ファルコ・モルタ大会2日目!!3月27日

今日も朝からファルコ・モルタカップの2日目、最終日でした(%笑う男%) 今中コーチはまだ体調が回復せずに今日は今中コーチを欠いての指導となりましたが、会場が2つだったので防災は市位監督が、残りは自分が見るようにしました(%笑う男%) ただ、監督の意向もあって今日はAチームという分け方ではなく3年生とそれ以外という形で分けての試合となりました(%笑う男%) 3年生は防災へそれ以外は三木山で試合をしました(%笑う男%) 新1年生は昨日のメンバーと今日は入れ替わりだったので全員がまだ揃って活動はしていませんが、その分今日は今日で、新たなメンバーとの試合を楽しみにしていました(%笑う男%)(%音符2%)

会場に着いて自分は受付作業をしてからグランドに入るとさすがは新2年生のメンバーを筆頭に、すでに選手のみで会場準備をしてくれていました(%笑う男%)(%星%) その役割分担はとてもスムーズでみんながテキパキとやっていたし、今日が初めての新1年生メンバーは全く勝手が分からない中で、新2年生がしっかりと良い指導をしてくれたんだと感心したし、そのおかげで会場の設定は非常に早く出来ました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%) こういう部分も大会中に成長してくれる良い機会だと思いました(%笑う男%)(%王冠%)

まずは今日も初戦だったのでアップを開始しました(%笑う男%)(%音符2%)

まず新1年生も認識してほしいのは、『アップがどういう意味を持つのか?』を理解してほしいのです(%怒る男%) 単に動く、ではなく怪我防止の役割もあるし、何よりも試合で良いプレーをする為の準備なのです。だから、試合でやらないような動きをアップでしてはいけないし、逆にアップや練習でやっている子は試合でもそういう面が必ず出るという事なのです(%ショボ男%) 

それをここで書いたという事は、それだけアップの意識が低かったという事です(%怒る男%) 試合開始時に100%のプレーが出来なければいけないですし、最初の試合の立ち上がりの悪さは完全にアップでの気持ちとプレーの調整ミスだと言えるのです(%痛い男%) 中学生と小学生の違いは、『自分で考える』事をするか、しないか?なのです(%ニヤ男%) 与えられる指示待ち人間ではなく、自分から行動が出来る選手になってほしいと思います(%笑う男%) アップのメニュー、練習のメニューはコーチが与えるのですが、そのメニューをどのようにして取り組むのか?を各自で『良くなるように』考えてほしいという事です(%笑う男%)

今日の初戦は星陽中さんとの試合でした(%笑う男%) 

良い天気にも恵まれて最高の環境だったのですが、アップの失敗から始まっていた準備の悪さが開始のプレーに出ていて、完全に足も止まって頭も止まっているみんなに相手はどんどんと攻め込んできて何の抵抗もしないままにポンポンと失点し、前半だけで4点を喰らったので勝負は決まりました・・・。でも、勝負は決まっても個々の成果で何か次に繋がれば良かったのですが、負けている展開にイライラした新2年生は個々で強引に仕掛けるしか方法がなく、そこから尊志くんが得点を決めたものの、『それだけ』しかない攻撃はすぐに止められていました(%ショボ男%) 一つのミスからピンチを多々招くばかりで修正は出来ず試合は一方的にやられました(%痛い男%) 後半も寛人くんが見事な個人技からのゴールを決めたものの、後半もそれだけで終わり、内容も結果も散々な初戦となりました(%ショボ男%)(%涙%)

負けたという結果は仕方ないとしても、もうちょっとみんなで何かをやってやろうという気になってくれないと得るものはないと思う(%痛い男%)

2試合目まではだいぶ試合間隔が空いたので、それまではある程度自由にしてもらったのですが、ここで思ったのは昨日のメンバーにも言ったけどファルコのメンバーって時間が空いたらひたすら休むんですね(%ニヤ男%)(%涙%) でも、他のクラブチームの子は遊びもサッカーになっているんです(%笑う男%) ボールを常に触った遊びをしているし、そういうのが上達への一歩だと感じる。そういう部分で言うと、ファルコの選手はまだまだサッカーを心から好きではないと思うし、遊び心から楽しむ心を育てていく事をもっともっとやるようなチームにしたいと思いますね(%ニヤ男%)

そんな間隔が長かった事で一旦気持ちを引き締めてアップをしてもらい、2試合目の大阪のKONKO FCさんとの試合をしました(%笑う男%) この試合は新2年生をメインとし、最終戦のFC志染さんとの試合は新1年生同士での試合をやってもらう予定となりました(%笑う男%)

まずはKONKO FCさんとの試合だったのですが、2年生が時間の経過と共に良くなっていくのが分かったし、各自の特徴、強さをどんどんと出せるようになっていきました(%笑う男%)(%音符2%)

2年生はどんどんと各自の良さで勝負してくれた中で結果は前半に喰らった2失点で敗戦となりましたが、何度もバーに当てるシュートがあったりしたし内容はとても良くなった素晴らしい試合でした(%笑う男%)(%音符2%)

そのがんばりを受けての最終戦である志染さんとの試合だったのですが、ここでも新1年生が持っている武器、特徴を生かしたプレーがどんどんと出せていました(%笑う男%)(%音符2%) 走力、局面の粘りに関しては相手のほうが一枚上手だったし、3失点をしたのですが、今日一日の中で、最も光っていたと言えるぐらいの活躍ぶりだった新1年生の高久保 雄飛くんの小さな体から放たれてるとは思えないぐらいの見事なサイドチェンジやシュート、コントロールに一歩の速さなど、プレーは際立っていました(%ショック男%)(%王冠%) 味方のスピードに合わせたスルーパスも何度も通していたし、志染戦では簡単にかわしてからの強烈なシュートを決めるなど、見事なプレーでした(%笑う男%)(%星%)(%王冠%)

結果は1−3での敗戦でしたが、最後の最後まで宮崎 創史くんも非常に前で走りまくってくれていたし、一人一人のがんばりは見ているこちらに十分伝わってくるものでした(%笑う男%)(%音符2%) 

この試合で全日程を終了し、今年度の大会もFC志染さんやファルコ育成会の方々の手助けをお借りしたおかげで無事に終了しました(%笑う男%)(%音符2%) また夏に行なわれる大会でも、実りある大会となるようにみんなでがんばりましょう!!(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%) 今大会に参加してくださったチームの方々にも心から感謝をしております(%笑う男%) 本当にありがとうございました(%笑う男%)(%王冠%)(%王冠%)(%王冠%)