今日は中区スクールの日でした(%笑う男%) 昨日は熱い戦いを八千代で行なってくれたみんなでした(%ニコ男%) 今日はそんな話もしながら一緒にがんばる事にしました(%笑う男%) スクール前には恒例となっているPK合戦をしたのですが、今日は宮崎 稜也くんに敗戦してしまうなど、コーチとしては最悪の立ち上がりとなってしまいました(笑) でも、反対に稜也くんにしたら最高の気分でスクールに入れたと思います(%ニヤ男%)
今日は昨日の疲れもあったりして参加者は少なかったのですが、それでも元気にがんばろうと意欲あるみんなとがんばるだけなので、自分も高い気持ちでやっていこうと思いました(%笑う男%)(%音符1%)
まずは最初にステップからのスタートでしたが、まだまだ足の動きが自分の思うようにいかない子は多いと思うし、出来ない事を出来るようにするのが練習なので、一つ一つ焦らずにがんばってほしいと思います(%笑う男%)(%星%)

ハードルジャンプも十字ジャンプも良くなってきたし、今は速さよりも正確さを重視しています(%笑う男%) みんなにとっては珍しい物を使う練習なので気持ちが新鮮なのですが、やはり少しでも出来る所を見せたい気持ちがどうしても焦りにつながっているし、それによって10秒間という時間を集中出来なくしてしまっています(%痛い男%) いくら速くても精度が悪ければ、結果としてゆっくりでも確実なほうが成功する事はたくさんあります。正確な上に速いからこそ意味があるので、まずはしっかりと続ける精度を上げていきましょう!!(%笑う男%)
今日はその後はすぐに前に進むリフティングをいつもはやっているのですが、それをやる前にボール遊びをやり、交互を使うリフティングをしてからボールに対する集中力の上がった状態で、後で前に進むリフティングをやるようにしました(%笑う男%) それをやらせた結果、今までよりもボールへの気持ちが確実に成果になっていた事が分かったので、この流れのほうが良いと実感しました(%笑う男%) 自分も自分なりにいろんな良い方向へ行く為の形を模索中なので、一番子供にとって良い方法を考えていきたいと思います(%笑う男%)

交互のリフティングをやってからフリーの測定をしたのですが、多くの12名の参加者のうち6名という半分が記録更新してくれたのがすごいと思いました(%笑う男%)(%音符2%)
・まずは6年生の田辺 祐斗くんが101回→125回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・同じく笹倉 翔太くんが167回→198回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・同じく下山 拓也くんが65回→70回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・5年生の志水 豊くんが64回→73回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・同じく山下 永遠くんが22回→23回に(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・今日一番最後まで粘った6年生の岸田 玄太くんが437回→478回(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%) となりました(%笑う男%) 更新しなかった子の中でもほとんどが平均値以上の良い回数でした(%笑う男%)(%音符1%)

その後に、良い流れのまま集中をして前に進むリフティングを一人5回だけ挑戦してもらいました(%ニヤ男%) 短い時間ではなく、短い回数でやってもらう事でよりがんばらないといけない気持ちになってくれたと思うし、その中で記録の更新があったのは6年生の岸田 玄太くんで120mという自己記録を越える!と意気込んでチャレンジしてくれた事もあり、165mまでがんばってくれました(%笑う男%)(%星%)(%音符1%) 言葉にして実行する・・・男ですね!!(%ニヤ男%)(%王冠%)
ボールをうまく扱える子は増えてきたので、みんなが記録を更新するかどうか?は本当に気持ちだけの問題です!!『今日は絶対に更新してやる!!』と決めてやるのと、『越えられたらいいな・・』ってぐらいでやっている子とでは越える回数は絶対に変わってきます(%怒る男%) 弱い気持ちでやってしまうと、ちょっとでも調子が悪かったらすぐにそのせいにしてしまうし、逃げ道を自分で作ろうとします。でも、がんばる子は言い訳も文句も言いません(%笑う男%) そういう選手にスクール生はなってほしいと願って指導をしていきます(%笑う男%)

今日は最後にゲームをしました(%笑う男%)
6対6での試合だったので子供達もしたい試合をやるという事もあって、喜んでがんばってくれました(%笑う男%) でも、やっぱり『やりたい』と『出来る』は違うし、試合をするのは簡単だけど、試合の中で『自分の意思でプレーをする』というのは難しいものです・・・。自信のない子は周りの言いなりになってしまうから、選択肢がかなり限られてくるし、そういう試合をしていても絶対に楽しくはないと思う(%痛い男%) だから自分はサッカーの練習=試合という感覚は持っていないし、試合をやる時に自分でプレーが出来るという当たり前の事が出来る選手を作りたいと思っています(%笑う男%) 当たり前のような事ほど、教える事は難しいものです(%ニヤ男%) 自分自身への挑戦も兼ねてこれからもがんばりたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
