今日は加西スクールの日でした(%笑う男%)
今日は日差しはしっかりとある昼間でしたが、風は強くて寒さは和らぎませんでした(%痛い男%) 夕方になり、日も暮れてくれると余計に寒くなっていくのですが元気に加西スクールを行ないました(%笑う男%)(%音符1%)
今日も最初は体をしっかりと動かしてもらう事をやりました(%笑う男%) ラダーと十字ジャンプは基本動作を習得する上でも大事な動きだし、この年代にやっておくのが一番良いと言われています(%ニコ男%) きちんと意識してがんばってくれている子が増えてのはうれしい事ですが、まだまだおしゃべり優先になっている子もいるので、自分が成果が出ないのはそういう部分にあるという自覚を持ってくれると良いし、自分はそういう所に気付かせるようにしたいと思っています。一生懸命にやる上で楽しめるような雰囲気がベストだし、ただ笑ってヘラヘラするだけの雰囲気にはしたくないと思います(%ニヤ男%)

今日もステップをしてからはレベル6までのキャッチ練習をしました(%笑う男%) この時も、
『この子は練習してきたな』(%笑う男%) と思う子はいるけど、やっぱりやっていない子のほうが多い・・・。本番での失敗は練習をきちんとやっていないからという事なのです。練習では出来たのに・・・とつぶやく子もいましたが、それは練習がまだ足りないと思ってほしいです。いきなり本番だけでうまくやろうとしている子がいるし、それこそ『まぐれ』と呼ばれる結果でしかありません。成功には成功する為の過程があり、失敗には失敗の原因があります。その両方を経験していく中で自分なりに考えていくのが大事です!!今日失敗して『どうして出来ないんだろう・・・』と思った子はしっかりと原因を自分なりに考えて空いた時間にもっともっと練習してほしいと思います。失敗の多い子の典型的な形として、『練習時間が短い』のです。成功する子のほうが、ちょっとした時間にも練習をしているしそれが当然の結果となる訳です(%笑う男%) やってるつもり・・・はやっていないのです(%ショボ男%) それをこのスクールでは必ず伝えていきたいテーマになると思います(%笑う男%)
回数はだいぶ全体的に増えているので、後は練習回数で決まると思います(%笑う男%)

その後は15点制のリフティングをしました(%笑う男%)
だいぶボールを手に持っている時間は減ってきているのですが、やはり気になるのは4年生に多い『おしゃべり』です(%怒る男%) 4年生が本当にもっと集中したら良くなる子ばかりなのに、お互いに足を引っ張り合っている状態です(%痛い男%) 何をしに来ているのか?をもっと自覚しないとどこへ行けば上手になるのか?ではなく、自分がどうすれば上手になるのか?を考える時期だと思います(%笑う男%) ある意味大きな変化をするきっかけが今だと思いますから。。。ちょっとした事で大きく成長する4年生だとコーチは思っています(%ニヤ男%)(%王冠%)
今日はなかなか多くの子が記録を更新してくれていますので紹介します(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)
・まずは6年生の上坂 周平くんが20分以上がんばる粘りを見せて、1568回→2279回と卒業を前に大記録を出してくれました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)
・5年生の岩崎 裕加ちゃんは46回→70回に(%笑う女%)(%音符2%)(%星%)
・4年生の長田 勇斗くんが36回→38回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく高井 翼くんが5回→7回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・3年生の大氏 まさとくんが113回→140回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく野田 渉汰くんが2回→3回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく長田 干汰くんが2回→3回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・1年生の大氏 凛州くんが116回→121回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
となりました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) よくがんばってくれたと思うし、この調子でがんばってほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

その後は1対1に入っているこの3学期ですが、今日はコーンを置いてドリブルをしました(%笑う男%) 8の字に回るドリブルを①右足だけ②左足だけ③フリーという3回のドリブルをやってもらいました(%笑う男%) 大事なのは、自分が思うようにボールを扱えているか?です!周りが見る『上手』と本人がやろうとしている動作は必ずしも同じではないだけに、本人が『こう運びたい』とイメージした通りに運べていたらそれが最高のプレーとなる訳です(%笑う男%) 相手を抜くという1対1が最終目標ですが、その為にはまずは思うようにボールを運ぶという事が出来るようになってほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
5,6年生はだいぶタッチがうまくなっていると思うのですが、それでもコーチが『上手い!』と言うのではなく、自分で『もっと速くドリブルをしたい!』とか欲を持ってやってくれる事を期待しています(%笑う男%)(%音符2%)

最後は1対1の実際の勝負をしてもらいました(%笑う男%)
今日は3箇所のコートで勝てば上がっていけるというルール、引き分けや負けは下がっていくというルールでやりました(%ニヤ男%) 大事なのは『勝負にこだわる』という事だったのですが、まだ見ているとやる前から『無理やわ・・・』『負けるわ・・・』という言葉をすぐに口にしてしまう子が多く、それが見ているコーチには一番言ってほしくない言葉だし、やる前から勝負がついているような事はしてほしくありませんでした(%痛い男%)
途中でその話をしました。スクールは個人のチャレンジの場だから勝つとか負けるとかそういう事だけで評価はしない、と。ただ、勝負という事がある以上は負けたくないとか勝ちたいとか、そういう気持ちを持って取り組まないといけない事も言いました。負けても何とも思わないのなら勝負をする事で得る事もないでしょう(%ニヤ男%) 勝負は勝つ為に考えて、努力して、達成するからこそ喜びの価値があるとコーチは思うので、これからもそういう『結果』ではなく『結果につながる成果』を大事にして心の成長をしてもらえるようにがんばりたいと思います(%笑う男%)
