出来ないとやらないの違い!中区スクール♪♪

今日は中区スクールの日でしたが、昼間から怪しい天気が続き時折雨も降っているような状態だったので天気もグランド状況も心配でしたが、どうにか雨も降らずにグランドも予想以上に良い状態だったので元気にスクールが出来ました(%笑う男%)(%音符2%) 中区スクールは久しぶりになるのでみんなとの出会いがとても新鮮に感じるぐらいでしたが、久しぶりなだけにそれまでにがんばっている成果を見させてもらえるチャンスでもあると楽しみでした(%ニヤ男%)(%星%)

今日は最初から前に進むリフティングをやってもらいました(%笑う男%) 自分の一年の成果をしっかりと確認してもらえるようにやったのですが、集中力は各自あまり良いものとは言えなかったですね・・・(%ショボ男%)(%涙%) 記録が出ればOKではなく、どういう気持ちで取り組んでいるか?のほうが後々大きいと思うし、がんばって出た結果が記録にはならなくても次の自分につながると思います(%怒る男%)

今日は4年生の棚倉 大輝くんが57m→大幅アップの87mになりました(%笑う男%)(%音符2%) 大輝くんの場合、たまたまとかそういうのではなく何回やっても同じぐらいしっかりと出来るし、今日だけで57mの記録を何度も更新したはずです(%笑う男%) それが大事なんですね(%笑う男%)

次はレベル6のボールキャッチをしてもらったのですが、この時間を見てとにかくコーチは愕然(がくぜん)となりました・・・。完全制覇を目指してやってほしいし、がんばればみんな出来る事なのですがまず『絶対にやってやる!』という気持ちがすでにありません。。。人がやっている時に話をしているとか、自分の順番が終わった途端に座り込んで休憩をしたりとか、自分が出来ていないにも関わらず悔しいとか練習しようとか、そういう意識がないのです(%ショボ男%) 今日はこれも棚倉 大輝くんだけが完全制覇をしたのですが、大輝くんは人がやっている最中もいっつも練習をしているし、自分の順番まで出来る限りの努力をしています。そういう努力があるから前へ進むリフティングにもつながっているんだし、成果も出ているのです(%怒る男%) 偶然ではない大輝くんを見て、やっていない子に限って『ええな〜・・・』とかすぐに言うのです(%怒る男%) 自分もやれば出来るのに、やらないだけの話なんだ、とこの種目の後にはみんなに少しきつく言いました。

みんなの態度は練習をバカにしている、と。

出来ない事は仕方がないとしても、出来る事すら真剣にしないとかやろうとしない、だから出来ない事はいつまでも出来ないし、それを誰かのせいにしたり、調子が悪いなんて言葉で片付けたり、何かのせいにしようとする。。。そんなのは絶対に間違っています(%怒る男%) やるのは自分!成果も結果も全部自分次第なんだから、もうちょっとがんばってみようよ!という話をして次の種目へいきました(%笑う男%)

その話をしてからリフティングに移ったのもあって、みんなの目の色は確実に変化をしました(%ニヤ男%)

素直なみんなにとって『がんばらせる』事はコーチにとって大きな役目でもあります。ただし、その『がんばらせる』事が『やらせる』事になるとまた違ってくるのですが、意欲を促すという事が出来るとすればそれは良いコーチであると思うし、自分もそうなりたいと思っているので、これからもいろんな子供と関わる中からたくさん感受性を磨いていきたいと思う(%笑う男%)(%星%) リフティングの時間は本当に集中をしてがんばってくれたし、記録更新者も3名いましたので紹介します(%笑う男%)

・まずは6年生の奥村 恭佑くんが267回→293回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・5年生の藤原 慧人くんが112回→118回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく志水 豊くんが73回→84回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

となりました!!最初の前へ進むリフティングよりも本当に一生懸命さが伝わる良い雰囲気でした(%笑う男%)(%王冠%)

その次は1対1をやりました(%笑う男%)

目の前の勝負にまずはこだわってもらうのですが、その勝負に勝てばポイント獲得権を得られるようにルールで設定をしました(%笑う男%) 勝てなくても3回勝負をしたら挑戦出来るというルールだったので早く相手を見つけて勝負をするという事も視野の広さにつながっていくと思います(%笑う男%)

どんどんと相手を見つけて勝負をしてくれていたのでポイント獲得に挑戦する子も多かったのですが、フラフープの中で止めるという事がなかなかうまくいかずに悪戦苦闘していました(%ニヤ男%) 強さを調節したりするのも能力の一つになってくるし、そういうのが回数を重ねる中で修正出来る子は良い選手になれる条件があるという事ですね(%笑う男%)(%星%)

1対1の勝負は学年を越えて勝負をしっかりとしてくれていたし、誰も負けるつもりでやっていなかった事は大きな成果でした(%笑う男%) 最初から諦めた勝負からは何も得る事はないし、そうやって自分が強い気持ちで臨んだ結果であれば、勝敗とは別に得る事は必ずあると思うからそういう事を信じてがんばってほしい。

がんばるという事に無駄な事は何一つないし、成果が出るまでがんばる気持ちで常にやっていれば必ずそれだけの良い思いは出来るものです(%笑う男%) 今日はコーチが注意する時間を入れてしまったのですが、次回からは自分達でそういう事に気付いてがんばっている雰囲気が最後まで続く事を願うし、話一つしただけで後半のみんなのがんばりはすごかったんだから、『やれば出来る自分を信じる』事を大切にこれからもサッカー以外の場所でもがんばってほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)