今日は先日の3年生の引退試合からの最初の練習という事で新チームでのスタートとなりました(%笑う男%) 心機一転、ここからまた新たなスタートとなります。3年生が残してくれた財産をしっかりと受け継いでいる2年生が中心となってさらに良いチームになるようにスタッフも覚悟を持ってがんばろうと思っています!!
まずは、最初にチームとしてのミーティングからスタートし、チームの目標や決意は自分達で決めるものだし、それはこちらからの強要はしなかったのですがチームを引っ張る主将と副主将の役目はチームには不可欠だし、新チームの『顔』になる訳ですからまずはそれを発表する事になりました(%笑う男%)
コーチミーティングにて長い時間スタッフで討論をして最終的に決まったのは・・・・
FALCO7期生主将・・・・河崎 凌くん(%笑う男%)(%星%)
副主将・・・・市位 裕幸くん(%笑う男%)(%星%)
となりました(%ニコ男%) 2人はサッカーに対しての取り組み方はとにかくチームをリード出来るものだと判断し、もちろん周りの2年生のサポートなくしては前へは進めないので、しっかりとこの2名を中心にしながらみんなで支えていくようにしてほしいと話をしました(%笑う男%)

チームとしての決意はまた時間を設けてみんなで目標も決めてもらうようにするので、まずは2名がそれぞれに自分の決意を言ってもらいました(%ニヤ男%)
どちらもかなり緊張気味の固い挨拶でしたが(笑)、この真面目さも一つの特徴ではあると思うし、きっと良いチームにまとまると期待しています(%笑う男%)(%星%) この2名以外にも役として名前の挙がった選手はいろいろといたのですが、いろんな面を考えて最終的にコーチ陣も自信を持って選んだので、一緒にがんばりたいと思います(%笑う男%)
今日が初日の新チームにとって外出すら出来なかった岸本くんも今日からの復帰が出来て本当に全員でスタート出来た事は喜ばしい事です(%笑う男%)(%音符2%) ここからのスタートでも、一年間はあっという間に過ぎていくので無駄な時間を作らないように毎日をがんばりたいと思います(%笑う男%)

今日もAチームとBチームでの分かれての練習をしました(%笑う男%) 新しいチームになってもAチームとBチームは分けるし、その中で今日は練習前にBチームのメンバーには話をしたように『全員がAチームに行く為の条件はコーチの頭の中に確実にある。それを自分なりに何なのか?を真剣に考えてノートに書いて提出しろ』と言いました(%ニヤ男%) こう言っても忘れたとか、日が過ぎたとか、もしもそういう事が起きるようであれば君達はずっとこのファルコではBチームで終わるだろう・・・と加えて言いました(%ニヤ男%) このBチームのメンバーに最大に欠けている事は、『覚悟』です!うまくなりたいとは口にしても努力がない。やろうとしない・・という必死になる覚悟を持てていないのです(%怒る男%) そんなみんなに、たった一つの決意を書いてもらう宿題を出したのですが、ここでも意識の差は確実に出るはずです。うまいとか下手とか、そういうランクの差をつける気は一切ありません。でも、努力をする、しないの差は自然と出るものだし、そういう所に目を向けていこうと思っています。
今日も練習の終わった後にある選手が、
『僕のせっかくの努力もなかなか形にならないなぁ〜・・・』なんてつぶやいていたけど、結果を出してこそ努力をしたと言える時なのです。結果が出ないのは努力が足りないという事だし、今日の話の中でも言ったけど、
『Aチームのメンバーよりも努力しないと始まらない』という事です(%怒る男%)

コーチもこのBチームをAチームに上げたいという気持ちがあり、覚悟を持ってグランドに来ています(%怒る男%) だからこそ、みんながそういう気持ちを一緒にしてこないとここに差が生まれたら『がんばっているつもりなのに・・・』という自己満足で終わってしまうだけです(%ショボ男%)
今日は練習後に、初めて1年生の藤原 光啓くんがプレーの事で質問をしてきました(%ニコ男%) 自分がやっていて疑問に思った事を質問してくれたのですが、そういう姿勢の積み重ねだと思います。本当にうまくなりたい、強くなりたいのであれば多くの疑問を持たないといけないのです。
『こんな時はどうしたらいいんだろうか?』と一人で悩んでも解決にはなりません。そのまま時間が過ぎてその日が終わっても解決もしないままに次の日が来て何か変わりますか??と言いたい。変化をするのは自分次第だし、きっかけを作るのも自分次第なのです(%笑う男%) コーチはみんながうまくなる為の『道具』として使っていかないともったいないのです。コーチには言われるだけの選手では何も変わらないはずです。努力は結果が出るまでやり続ける事!そして、自分から変化をする努力をする事!この2点が大事です(%笑う男%)

メニューは基礎的な事をとにかく地道にやっていますが、みんなの基礎に対する考え方も『ほんのちょっとだけ』成長しています(%ニヤ男%) まだまだ甘いですが(%ニヤ男%)(%涙%)
具体的に言うと、ミスが起きる回数はAチームに比べてどうしてもBチームのほうが多い。でも、そのミスをフォローする回数でAチームよりがんばれば何も差として生まれないはずです。結局は、ミスが起きてミスの起こした選手の責任にしているだけの今の状況だからダメなのです。良いプレーが出来る子に限って人のせいにしてしまう・・・。こういうメンタル面が強くなればAチームでプレー出来る選手はたくさんいます(%笑う男%) そのたくさんいる人材を叩いて叩いて強くするのが自分の役目なので(本当に手を出すのではありません)、気持ちの面を鍛え、頭を鍛え、もちろん体も鍛えて、自信を持ってAチームへといける選手を一人でも多く育てたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
