今日はナイター練習でした(%笑う男%) 一人風邪で休んでいたのですが、寒さが厳しくなってくるとどうしても体調管理も難しくなってくるのですが、まだ大会は続いている中だし、各自用心しすぎだと言えるぐらい気を付けてほしいと思います(%笑う男%)
今日も練習はAチームを市位監督が、Bチームを自分が、キーパーを今中コーチが担当してやりました(%笑う男%) 今日はAチームは最初はいつものように走力をしてから先週の大会からの反省を意識したメニューをやっていました(%笑う男%) ただ、横目で見ている中でしたが、『課題をテーマにしているという意識をどれだけの子がしているの?』という感じでした(%ショボ男%) ただ、メニューをこなすではなく中身を意識してやるという事がAチームの大事な部分だと思います(%笑う男%)

Aチームは走力面の成果は大会でも見えているのですが、その成果は『先頭のがんBり』によって後ろが引っ張られているからだと思う。だいたいトップは神崎くん、淳平くんの争いになっているけど、この牙城を崩す選手が出てきたら、もう一歩Aチームはレベルアップすると思うから、とにかく3番手になって喰らい付いていく姿勢を見せてほしいと思う(%笑う男%)(%笑う男%)
走るのか?走らされるのか?によっても各自の成長には大きく関わってくる。当然しんどい事をやっているのだから辛いにも分かる。だけど、目標のある中でやる事をしんどいと思うだけになったらやってる意味なんかないとコーチは思う。目標があるから人はがんばれるんじゃないのかな?(%ニヤ男%) コーチはそう信じています(%笑う男%)

Bチームのほうは、最初にまずは話をしました。
大会に出る機会をもらえなかった子は今何が足りないのか?何故出られなかったのか?を考えよう!と。チャンスはみんなに平等にあります!ボールを触る機会も一人で努力出来る機会も各自に同じだけあります。塾があるからとか言い訳をしようと思えばいくらでも出来るのです。そういう発想しか出来なかったらいつまでもAチームとして試合に出る事はないでしょう・・・。そうではなく時間は自分で作るものなんだという事。そして、時間を有効に使う事、そして・・・考える事です。コーチが1の事を言えば自分でその1に自分の考えを足して2や3にしないといけないのです。1言われて1の事しかしない子がBチームには多い(%ショボ男%) 1以上の事はする必要がないと思っているのです(%ショボ男%) 言われた事をやる選手は良い選手ではありません(%痛い男%) 10月の月間目標として自分達で決めた意思を出すという事は非常に大切な事なのです!!自分で決める、自分で考える、自分で判断するという事をあらゆる場面でする事が今のBチームには大切なのでは?と考えます(%ニコ男%)

サッカーがうまいとか強いとか、そういう目に見える事だけではなく『裏でどんな努力をしているのか?』という過程を大事に出来る人になってほしい。いきなり上手になるなんてありえないのです(%ショボ男%) 努力という確実な事をしないと成果はないという事を理解して、練習の中身を自分で作る努力をしてほしい。
このメニューでは何を意図としてやるのか?どうすれば良くなるのか?を常に考えてほしい。サッカーでも社会でも『やって良い失敗』と『絶対にいけない失敗』がある。コーチは『次につなげられない失敗』をやってはいけない失敗と考えています。失敗はだれだってします(%ニヤ男%) でも、何かを考えてやってみる『前向きな失敗』は『何がどういけなかったのか?』を考える事が出来ます。でも、考えずに起こした失敗は何がいけなかったのか?も分からないままです(%ショボ男%) それが一番ダメなのです(%痛い男%)

今日の2時間の練習でコーチは『今の良かったよ!!』と何度も言いました。でも、それが『どうしてなのか?』を理解して受け止めてくれないと、『コーチに誉められた』という満足感で終わってしまうと意味がないのです(%痛い男%)
中学生ともなれば社会へ出る準備をしている期間です。我々はサッカー選手を育てているのですが、サッカーをしている一人の人間を育てているのです(%笑う男%) だからこそ教えないといけない事は山ほどあるし、伝えきれないのが現状です・・・。その伝えきれない部分を『各自が考えてくれる』事で減っていくと思うのです(%笑う男%)
この練習は?このファルコというチームは?
中身は自分で作るものです(%笑う男%) そういうみんなの意識によってチームのカラーが生まれます(%笑う男%) だからコーチは楽しみなのです(%笑う男%)(%音符2%) どんなカラーに仕上がっていくのか?みんなが作る『中身』を期待しています(%ニヤ男%)(%星%)
