今日は朝にはしっかりとした雪でした(%ショック男%)(%雪だるま%) とても寒い一日になったのですが、昼間には晴れ間も戻ってきたし、そのおかげでグランドも使える状態にまで回復したという事でスクールを行なう事が出来ました(%笑う男%)(%音符2%)
八千代スクールも残り回数が今日を入れて2回になるし、一年間の成果が各自の中で自覚出来るぐらいまで出るのが一番ベストだと思うし、自分はそのサポートが出来ればベストだと思っています(%笑う男%) 今日は久しぶりにゲーム(試合)を入れるようにもして、みんなが積極的にプレー出来る事をイメージしながらがんばるようにしました(%笑う男%) 今日は八千代の草別コーチもたまたま見てくださっていたので途中で一緒に話をさせてもらったりした上に練習中に片付け等のサポートまでしていただいて本当にありがたいと思いました(%痛い男%)
そんな中で今日もスクールは元気よくスタートしました(%笑う男%)(%音符2%)

まずは最初に前へ進むリフティングをしてもらいました(%笑う男%) ここでも意欲的にボールを触り、記録に挑戦する姿勢はしっかりと見えていたのもあって良い雰囲気だったと思います(%ニコ男%) 最高記録は出せなくても『最低これぐらいは出来る』という記録が非常に高くなっているのは見て分かるし、各自の自信も出てきています(%笑う男%) この一年間ずっと言ってきた中に、『出来ないのが恥ずかしいのではなく、やらないのが恥ずかしい』という事がこの八千代スクールではすごく成果として見えている部分です(%笑う男%) もちろんそれは日頃の八千代少年サッカーでの練習での成果でもあるし、スクールだけのものではないのですがこのスクールの時間にその成果を見せてもらえるのはうれしい限りです(%笑う男%) 八千代少年の指導にも感謝ですね(%笑う男%)(%星%)
そんな中で自分の記録をしっかりと残そうとがんばってくれたみんなでしたが、更新出来たのは2名で6年生の市位 亮典くんが94m→98mに(%笑う男%)(%音符2%) 最後の最後までがんばっていた中尾 慎平くんが128m→155mに(%笑う男%)(%音符2%) となりました(%笑う男%)(%音符2%) 6年生は小学校最後の学年でもあるし、自分への『卒業記念』にしっかりと記録という成果を残して終わってもらえるとうれしいですね(%笑う男%)
その次はリフティングをしてもらいました(%笑う男%)(%音符2%)

最初はテニスボールを使って『ミート(中心を捕らえる)』事を練習してからいつもの4号球でリフティングをしてもらいました(%笑う男%)(%音符2%) 5箇所のリフティングもインステップと太もも、インサイドとヘディングまでは成果が見えるのですが、アウトサイドはどうしても苦手なままに終わっている感じなので、次年度の課題はここを上げていきたいという思いを持ってやっていきたいと思います(%笑う男%)(%星%)
今日はフリーの測定では記録更新はなかったのですが、時間いっぱい集中する姿勢などは本当に良くなっていると感じます(%笑う男%) 一生懸命を続けていればいつか目に見える大きな成果が出てくるはずなので、それまでがんばってほしいですね(%笑う男%)(%王冠%)
その後は1対1に入りました(%笑う男%)(%星%)

1対1の勝負と平行してポイントチャレンジも行なっているのですが、今日はなかなかうまくこのフラフープに入れていたと思うし、一回入るごとに感情を出してくれていたのは、それだけ真剣に取り組んでくれている証拠だと思うのでうれしかったですね(%笑う男%)
前回はうまく入らなかった子も、今回はうまく入っていたしほとんどの子が決めれていました(%笑う男%)(%音符2%) 力の強弱が難しい中だし、それもプレーの変化として個々が考える一つの要素にもなります(%ニヤ男%) 遊びの中で子供は成長していくものだし、遊びにルールが加わったものがスポーツです(%ニコ男%) ルールがなければただの遊びになってしまうし、ルールがあるからがんばる事も出来るし、楽しむ事も出来る(%笑う男%) そういう良い雰囲気が出来ていたし、1対1の勝負でも手抜きをするような事もなく各自が積極的に勝負をしてくれていたのは見ているこちらとしても楽しいものでした(%笑う男%)(%音符2%)

最後はゲームをしました(%笑う男%)(%音符2%) ここでも何も特に言わずに自由にやってもらっていましたが、意地悪なコーチはただ漠然とやるのではなくせっかく試合をするのなら勝敗にはこだわってもらおうと、『負けチームは両方のゴールを片付ける』という事にしました(%ニヤ男%)
試合は非常にプレーも良かっただけでなく、精神的にも安定しているみんながプレーの良さと同時に一番自分の良さを発揮出来る状態にコントロール出来ていたように見えました(%笑う男%)(%音符2%) だから手抜きをする訳でもないけど楽しみながらもやれているという最高の状態でした(%笑う男%) 試合はゼッケンチームが早々に先制して前半終了したのですが、子供達に変化が・・・・
ハーフタイムに自分達であのプレーがどうこうとか、もっとこうしよう!みたいな会話をしているのです(%笑う男%) しかも良かったのは負けているチームがそうやって会話をしていた事が素晴らしかった(%笑う男%) 大抵負けているチームってみんなが無言になるものですが、そうやって前向きな状態だったからこその後半だったと思います(%笑う男%)(%音符2%) その気持ちがしっかりと出た後半はあっという間の素晴らしいプレーの連続で一気に3点を入れて逆転したゼッケンなしチーム(%笑う男%)(%音符2%) これはこれで良かったのですが、さらに逆転されたゼッケンチームも黙々と負けず嫌いの気持ちを出し続けた5年生の下多くんが必死な相手をあざ笑うかのようなスーパーループを決めて同点とすると、前半はキーパーだけに力を入れていた4年生の三枝くんも後半は前でがんばっていたし、それを指示したチームメイトにもコーチは『拍手』です(%笑う男%)(%音符2%) 誰もがずっと同じポジションでやっていると楽しくないし、それを自分達で変更したプランは最高ですね(%笑う男%)(%音符2%) 最後の最後で再び下多くんが決めて最終的にはお互いの選手の良い部分がそのままスコアになり3−3で引き分けました(%笑う男%)(%星%)
自分達でサッカーをやっています!!と胸を張って言える時間だったのではないでしょうか(%ニヤ男%)(%王冠%) 今日はコーチは必要ないのでは?!と思うぐらいしっかりとしていたみんなでした(笑) また次回も楽しみにしています(%笑う男%)(%音符2%)
