真夏のお手伝い!トレセンチャレンジリーグ

今日は朝から赤穂にある播磨光都グランドで、トレセンチャレンジリーグが行なわれていました(%笑う男%) これは各都市協会の中学3年生を対象にした大会なのですが、2年生も数名エントリーする大会で北播トレセンにはうちからも下多くんが2年生として参加をしていました!!自分は北播協会が担当になっている審判をやる事になり平日で中学校の先生方が動きにくいという事でクラブチームに協力の依頼が来たので、自分も普段はなかなか関われていないのもあり、今回は審判協力をする事にしました(%笑う男%) 会場がもうちょっと近かったら良かったのですが・・・(%ニヤ男%)(%涙%) せっかく行くのであれば北播トレセンの試合も見たいと思って、審判よりも1試合早い北播トレセンの試合を見るように早めにグランドに行きました(%笑う男%)

下多くんもチームの中でしっかりと自分を出しながら絡んでいたし、少し話もしましたが楽しんでやっている感じでした。こういう外に出て他のメンバーともきちんとコミュニケーションを取れるという能力はすごく大事だと思うし、下多くんが良い選手である事を改めて証明していました(%笑う男%)(%音符2%)

試合の合間の時間も一つ下の学年である事も感じさせないぐらいに他のメンバーと一緒になってボールを蹴ったりして遊ぶ姿を見て頼もしいと思いました(%笑う男%) 北播はほとんどのメンバーがイルソーレの子でしたが、そういう中で下多くんが自分の良さをいかに出せるか?が楽しみでした(%笑う男%)

試合は尼崎トレセンとでした。

開始からイルソーレのメンバーの攻撃力がかなり良いものがあって、あっさり先制点を奪うと試合の主導権も完全に握っていました(%笑う男%)

前半に3−1とリードして折り返すと、後半から下多くんも出場し、持ち味の厳しいチェックでボールを奪っていましたし、縦へのパスもうまく通していました(%笑う男%) まぁ2年生ですから思い切ってやれば良かったと思うのですが、これからの課題として『激しくいく部分と我慢する部分』をうまく自分で線を引いていかないと全部のプレーが一発になっている感じだったので、これからの成長に自分で判断をしたプレーを取り入れてほしいと思います!!とは言え、前への強さは3年生相手でも十分に通用していたし、試合のほうも後半も北播がメンバーを入れ替えながらでもどんどん追加点を挙げ、6−1の快勝で終わっていました(%笑う男%)(%音符2%)

その後の試合を審判して帰ったのですが、やはりトレセンレベルになるとミスが少ないし、精度が非常に高い試合だと思いました(%笑う男%) そんな中で感じた事もたくさんあったので、これからの自分のファルコでの活動に反映させていきたいと思います(%笑う男%)

芝生は環境としては最高なのですが、日差しの照り返しがあるので本当に暑かったですが、また夜はファルコの練習をがんばりたいと思います(%笑う男%)(%晴れ%)