのではないでしょうか??実際に帰りに話をしていても、河崎くんも中島くんも声が常に出ている事には驚いていましたからね(%ニヤ男%)

ガンバにも、この前の日に試合に出ていた平井選手や佐々木選手が試合に出ているのを見るとタフだな〜と思いました(%ニヤ男%)(%ショック男%)(%涙%)
やはりボールも止まっている時間は少なく、常に動くように周りの反応も速いし、一人がボールを持っている時間は本当に短かった(%ニコ男%) ミスがどれほど大きいものか?を思い知らされるぐらい精度が高くてプロっていうすごい世界を感じました(%笑う男%) ただ、指導者目線で見ているとやっぱり思う事は『特別な事はしていない』のです(%ニコ男%) 自分も今はそういう部分の大切さをファルコで伝えているのですが、止めるとか、蹴る、運ぶ、見る・・・そして考えるという事がいかに正確に出来るか?なんですよね(%笑う男%) 派手なフェイントがある訳でもなければ、豪快なシュートがある訳でもない。。。基礎の究極がプロなんだと実感しましたね(%笑う男%)(%王冠%)

試合はヴィッセルの宮本選手の退場もあったりしてガンバの4−0での勝利となりましたが、結果云々ではなくその場の空気や選手の声などが聞けた事に意味があったと思います(%ニコ男%)
いつかこういう場にファルコの選手が立てるような事があれば良いな〜という夢も持ちつつ会場を後にしました(%笑う男%) プロになるのがサッカーをやっている全てではないのですが、そういう夢を真っ直ぐに持てる選手も絶対にいると思う。自分の本気の気持ちを貫いた選手があのピッチには立っていたのだし、その可能性はサッカーをやっているみんなに平等にあるものだと思う(%ニコ男%) 新チームとしてファルコも再スタートとなりますが、また一年を悔いのないものに出来るようにがんばっていきたいと思います(%笑う男%)(%王冠%)
