着実に!!加美スクール♪♪4月26日

今日は良い天気の中で加美スクールを行ないました(%笑う男%) 先週は雨天で流れてしまったので、何かすごく久しぶりな気もしましたが、グランドに着くとすでに元気なメンバーが多く揃っていました(%笑う男%) この時期になって、6年生の福島 和織くんが骨折して、つい最近今度は藤本 唯人くんまでも骨折してしまったと聞いて心配をしているのですが、その唯人くんはまだしばらく時間が掛かるようで、反対に和織くんは今日から復帰してくれたのでそれは良かったと喜んでいます(%笑う男%)(%音符2%) 早くまた全員で一緒にがんばりたいと思っていますし、加美も独自の良い雰囲気が出来てきているので続けていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

今日もラダーからのステップ練習からスタートしました(%笑う男%) 加美は実は全部のスクールの中で一番ラダーが苦手なスクールです(%ニヤ男%)(%涙%) というのも、『出来ない事が恥ずかしい』と思ってしまう傾向があるようで、失敗しようとしない・・・つまり先に諦めてしまうような部分が出ているのです(%痛い男%) 出来ない事はやらない、ではいつまでも出来ないし、もうちょっと時間が掛かると思っていますが、元気に失敗出来るグループにしたいですね(%笑う男%) ただ、その後のアジリティ・クロスに関しては非常に高いレベルを持っているし、このステップは逆にスクール内でも一番レベルが高いと思います(%笑う男%)(%王冠%)

その次はリフティングをしました(%笑う男%)

今日もスクールを始める前に4年生の寺尾 祐輝くんが『リフティングってどうやったらうまくなるの???』と聞いてきましたが、やはりうまくなるにはいくつかのポイントがあります(%笑う男%) そのポイントをコーチが言ってるのをまずは『聞き逃さない事』です(%ニヤ男%) プレーをしている最中にコーチは全体に向かってそのポイントを何度も何度も言っているのですが、プレーに集中して聞いていない子もいます(%ニヤ男%) ただ、止まった時ではなく、プレーしている時に言ってるのもわざとですし、その時に聞こえた子は必ず変化が見えます(%笑う男%) そういうタイミングで変わっていく子を今までも多く見ているので、ポイントを聞き逃さないでいてくれたら必ずリフティングは簡単にうまくなると断言出来ます(%ニヤ男%)

まだ4年生の中での多くの子が『見ている時間』『失敗したボールが転がっている時間』が長いです(%ニヤ男%) まずはこの時間を短縮させて、一回でも、一秒でも多く早く触る努力をすればきっと良くなっていくでしょうね(%笑う男%)(%音符2%)

それでも集中してがんばろう!!という3分間はだいぶがんばる雰囲気になってきたし、良い成果が出てきた子も多いです(%笑う男%)(%音符2%)

今日は5人が記録更新をしてくれたので紹介します(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)

・まずは6年生の畑中 拓くんが85回→95回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) いよいよ『3桁』が見えてきましたね(%笑う男%)
・続いて4年生の高田 康平くんが16回→20回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく佐野 太一くんが9回→12回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく平尾 拓人くんが15回→16回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく金高 竜成くんが6回→7回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

となりました(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) 今、4年生の変化の波が来ているのは山口 英児くんと佐野 太一くんです(%ニヤ男%) これはコーチの中で感じている変化の波ですが、必ずここ数回でブレイクしてくると思っています(%ニヤ男%)

その次は前に進むリフティングをしてもらったのですが、これも取り組む姿勢はだいぶ意欲的になってきたものの、正直まだ『飽きる子』がいる状態です(%ニヤ男%)(%涙%) これを我慢強くなっていけばきっと良くなるのですが、なかなか心と技術が同時に育っていくのは難しいものですから、コーチが諦めずにその飽きる子が良いプレーをしようとした時とかがんばりを見逃さないように声掛けを欠かさないようにがんばりたいです(%笑う男%) 5,6年生の集中力はかなり高くなって来ているのでこの調子で続けてほしいですね(%笑う男%)(%王冠%) 今日の記録更新も6名いたので紹介しておきます(%ニコ男%)

・まずは6年生の福島 和織くんが23m→28mに(%笑う男%)(%音符2%)(%王冠%)
・続いて今日最長記録となったのは5年生の安藤 圭汰くんで138mから一気に224mに(%笑う男%)(%音符2%) これは野球場の端から端までを一往復した記録ですから、その距離を落とさずにリフティング出来る技術と集中力はすごいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%王冠%)
・続いて4年生の山口 英児くんが51m→62mに(%笑う男%)(%音符2%)(%王冠%) 伸びる事、うまくなる事に楽しさを感じられているのが分かるし、全身からその楽しさが溢れている英児くんはいくらでも伸びていくと思います(%笑う男%)(%星%)
・同じく寺尾 祐輝くんが12m→14mに(%笑う男%)(%音符2%)(%王冠%)
・同じく高田 康平くんが10m→12mに(%笑う男%)(%音符2%)(%王冠%) フリーと合わせてのダブル更新ですね(%笑う男%)(%星%)
・同じく金高 竜成くんが4m→5mに(%笑う男%)(%音符2%)(%王冠%) こちらもフリーの測定とダブル更新になりました(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

みんながんばる良い表情になってきています(%笑う男%)(%音符1%)

その後は、一気に気持ちを集中からリフレッシュした状態でキックベースボールをしました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符1%) 100%楽しみながらやってもらったのですが、そういうリラックスした中ですごい才能を見せてくれた選手もいたし、中でも4年生の吉田 慎太郎くんのキック力、ミート力は見事でした(%笑う男%) これを機に『化ける』可能性も十分にありますよ(%笑う男%)(%ハート%)

最後は一人一回の集中力発表会という事でテニスボールでのリフティングをしてもらいました(%笑う男%)(%音符2%) 人前でやるという事の緊張感の中でわざとやってもらっているのですが、そういう『極限の状態の時でも出せる技術』こそが『本物』なのです(%笑う男%) 例えばサッカーの試合をしていても元気な時はうまいのに、疲れてくると一気に精度が落ちたり存在感がなくなる選手っていますが、そういうのは『本物ではない』という事なのです(%笑う男%) 本当に集中出来る選手は多少の条件が悪い時(風が強いとか雨が降っているとか、下がぬかるんでいるとか)でも、同じようなパフォーマンスが出来るんですね(%笑う男%) そういう選手になってほしい、と言いますか人前でも『いつもの自分が出せる』ようになってほしいと思います(%笑う男%) まだまだ緊張が勝ってうまく出来ない選手が多かった中で際立ったのは、5年生の安藤 圭汰くんで50回を記録してくれました(%笑う男%)(%音符1%) 一年間やっているときっとスクールの中で、みんなの前でも100回出来る子が出てくると思うので、第一号は誰か???を期待しています(%笑う男%)(%音符2%)

全体の雰囲気も確実に良くなっているので、焦らずに楽しみながら一緒に成長していきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)