今日はファルコの練習を少し早めに抜けさせてもらって、一日の最後の活動となる黒田庄スクールを行いに黒田庄へ行きました(%笑う男%)(%音符2%) 今日は祝日なので家庭の事情もあったりして休む子も結構いましたが、それでも23名が集まって今日も寒くなってきた中、元気にがんばりました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) 自分自身も力の温存なしに全力で向き合う覚悟を持ってグランドに行きました(%ニヤ男%)
今日は一日で体力がかなり奪われた状態でグランドへ行ったのですが、挨拶代わりに子供達はコーチをイジってきます(笑) 特に女の子軍団はなかなか強敵で、おんぶさせる為にジャンピングでコーチに突撃してきたり(笑)、ボールをコーチに当てたら1点〜〜(%笑う女%)(%星%)と非常に勝手なルールのゲームで盛り上がりだしたり(笑)、いよいよ体力は余力がなくなってしまった状態でスクールスタートになりました(笑)
開始すればまた体力も復活した自分は、最初のラダーからみんなに多く声を掛けるように意識しました!!本当にステップは自然に出来る事が増えたし、上手になっています(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) 初回の状態をビデオに録画しておけばよかった!!と悔やむぐらいに上手になっています(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)

ステップもいろいろとやっていますが、どうしても子供は『うまくやろう』としてしまいます。。。それは良い意識なのですが、うまくなろうとする事によって、『失敗するのは恥ずかしい』と思ってしまうものです(%痛い男%) そうではなく、一生懸命にやった結果はどうあっても今の自分なんだ!と思えるようになってほしい。失敗をごまかしたり、回数をごまかしても、その子の本当の力はどうやってもごまかせないものだから、とにかくうまくやれる子もやれない子も、持っている自分の力を目一杯出す事だけに集中させたいと思うし、その環境をいかにして作るか?を自分の課題としてやっていきたいと思う(%笑う男%)(%音符2%)
そこからは、今日はボール遊びという事で『レベル1〜レベル6』の段階まである遊びをやってもらいました(%笑う男%) これは落下地点を知る感覚、というテーマでやっている遊びなのですが、みんなはコーチの予想をはるかに上回る早さでクリアしていきました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)(%音符1%)(%王冠%)

これは、子供本来の力である『遊びの天才』という能力が発揮されたものでしょう(%笑う男%)(%王冠%)
すぐに慣れ、すぐに自分のものにしてしまう能力は本当に大人が想像出来ないものですね(%笑う男%)(%星%) レベル2ぐらいで終わってしまうだろうと思っていたのですが、最終的には4年生の石坪 遥ちゃんや高瀬 永遠くんなどは最後のレベル6までいってしまってる状態でした(%ショック男%)(%星%) これにはコーチもビックリです!!運動するのに必要なセンスがたっぷりつまっている証拠ですね(%笑う男%)(%音符1%)
でも、出来なかった子がセンスがないとかそういう事ではなくこういう感覚を磨く遊びや動きは、練習回数や各自なりのコツを習得する事で一気に開花するものだから全員がその才能を持っている事は確かですので、家でも時間があれば見てあげてほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
挑戦する子供の表情は本当にカッコいいですよ〜(%笑う男%)(%笑う女%)(%ハート%)

その後はリフティングをやりました(%笑う男%)
こちらも少しやり方を変えて、無理に5箇所やるよりもゆっくりとペースを落としてやってみよう!と考えてインステップと太ももを重点的にやりました(%笑う男%) ただし、両足交互に、です(%ニヤ男%) これは難しいのですが、出来ない事ではなくがんばったら出来るという事を増やしていきたいのです(%雪だるま%) このやり方にしたほうが、止まっている子は少なくなったしみんなが意欲的にやってくれたと思うので、こちらのほうが黒田庄には合っているんだなと思いました(%笑う男%)(%音符1%) 各地域の各子供にいかに合わせていけるか?子供主体という意味ではなく、その地域のカラーに自分が色を合わせられるか?の『引き出し』と呼ばれるいわゆる『コーチとしての才能』を伸ばしていかないといけない。
まだまだ自分にはその才能があまりないし、いっぱい学んで作っていくしかない(%笑う男%) 自分の周りには優秀な指導者がたくさんいて、たくさんの指摘や考えを教えてくださります!今日も村上コーチが見学してくださって、最後には自分が気付いた事としてたくさんアドバイスをくださいました(%笑う男%) そういう『良くする為のポイント』に目を配ってくださると本当にありがたいし、そういう方が周りにたくさんいてくださるから自分は成長出来ると思う(%笑う男%)(%音符2%) その存在を大事にし、恩返しと言えば重たいのですが、それを『成長した姿』で返していけるようにしたいです(%笑う男%)(%音符2%)

最後はシュートをやってもらいました(%笑う男%)(%笑う女%)
これは『シュート』がテーマではなく、『味方を思いやるパス』と『どこで止めるか?の判断』がテーマです(%笑う男%)(%音符1%) ゴールの後ろから味方がパスをしてくれたボールを止めて(止めなくてもOK)、シュートするというルールで、4チームが同時にやり、一番早く決めたチームの勝利というゲームをやりました(%ひよこ%)
ルールはなるべくシンプルに、それが最低条件だったのですが理解を早くしてもらえたのはメニュー的には良かったと思います(%ニコ男%) 少しでも早く決める、そしてチームで喜ぶようなイメージで作ったメニューですが、コーチの狙いのような形になるにはもうちょっとの『慣れ』が必要だと思います(%笑う男%) 幸いにも、今月は来週も続いてスクールが出来るので、忘れないうちに来週も同じメニューをベースにやりたいと思います(%笑う男%)(%音符1%)
最後に、間にやった前に進むリフティングで3名が記録更新してくれていたので紹介をしておきます(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
・まずは4年生の高瀬 永遠くんがグランドの端から端まで行くというがんばりで69m→90mに(%ショック男%)(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・2年生の藤原 楓くんが30m→38mに(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・同じく松原 由樹くんが5m→8mに(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
となりました(%ニコ男%)(%王冠%) よくがんばってくれていたし、次回もこの記録を越えられるようにがんばりましょう!!(%笑う男%)(%音符2%)(%王冠%)
