今日の夕方からはファルコ生の中区メンバーと一緒に1時間半、アスパルで筋トレをして汗を流しました(%笑う男%) その後に少し用事があった為に八千代少年のお手伝いが遅れたのですが、10分ぐらいしてからグランドに行きました(%笑う男%)
久しぶりの八千代少年でしたが、秋祭りも終わったので活気も戻ってきた感じでした(%笑う男%)(%音符2%) 1,2年生を宮内コーチが、3,4年生を中島コーチ、5,6年生を有田監督が見ておられたので、自分は1,2年生と一緒にやるような形にさせてもらいました(%笑う男%) 自分としては宮内コーチの傍で、何をやろうとしているのか?という宮内コーチの指導の引き出しをいつも参考にさせてもらっています(%笑う男%) 自分はメインはファルコの中学生だし、それでもキッズやスクールで小学生の低学年を見るのにまだまだ未熟で指導の引き出しのなさにいつも悩まされます・・・(%ニヤ男%) いろんな人を参考にさせてもらっているのですが、この年代に関しては宮内コーチを見るのがベストだと考えています(%笑う男%)

子供を楽しませるという事の天才と言っていいぐらいです(%笑う男%) 今日も練習の後にいろいろと話をさせてもらったのですが、やはり考えの感覚が違うというか、独特の世界を持っておられると痛感します(%笑う男%) 自分もそう考えられたら楽しくやれるだろうなぁ〜と思いながら聞いていましたが、やはり心の余裕が一番だと感じました(%笑う男%)
子供を楽しませる事が自分は楽しいという考えが原点としてあるような人なので、当然子供が楽しいという訳です(%ニヤ男%) その楽しませるという基本の中に『宮内コーチ流』の声掛けとか、誘い方とか、言い回しとかが入ってすごく良い指導になっていくという訳です(%ニコ男%) だから、いくらメニューだけをマネしても子供を楽しませるのは難しいと思うし、まずは指導する側が楽しさを持って接する事かな、と痛感しました(%笑う男%)

宮内コーチのメニューはアイデアが豊かで、自分もキッズのほうへ取り入れようと考えられるメニュー、応用してやろうと思うメニューばかりです(%笑う男%)
競うメニューもあるけれど、その中でもいろんな選手がやり方次第で勝てるチャンスがあるという考えがメニューから伝わってきます(%笑う男%) 最初は椅子取りゲームのような形で中央のフラフープのような輪の中に入るという形をいくつかやりました(%笑う男%)
子供が飽きないタイミングで次々とメニューが出てくるので、本当に退屈しないように変化がありました(%ニコ男%) 1,2年生の子供の口癖は、
『はよ、ゲーム(試合)しよ〜よ』(%痛い男%) です(笑)
でも、そういうアピールが強い子に限って試合をやるとボールから逃げていくような事が多々あったりします(笑) だからこその練習!!ですからね(%ニヤ男%)

今日は1年生対2年生の1対1の試合などもありましたが、非常に1年生が積極的で気後れしないので、2年生にも負けない試合をしていました(%ニヤ男%)
もちろん2年生もがんばっていたので結構白熱した試合になっていたし、その後も3対3などをしながら、勝負をしていました(%ニコ男%) 順番を待っているみんなが応援するようになっていたから、自然とプレーしているメンバーも気持ちが入っていたし競争しながらも楽しむ気持ち、勝って喜ぶうれしい気持ち、負けて悔しい気持ちなど、様々な感情も入り混じっていて、楽しそうでした(%笑う男%)(%音符2%)

最後はゲームをしていましたが、ここでも1年生と2年生の白熱した試合がありました(%笑う男%)
この雰囲気を作っていたのは宮内コーチだったし、自分が客観的に見ていても『やらされている』感じが一つもありません(%ショック男%) それが一番すごいと感じる部分です(%笑う男%) 宮内コーチは怒ってさせる、という事は一切しないし、注意の仕方もうまい(%ニヤ男%) そういう『良い部分』を出来るだけ吸収して、自分も指導に生かしていきたいと思う(%笑う男%)
八千代らしい雰囲気を感じる事が出来た今日はとても有意義でした(%笑う男%)(%音符2%) 自分もがんばっていろんな年代の子供にとって楽しいサッカーの練習が出来るようにがんばりたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
