練習の成果!加美スクール♪♪8月9日

今日は加美スクールの日でした(%笑う男%) 日中はかなり暑かったのですが、スクールの前になると空には夕立が起きそうな黒い雲がかかってきて、少し遠くの空では雷の音も聞こえるような天気になりました(%痛い男%)(%涙%) それでも、元気なみんなの力もあって、雨が降ったりする事もなく日差しが消えて幾分動きやすい気候になりました(%笑う男%)(%音符2%)

今日はスクールの前にはエリート塾に来てがんばってくれている6年生の唯人くんと5年生の宗一朗くんが先週の金曜日に出した宿題を懸命にやって見せてくれたりと自主練習の成果を披露してくれました(%笑う男%) なかなか出来なかったりもしたけど、宗一朗くんは10回連続の課題で25回も続けてやってくれたりと日頃のがんばりを見せてくれました(%笑う男%)(%音符2%) そういう自分でがんばってやる時間を作れる選手がうまくならないはずもなく、みんながそうなってくれればいいなと思います(%笑う男%)

今日も最初はラダーでスタートし、次にアジリティ・クロスをしました(%笑う男%)(%音符2%)

みんなステップは上手になってきているし、細かい足の動きと次にやったレベル6のキャッチ練習でもその動きの成果は出てきています!!最初の宗一朗くんや唯人くんのようにこのレベル6のキャッチ練習では4年生の多くの子が家でも練習しているよ、というのを言ってくれたり、成果を見せてくれたりします(%笑う男%)(%音符2%) 努力は嘘をつかないという言葉があるように、みんなの年代はやった分だけ力になるという恵まれた年代なのです(%笑う男%) コーチもリフティングが出来るようになったのは、リフティングが好きになったし、自分でいつも練習をしたからです(%笑う男%) 教えられてうまくなった・・・なんて言葉を聞く事もあるかも知れませんが、それは言い方の違いですが『考えさせてくれた事でうまくなった』という事なのです。だから、自主練習にしても『やれ!』といわれてやってもうまくならないけど、自分でやってみよう!と思えばいくらでもうまくなっていくのです。そういう自主的な成果が加美スクールではかなり見えているだけに今後にも期待したいと思います(%笑う男%)(%王冠%)

その次はリフティングをしました(%笑う男%) 5箇所のタッチと3分間のフリーでしたが、みんなのうまくなっている子はハッキリ分かるようになってきました!!回数が格段に増える、のではなく『意図のあるキックの回数が増えている』という所です(%ニヤ男%)

回数が増えたからうまくなった、というのは聞いた人の評価であって、実際は自分がどのように変化する事がうまくなった、と言えるかと考えたら『自分の思う通りに出来るようになった』事がうまくなったという証拠だと思います(%笑う男%) だからコーチが『この子上手になっているな〜』と表現するのは、そういう子の事です(%ニコ男%)

だから回数が増えた〜〜〜ではなく、増える為にどんな所に意識して、どう変わったと言えるようになった子は本当にうまくなっていると思いますね(%笑う男%)(%星%)

そんな中で今日もがんばって自分の自己記録を更新してくれた子を紹介します!

・まずは6年生の福島 和織くんが94回→97回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて5年生の遠藤 彩椋ちゃんが1438回→1596回に(%ショック女%)(%笑う女%)(%王冠%)(%音符2%)(%星%) 15分間落とさずにがんばってくれました!!
・続いて4年生の寺尾 祐輝くんが29回→31回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

という更新は3人となりましたが、集中して取り組む全体の雰囲気は最高でしたよ(%笑う男%)(%笑う女%)(%星%)

その次は前に進むリフティングをしました(%笑う男%) ここでもうまくなっている子は多かったし、コーチがいつもやっているテニスボールでのリフティングの興味を持った子が多くいたので今日は実際にチャレンジしてもらいました(%ニヤ男%)(%星%) うまくなるには、こういう好奇心というのも大事になってくると思うし、子供の好奇心にあまり規制をかけずにやらせてあげたいと思います(%ニヤ男%)(%星%)

なかなか思うようには進めなかったようですが、そうやって小さなボールに集中するという事は大きなボールの時にも出来るようになるという事です(%笑う男%)(%音符2%) 他にも金高兄弟もボールへの執着心は非常に高くなっているし、逆に記録が伸びない子は簡単に諦める事をしてしまうという共通点があるので、そういうのを少しでも前向きにがんばってもらえるようにしたいと思います(%ニヤ男%)

最後は1対1と2対2をしました(%笑う男%)

ここでは2ゴールのルールでやったので攻撃側を有利に設定し、その有利な状況を生かせるにはどうしたら良いか?を発見してもらおうと思いました(%笑う男%) やはり5,6年生の高学年になってくると、うまく相手の逆を狙ったりする動作を意図的にやっている子が多かったし、反対に4年生の多くはゴールが一つでも二つでも関係ないようなプレーに最初はなっていました(%痛い男%)(%涙%) そこで途中に少し説明をして、『どうすれば有利になるでしょうか?』とみんなに問い、その答えを自分なりにプレーで表現してもらいました!!そこからは良くなった子も多かったし、自分なりに見つけた子も多かったようです(%笑う男%)(%音符2%)

そういう『あ!そうか!』と何かを発見する事に練習の意義があると思うのです(%笑う男%)(%音符2%) 成功したから良かった、という結果に目を奪われがちですが、そうではなく育成年代と呼ばれるこの時期には『何をどのようにしたのか?』という事がきちんと自分で分かるようになってほしいと思います(%笑う男%)

自分で考えて練習している様子がたくさん見える加美スクールのメンバーですから、これからの変化も楽しみにしています(%笑う男%)(%音符2%)