今日は八千代スクールの日でした(%笑う男%) 日中はやはり蒸し暑いのですが、夕方になってもその暑さは抜けず、自転車で来た子の汗はものすごいものになっていました(%ニヤ男%)(%涙%) でも、子供らしくていいですよね(%笑う男%)(%音符2%) こういう光景はいくつになっても清々しいと思えるし、こんな汗だくでグランドに集まる子供の姿がなくならないようにしてほしいと思います(%笑う男%)(%星%)
今日もスクールはステップからのスタートにしましたが、この暑さで集中力がどうしてもなくなりがちな最近は、あまり長い時間のステップをせずに短くした中でしっかりと意識してもらおうと思いました(%笑う男%)(%音符2%) だいぶ足をくっつけるという事を意識出来るようになってきているし、かかとを着けない事も理解してきました(%笑う男%) 足をくっつけてかかとを浮かす・・・この時に使う筋肉が『瞬発力』とよばれる筋力を上げていくので意識してほしいです(%笑う男%)
次はレベル６のキャッチ練習をしました(%笑う男%)(%笑う女%) 少しボールの落下地点に慣れてきた様子が伺えるようにはなりましたが、まだまだ思うようには回数を重ねられないようです(%ニヤ男%) でも、子供が出来なかった時の様子を見ていると『まぁいいわ』と思っている子もいるし、『くそ〜〜』ってなっている子もいます(%ニヤ男%) くそ〜〜ってなれば自然と自分で練習をするし、そういう姿勢が大事です！！何も思っていない子はやはり言われた時しかしないだろうし、現状ではそれ以上うまくはならないと思います(%ニヤ男%) そこでコーチが練習をさせても、自分が本当に出来ない事を悔しいとか、出来るようになりたいと思わなければこれはどうしようもないのです(%痛い男%) 大人のやってほしいという期待だけを勝手に押し付けずに、子供自身がやろうとがんばる時は必ず来るので、その時を大事にしたいと思います(%笑う男%)(%音符1%)
その次はリフティングをしました(%笑う男%) ここでも３分の１ぐらいの子はまだ集中をして取り組めていません(%ニヤ男%) 『やらないといけないぞ！』という言い方をしないように気を付けて、『どうしたの？』と聞くようにします(%ニコ男%) すると、子供は『はっ！』としてやるのですが、『怒られる・・・』と思ってやるのでは意味がないし、やらない子供にはやらないなりの理由があるはずなので、そちらを自分なりに分析していきたいのです(%ニヤ男%) 出来ないから面白くない、暑いからしんどい、やりたくない・・・などの何かがあると思うので、それを自分としてもどうしてなのか？を知りたいし、考えていこうと思います(%笑う男%)
フリーの測定ではしっかりと記録を更新してくれた子もいますので紹介しておきます(%笑う男%)(%音符1%)
・まずは６年生の河崎 峰くんが１３８回→３３３回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて４年生の有延 快斗くんが７１回→１２６回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく杉山 優ちゃんが１７回→１８回に(%笑う女%)(%音符2%)(%星%)
・続いて２年生の真鍋 優也くんが６回→８回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
となりました(%笑う男%)
次は前に進むリフティングをしました(%笑う男%)(%音符2%)
今日もテニスボールでみんなと勝負しましたが、コーチはいつもみんなをあおって勝負をします！！『コーチにかかってこい！！』と(%ニヤ男%) それで闘志に火が点く子もいるし、子供と真剣勝負をするのが楽しみです(%笑う男%)(%音符1%)(%音符1%) ただ、今日のコーチはいつにも増して絶好調で、テニスボールでは１８７ｍという大記録で回数も５１７回でした(%笑う男%)(%星%) そこに闘志を燃やしてきたのが６年生の河崎 峰くん、５年生の宮内 洋輔くん、４年生の有延 快斗くんあたりです(%ニヤ男%) そういう中で峰くんは１３３ｍ、快斗くんは１３８ｍ、洋輔くんは１８４ｍとコーチがギリギリ勝利でした(%ニヤ男%)(%星%) この後にはサッカーボールに切り替えてヘディングだけで進むようにしたコーチはヘディングだけでも１００ｍをクリアしました！！自分でもがんばったのですが、子供にすると『だってコーチやもん・・・』と言うのです(%ニヤ男%)(%涙%)
あれ？？うまくないとコーチになれないのでしょうか？？(%ニヤ男%)(%涙%) むしろコーチになってからのほうがリフティングの回数が増えたのですが(%笑う男%)
子供の素直の感想でしょうが、コーチも一人の人間！！練習して、努力して、目標を持ってがんばるから成長するのです！！みんなもコーチだから・・・って考えを自分もがんばれば出来る！！って考えにしていこう！！(%笑う男%)(%音符2%)
最後はキックベースボールをしました(%笑う男%)
ここはみんなのアイデアや考え、楽しむ事を目的にやったものですから、厳しい事は何も言いませんし、自由に楽しんでもらいました(%笑う男%)(%音符2%)
また『楽しんでもらうのは』・・・『自分が楽しむ』事ですから、一緒に入ってかなり子供のようにはしゃいで楽しみました（笑） 冷静な子供には、
『もうええって・・・』って突っ込まれるほどでした（笑）
それでも、何事も全力でやると本当に成果は残るし、自分としてもそうやってコーチとしての自分を見出してきたので、これからもこのスタイルで暑い夏に負けないぐらいの暑苦しいコーチでありたいと思います（笑）
