今日は夜になるとかなり気温の下がりが激しかったです(%ショック男%)(%涙%) そんな中でしたが、元気に25名全員が揃っての練習となりました(%笑う男%) 今日もAチームは市位監督が、Bチームを自分と今中コーチが、そしてキーパー練習を主に今中コーチが担当してくださりました(%ニコ男%)
自分はBチームのメンバーと一緒にAチームに行きたいという気持ちで今はやっています(%笑う男%) スタッフだけが移動してAチームを見るのは簡単に出来るけど、このBチームのメンバーと一緒にがんばりたいし、これまでがんばってきたからには最後まで面倒を見たいと思う。自分はこの今の場所を誇りを持ってやっているし、この自分のやっている事が必ずファルコ全体につながる事だと思ってやっている。だからこそ一緒に戦いたいし、日曜日には県大会を見てそういう場で戦っている選手達は本当にうまかったし、強かった(%ショック男%) でも、同じ年代、同じ目標を持って戦う自分達が遠慮する事なんて何一つないし、常に諦めない気持ちを持って一緒にがんばりたいと思います(%笑う男%)

今日も最初は各自に時間を与え、その間に今中コーチに今日の主旨を説明して、メニューの内容を伝えました(%ニコ男%) 今日のテーマは、『守備で考える事、攻撃は意図的に突破する事』でした(%ニコ男%) 前に新チームでミーティングをして、今月は自分の意思を出すという目標だった事もあり、そういうチャンスがたくさんあるメニューを用意してやりたいという気持ちもあったので、今日は1対1の守備や数的優位の突破の練習(当たり前の事をすれば勝てる)という練習をやりました(%ニヤ男%)
まずは、基礎をやり、パス交換やパスの練習をやりました(%笑う男%) まず変化が見えるのは『聞く時の姿勢』です(%笑う男%) コーチのアドバイスとかメニューの説明をしている時にまだ数名は目を見ません。自分の世界に入っているし、そういう選手は同じミスを繰り返しています・・・。それに気付くまで注意をしようと思わないし、自覚してもらえるように導いていくのが役目だと感じています(%怒る男%) ただ、だいぶ『こいつ変わってきたな』(%ニヤ男%) と目つきで分かる選手が出てきた事が良くなっている部分の最大の部分です(%ニヤ男%) 目つき=意欲そのものですからね(%笑う男%)

基礎をしてからは、今日のメインとなる局面の練習をしました。1対1〜2対1の練習をしたのですが、ここでは『どうして起きたミスなのか?』『それをどうすれば良かったのか?』などを繰り返し指摘しながら質問形式で答えてもらいました(%ニヤ男%)
指導者の基本となる『どうして?何故?』を繰り返し、子供達に考える機会を与えます(%笑う男%) このBチームも最初は困った表情しかしなかったし、質問=怒られているという雰囲気になっていたのが、今では積極的に答えを言えるようになっています(%笑う男%) そして、その答えの意図とか中身を特に意識出来ている(考えている子)が今のBチームでは山本 尊志くんですね(%笑う男%) どうすれば良いのか?をサッカー的発想を持てるのは資質として大事だし、今までのコーチの言葉でしか答えが出ない選手ではいけないと思う。やはり月間目標にしている『自分の意思』が最後は決め手になりますからね(%ニヤ男%)

今日の練習でもやはり『自分の心が健康である事』が最低条件だと感じました。そういう状態の時は人の良い部分が見えるし、心が不健康であれば人の悪い部分に目がいってしまうものだと思います・・・。指導者と言えど人間であり、いつも良いテンションで子供に接する事は難しいと思います(%ショボ男%) だからと言って子供に向かってストレスを発散するような指導者は本当に意味のない指導者だと思うので、そうはならないように心掛けています(%ニヤ男%)(%涙%)
今日は良い部分を見ようと心掛けた自分は良い部分に目をやり、良い部分を誉めるから選手もさらに良い部分を出し続けてくれた(%笑う男%) こういう流れを毎回作る事が自身の目標でもあるけど、なかなか難しいものです。でも目標はあってそれに向かって努力をする事がどんな事でも大切なので、これからも続けていけるように努力します(%笑う男%)

最後のゲームでは『個々がラストパス、良いパスにこだわれ!』という声を掛けました(%笑う男%) 一つのパスで試合が変わる、一つのパスでサッカーが変わる・・・自分はそう思います(%笑う男%) パス=サッカーではないけど、単に味方へ出せば良いと思っているパス感覚と、こういうパスのほうが味方が良いプレーを出来るのではないか?と思うパス感覚では試合の中では全く違ってきます(%笑う男%)
人任せなのか?自分本位なのか?によってサッカーは変化するものです。相手にも合わせられる、相手の事を考えるという力はサッカー以外でも確実に役立つものです。だから、各自が一つのプレー、特に今はこだわりを持ちやすいパスという一つの技術を『自分なりに』こだわればきっと良い方向へ行くと思う(%笑う男%) ミスの数よりも『考えた数』を増やす事に時間を使えばきっとAチームへ行くと同時にAチームでも通用する選手になっています(%笑う男%) BチームはAチームに劣っている集団ではありません。Aチームと違う方法で努力をしている集団なのです(%笑う男%) そういう自分を誇りに思う事!それが大事です(%笑う男%) みんなでAチームに行きましょう!!(%笑う男%)
