今日は加西スクールの日でした(%笑う男%)(%音符2%)
前回体験をしてくれた見正 麻友ちゃんと弟の恵弥くんが正式に入会をしてくれたのでこれで37名になりました(%笑う男%)(%笑う女%) 加西スクールの増える勢いは衰えを知らずにあるので、ありがたい事ではあるのですが毎回その新しい子にスクールの説明を細かくやっている時間もなく、結局増える事が続いてきた中でスクールの雰囲気が少し曖昧になってきた事に今日気付かされました・・・。それは新しく入ってくれた子がどうこうではなく、友達つながりで入って来てくれているのは良い事ですが、その友達と遊ぶ事が目的になってしまっている雰囲気が出ているのです(%ショボ男%) 何が楽しいのか?という問いかけに『○○くんがいるから・・・』という答えでは正直困ります。実際にはそういう答えではないのですが、サッカーのスクールという場所に来ている以上はサッカーが好きであってほしいし、そのサッカーの練習をしに来ているという自覚は最低限、学年は別として持ってもらおうと思っています(%笑う男%) コーチはこのスクールを有料でやっているという事もありますから、みんながただ時間を過ごしたという事にならないように、きちんとその払った分のお土産を各自に持って帰ってもらいたいです(%ニヤ男%)

出来なくても良いのです(%笑う男%) でも、出来ないから・・・という次に何をするか?なんです!!出来ないから練習をがんばるのか、出来ないから人の邪魔をしたり、話しかけたり、遊んだり・・・では困るという事です(%痛い男%)(%涙%) 自分が出来ないのは仕方がありません。成長の度合いは差がありますから、同じタイミングで出来るようにするほうが無理があります。だけど、出来ない事をがんばるという事は平等に出来る事だし、このスクールではそういう『出来るか出来ないか』のギリギリの所でがんばる一歩を踏み出す勇気を育てたいのです(%笑う男%) 一見、遊んでいるように見えるスクールですが、各自が手抜きをしたり、人の邪魔をすれば注意もします(%怒る男%) 最低限の事は集団の中で守らないと結局弱い人間は楽なほうへ流されるという事なんです。友達が増えれば楽しいものですが、それによって足を引っ張り合う馴れ合いも生まれてくるという事です(%ニヤ男%)(%涙%) 何事にも長所と短所は同時に存在するように、人数が増えれば刺激も増えるけど、問題も増えるという事です(%笑う男%)
ただ、その問題をコーチとして逃げずに向かっていく事で得られる成果を大事に、子供の成長につなげていきたいと思います(%笑う男%)(%王冠%)

今日もメニュー的にはあまり変化はしませんでしたが、子供の様子を今日は特に『黙って』見ました(%ニヤ男%) いつも大きな声で元気にあちこちで誉めるコーチですが、今日は黙〜〜って見る事で変化があちこち出てきました。出てきたのは、①コーチがどうあれ自分でがんばれる子②黙っているコーチが『怒っているのかな?』と気遣ってがんばり始める子③コーチがどうあれがんばろうとしない子の3種類でした(%笑う男%)
それも含めて観察していたのですが、①の子は10人ぐらいで、残りの②、③は結局『誰の為にやっているの?』という部分からしてズレてしまっているのです(%ショボ男%) 仮にコーチが怒っているからがんばるの??って事です。それはコーチに怒られるのが嫌だからがんばっているという事であって、自分の為にはなりません。うまくなる選手というのは、自分の成長を喜び、その為にがんばり、悔しい思いや苦しい思いを自分で乗り越えていきます。だけど、みんなの中で楽しいと思うだけの子は自分の意思で行動していないのです(%痛い男%)(%涙%)

今日はリフティングの時間もず〜〜っと眺めていましたが、がんばっている子とそうでない子の差は明らかで、がんばらない子に限って『出来へんわ〜〜』とすぐにマイナスの言葉を口にします。やりもしないで出来ないと言ってしまう今の現状を、必ず変えてやろうと思っています(%ニヤ男%) 案外出来るやん!っていうのが子供ですし、その可能性をどこでも見てきているコーチとしては、やはりがんばってもらうきっかけを与えないといけません。十人十色と言われる人間ですから、同じ言葉が全員に響くとも思いませんし、いろんな子にいろんな言い方をしないといけないのが指導者の難しい所でもあります(%笑う男%) が、逆に言うと面白い所でもあるのです(%ニヤ男%) どうしてこんなに人数が増えているのか?を自分で考えればこの加西スクールに『何か』があるからだろうし、『何か』を求めているからだと思うのです(%ニヤ男%) それをそれぞれにあるものをしっかりと見つけてアプローチしていけたらいいなと思うし、がんばってやっていくつもりです(%笑う男%) ただ、コーチとしてやるべき部分とみんながやるべき最低限の『自分の意思』を持つ事だけは要求します。自分がやりたくないのなら、スクールに来てもらう理由もないので、スクールに来る以上は自分ががんばる意思表示であるとコーチは認識して指導しますので、みんなもそのつもりでいてほしいです(%笑う男%)(%音符2%)

今日はコーチはゆっくりみんなに話をしましたが、そこでも聞いているみんなの『目』が確実に本気になった事はよく分かったので、これからにつながると感じました(%笑う男%)(%音符2%) いくら人数が増えようが、そこにあるカラー(雰囲気)がしっかりとすれば新しい子はすぐにそちらに染まるものです(%笑う男%) そういう確固たるものを作るようにがんばりたいと思います!!
最後になりましたが、今日がんばってリフティングを更新したみんなを紹介して終わります(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)
・まずは6年生の藤本 晴紀くんが31回→35回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく岩崎 裕加ちゃんが251回→252回に(%笑う女%)(%音符2%)(%星%)
・続いて5年生の竹内 大登くんが41回→42回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて4年生の大氏 まさとくんが159回→271回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく小田 拳慎くんが105回→109回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて3年生の高瀬 有輝くんが10回→12回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・最後に2年生の大氏 凛州くんが203回→405回に(%ショック男%)(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) 大氏兄弟の競争はまだまだ激化しそうですね(%笑う男%)(%王冠%)
自分で自分の練習時間を作れば自然と上達は早くなりますのでみんながんばって夏休みに自分の記録を更新出来るような時間を作ってみましょう!!(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)
