今日から11月になりました(%笑う男%) 11月の最初に月曜日の加西スクールからのスタートとなるのは全体の区切りも良く、天気も午前は怪しかったのですが午後は晴れ間も出てきたので元気に行なう事が出来ました(%笑う男%)(%音符2%)
今日はまた体験として2人が参加をしてくれました(%笑う男%)(%音符1%) 今日は全体でも26名でのスクールとなり活気もあったし、みんなの元気が自分をさらに元気にしてくれた感じでした(%笑う男%)(%音符1%) もう二学期も中盤に差し掛かってきた中で、スクール生もあちこちで成果が見えてきているし、リフティングの回数が増えたとかそういう声もたくさん聞くようになってきているので、この二学期で全員がうまくなったという実感が湧くような状態に出来ればいいな、と思います(%笑う男%)(%音符2%)
今日もステップからのスタートし、スクール前にはフラフープジャンプをやってもらいましたが、ここでは上坂 周平くんや井芹 夏稀ちゃん、竹内 大登くんが見事なジャンプを見せてくれました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) こういうスピードに乗った『バネ』もいろんなスポーツにプラスになっていくと思います(%ニコ男%)(%星%)

その後は前に進むリフティングですが、最近はここでも成果がよく見えてきているし、『変わったな!』と思うのは、ボールを触る部分です(%笑う男%) うまくいかない時、回数が続かない子はどうしてもタッチがつま先とか足の中心で当たっていないのですが、回数が明らかに増えてきた子、上手に何回も何百回も出来る子は足の中心で捉えるという感覚がしっかりとしているからです(%笑う男%) そのコツを少しでも早く掴んでもらう為に自分はいろいろと試行錯誤しないといけないし、今日からまたリフティングメニューも少し変えました(%ニヤ男%)
まずは、前に進むリフティングはいつも通りにやってもらうのですがここでは4年生の西村 恒星くんが21m→26mに、1年生の大氏 凛州くんが13m→14mに、と2名が更新してくれました(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) 距離は増えなくても、最初に言ったように成果としてしっかりとタッチ出来ている子は増えているので、コツコツとがんばってほしいと思います(%笑う男%)

その次は新しいリフティングのやり方をしました。これまでは30秒間でタッチをしてもらったのですが、今日から取り組んでもらったのは『交互の回数を増やす』事でした(%笑う男%) 同じ利き足ばかりでの回数はたくさん出来るようになった子は多いのですが、それが両足になると一気に回数が減ってしまう・・・当然ですが、それを我慢してやっていると回数が増える時は一気に増えるし、平均値が間違いなく上がるという事で成長の面で言えば両足を使うほうが良いので最初は誰も出来ないのですが、これもがんばってほしいと思います!!きっとすぐに慣れてきますので(%笑う男%)(%音符2%)
その両足でやってもらった後のフリーの測定はいつも通りにやってもらったのですが、今日は7名も更新があったので紹介します(%雪だるま%)
・まずは6年生の小林 大輝くんが1262回→1593回に(%ショック男%)(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・5年生の岩崎 裕加ちゃんが28回→46回に(%笑う女%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・同じく鴨川 陽輔くんが8回→10回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・同じく藤本 晴紀くんが16回→22回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・4年生の西村 恒星くんが19回→20回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・3年生の大氏 まさとくんが28回→31回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・1年生の大氏 凛州くんが36回→46回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
となりました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) みんな集中してよくがんばってくれていたと思います(%笑う男%)(%音符2%)

その後は1対1をやりました(%笑う男%)(%笑う女%) なかなかすぐに『勝負』と言っても真剣にやってくれないのが、低学年もたくさんいる加西スクールの特色でもあります(%ニヤ男%) でも、やらないといけない・・・という必要性を各自に理解させればそれは出来る事なので、話をしてやってもらいたいと思います(%笑う男%) 今日は最初は普通にやってもらったのですが、まだまだ遊びでやっていたので一旦集合させ、『1対1で負けるのは誰の責任???』と聞くと、『自分』と答え。なので、『そしたら自分ががんばるしかないからやろう!』と話をするとそこからがんばってくれた子も数名・・・。だけど、まだまだがんばれない子もいたので、そこからは個人的に声を掛けてしっかりとやってもらうようには促しました。みんなが真剣になった時に初めて次のステップに行けると思うので、時間は掛かりながらですがしっかりと習得させたいし、がんばる雰囲気を作らせたいと思います(%笑う男%)

最後は3チームに分けてキック&キャッチのゲームをしました(%ニヤ男%)
ボールを蹴る強さ、方向、そしてチームワークという部分を意識した遊びですが、こういう中で技術を習得してくれれば一番いいな、と思います(%笑う男%)(%星%)
楽しいという事は、出来なかった事が出来るようになった時、そしてがんばって出来た時・・・それをスクールでは教えていきたいのです(%笑う男%) ヘラヘラ笑っていたらそれが楽しいと間違った覚え方をしている子がスクールにはたくさんいるけど、やっぱりそうではないのです。学校でもどこでも同じで、出来る事をいつまでやっても変化はないし、出来たなら次の目標を掲げてどんどん上を目指しながら達成の喜びを感じていくのが大事なのではないでしょうか(%笑う男%)
サッカーというスポーツでありながら、気持ちの面でもがんばるとかトライするとか、そういう勇気も含めて育てていきたいと思うし、なおかつそこに楽しさがあれば最高なので、コーチとしてそこを目指してやっていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
