今日はナイター練習でした(%笑う男%) 動くとかなり暑かったのですが、日が暮れればだいぶマシにはなりました(%ニコ男%)
今日はまだ滝野中はテスト休みだったので不参加でしたが残りのメンバーで元気にがんばりました(%笑う男%)(%星%) 今日は何故か自転車で登場した市位監督と一緒にがんばりました(笑) なのでAチームは監督が、Bチームは自分が担当させてもらいました(%ニコ男%) 今日は自分は『切り替え』という大きなテーマと『裏を狙う動き』を意識したメニューをしました。このメニューには大きな意図があり、その意図とは『確実に運動量を上げる必要があるのです。』隣ではAチームが開始直後からかなりの走力メニューをしていたし、まだ1年生にそういう走力できつい事はしたくないし、でもサッカーに必要な体力は絶対にいるので、メニューの中できつい状況を作るようにしました(%ニヤ男%)

アップからすぐに分かれて最初はリフティングをしましたが、その後に入念にストレッチをしてもらってから1対1をしました(%笑う男%)
この1対1がすでに相手の裏を取る、という事を意識してもらいました(%ニヤ男%) うちの選手は『ボールを受けに来る』動きが非常に多く、反対の『裏に出て行く動き』がどうしても試合の中で少ないのです(%痛い男%) 得点に一番近い場所へまずは動き出すという事をしてもらいたいし、引いて足元で受けるという当たり前にやっているみんなのプレーは『最終的手段』であってほしい(%ショボ男%)(%涙%) 最終的手段がその子にとっては『最高の手段』という感覚でいると相手にしたら怖くも何ともないのです(%怒る男%)

1対1をしながら裏を取る為のアドバイスをしたりもしましたが、チャレンジしようという気持ちの少ない子の失敗が特に多かったです(%痛い男%)
要するに、試合でも同じですが『ミスをしないように・・・』と思った意識が過剰になった子が一番ミスをするものです(%痛い男%) 前向きなチャレンジ精神を持った子が良いプレー、ひらめきを発揮するし、そういう選手でないといけないと思う。ファルコの子は真面目な子が多く、『気持ちを込めてパスをして!』って言うと『ミスをしたらあかん』と思う子が多いようです(%ショボ男%) そうではなく、『相手の事を思って』という事を理解してほしい。何も考えないで蹴るのではパスとは言えないし、相手の事を考えてパスをするという事が標準であってほしいですね(%笑う男%)

何度もとにかくプレーをしてもらいました。子供達なりに考えようとしているのは分かるし、それを汲み取って教えすぎない事もコーチとして大事だから、『こういうエリアの中でどうする?』という提案に対してのみんなの答えをコーチとしては待っている訳です(%笑う男%)
前に敗戦した伊丹FC戦では、やはり動いている選手はフーフー言って動いているのに対し、声を出さない選手は絡まないし、動かない・・・という非常に両極端だったのです(%ショボ男%) 自分は不器用だからと割り切って動く個性がある選手とも言えますが、あまりに動かない選手がいる事はコーチとしてやはり疑問に思う。
どうしてチームで戦っているのに、こういう選手が平然としているんだろうか???と思うのです。1年生チームにずっと言ってるのが『自分以外の仲間の為にプレーしよう!』という事ですが、それが試合でかなり差が出ている事が分かっただけにみんながしんどい事も含めた一緒にテーマの中でやる事で、『こんなしんどい動きを味方がしてくれていたんだな』と気付けば良いのです。受けるしんどさ、走るしんどさを理解すれば適当に蹴るパスなんてなくなってくるはずでしょう??という今の狙いにつながっているのです(%ニヤ男%)

どうしても適当に蹴ってしまう選手がいるのですが、そういう選手に『適当に蹴るな!』と言えば結局、最初に言ったような『ミスしないように』と思って蹴るだけになります。。。そうなっては攻撃に絡まない選手になってしまうので、そうではなく『走る・受ける・動く』事で、自分が体感すれば意味も理解してくれるはずです(%笑う男%)
長所は伸ばしていきたいけど、それだけに頼ってサッカーをしようとすれば、絶対に出来ないポジションがそれぞれに出来るし、そうなればポジションが確定し、スタメンが確定されるようなものです・・・。それではチームが強くはなりませんから、今はいろんな事をみんながやってみる!その中で『いつもこんな中であいつはがんばってくれているんだ・・・』という味方のすごさを理解すればもっともっと良くなるはずでしょう!言葉で言い聞かせるのではなく、体感によって実感してもらう事。これからの1年生チームへのテーマでもあります(%笑う男%)(%音符2%)
これからもテーマへのチャレンジを忘れないようにがんばろう!!(%笑う男%)
