今日は一日雲が多く、雨が降ったりやんだりするとても微妙な天気でした(%痛い男%) 雨になると室内を探さないといけないし、一番困る天気だった上に練習時間の30分前にかなり雨が降ったので『これはまずい』(%痛い男%)(%涙%)と思ったのですが、グランドに着く寸前でこれまた驚くぐらいピタっと雨がやんだので今日のナイターを行なう事が出来ました(%笑う男%)
今日は昼間に2,3年生は試合に出ていたので1年生とエリート塾を一緒に行なうようにしました(%笑う男%) こうして一緒にやる事はお互いに刺激になると思うし、緊張感もあって良いと思います(%笑う男%) 中学生だからと言って特別な事をやる訳でもなく、同じサッカーをやる仲間として、一緒に考えたり、アドバイスをしてあげたりして成長していけたらいいですね(%笑う男%)(%音符2%)

今日のエリート塾はまず、アップは一緒に鬼ごっこをやりました(%笑う男%) 今日はエリート塾生とファルコを分けたのですが、エリート塾生の中に2人だけファルコ生を入れたのですが、それはコーチが『しゃべるべき選手』として期待をしている2人でした。その2人が小学生にどのようにアドバイスをしたり、指示が出来るのか?を楽しみに見るようにしました(%ニヤ男%) まだまだ言葉が足りないし、コミュニケーションを取る力は弱いと思いました(%痛い男%)(%涙%) 良いセンスを持っているだけにそういう部分も伸ばしていく事がきっとプラスになると思います(%ニコ男%)
鬼ごっこの後はリフティングをファルコ生とエリート塾生と組んでやってもらいました(%笑う男%) ファルコのほうも、最近の試合で『トラップの雑さ・パスの雑さ』が非常に目立つし、きちんと止めるというトラップの意味も込めてやってもらうようにしましたが、予想以上にクリアが少なく、改めて大事な練習の一つにしていかないと・・・と思い知らされました(%ニヤ男%)(%涙%)
今日の練習前にファルコ生とサッカーテニスのかなり広い版の遊びをしましたが、そこでもコーチの圧勝だったように、みんなは遊びの中にこういう止めるとか、蹴るという工夫が入る遊びをもっとやればいいと思う。リフティングなんてどうせ試合で使わないし・・・と思っている選手が試合で大事なミスを犯すものです(%ショボ男%) 基礎を上げる事に終わりはありませんからみんなで意識をしてやっていきましょう!!(%笑う男%)

そのリフティングを終えた後に、今日のメインとなる『7対4』のゲームをしました(%笑う男%) 7人は小学生で4人は中学生ですが、大きなコートの半面を使って勝負してもらい、4人の中学生は4人で協力して奪い、反対側の味方となる7人の小学生につなぐ、というものでした(%笑う男%) 不利な人数でいかにして奪うか?中学生の『守備のアイデア』を試す練習だったのですが、ほとんどそういうのがありませんでした(%ショボ男%)
追い込んで奪うではなく、個人能力で奪う、という事ばかりで狙いの中で奪うシーンが少なく、みんなが守備に関して何も考えずにサッカーをやっているのがよく分かりました(%ショボ男%)(%涙%) 中には考えて指示まで出来る選手もいるけど、その選手の言葉を指示された側が聞いていないとか、本当に連携が成り立っていないのです(%ショボ男%)
1年生はみんなこの夏で強くなるとコーチに約束をしました。強くなる為にサッカーをやる、と覚悟を決めました。ところが、その言葉とは裏腹にいざプレーになるといつも通りの事しかしない、ではおかしいでしょう(%怒る男%)

強くなるっていうのは、進化するという事。今までの自分とは違う何かを得る事なのです。なのに、いつも通りの事しかせずに、それで守備も攻撃も成功しました!これで良し、では何も成長したとは言えません。出来る事しかやっていないのですから(%ショボ男%)
これから1年生が一歩進むべき点は、そういう今まで出来なかった事をやろうとする、そしてやれるようになるって事です(%笑う男%) 変化のあるミスは成長への一歩ですが、毎回同じミス、続けて同じミスをやっている子は結局『考えていない』という事なのです・・・。今日は一つのチームに外周を走らせましたが、意味を理解してほしいのです。うまくやれ、ちゃんとやれ、そういう事ではなく『どうしたほうがいいの?』という事を考えてほしいのです。黙って、淡々とやる。そんなのサッカー選手としては失格です(%怒る男%)
どうしてサッカーは11人いるのか?その意味を理解してくれないと一人で勝手にミスして、一人で勝手に怒ったり、落ち込んだりして終わり。ってシーンよく見ますよ(%ショボ男%)(%涙%) 仲間がいる利点を最大限に生かしましょう!!

エリート塾のほうは、6年生のメンバーが結構前向きにプレーをしてくれていたし、5年生でも自分の良さを積極的に出せている選手はいました。
ただ、気にするべきほうはそういう選手がミスをしたとかではなく『何も関わっていない選手がいるという事』なのです(%痛い男%) 『待っている選手』になっているのです。味方が用意してくれるチャンスを待っている選手がいるのが気になる部分だし、もっと自分から積極的にやれるようにさせたし、それこそが意味のある時間になると思います。中学生相手にでも臆する事なくチャレンジしている選手もたくさんいたし、プラス要素もたくさんあります(%笑う男%)
最後に一人ずつ言う感想も、言葉に力が出てきたし、責任感が出てきました(%笑う男%) そんなみんなの成長はやるごとに見えているので、自信を持って何事も取り組むようにして欲しいと思います。プレーにも出ているけど、味方にすぐに頼ってパスをするのではなく、味方のチャンスにつなげる為のパスになるように、『頼る』ではなく『助ける』意識を常に持って、サッカーだけでなく人間的にももっと成長してほしいと思います(%笑う男%)(%音符1%)
