今日は夏休み最後の加西スクールとなりました(%笑う男%) 最近は夕立の日が多かってのですが、今日は穏やかに晴れた天気でした(%笑う男%)(%晴れ%)

今日は23名でのスクールとなりました(%笑う男%)(%音符2%) 元気に夏の最後を締めくくる為に自分も一生懸命がんばろうと思いました(%ニコ男%) 今日はスクール前には昨日の三木防災で大会で出会った大氏兄弟が早く来ていたので一緒にボールを蹴ってシュート勝負をしていると、自然と来るメンバーが一緒に参加をしていきほとんどの子が同じ遊びをしている状態になっていました(%笑う男%) こうしてスクールの中での友達が増えていくような環境も子供にとっては良い事だと思うし、仲良くがんばってほしいと思います(%ニコ男%)

今日はいつものようにステップ練習からのスタートとなりました(%笑う男%)(%音符2%)

一つ一つの動作がしっかりとしてきたし、やはりスクールで長く見ている子はかなり上達していると実感します(%笑う男%) もちろん日頃の少年団の活動がメインで、そのサポートのような役目でこのスクールが果たしていけるのがベストだと思っているし、このスクールがこの子供達の全てにはなれないと思っています!それだけ、大切な事だけど動きの基本を中心に指導をしているこのスクールでは、各自の達成感やがんばった成果を残してもらうようにしていきたいし、何をしにグランドに来ているのか?という意識はとにかく徹底させていきたいと思っています。自分で選んだスポーツの責任を自分で果たすというのはとても大切な事だし、がんばるという事を当たり前に出来る選手にしたいと思っています!

そのステップの後はレベル6のキャッチ練習をしました(%笑う男%) まだまだ背中に落ちてくるボールの『感覚』をつかめていない子が多くいますが、これは遊びのように取り組めるので自然と上達していくものです!!必ずこうしなさい、という言い方は一切しないし、子供なりに考えたアイデアをどんどん出してほしいと思っているし、その自分で考えて成功方法を見つけるのがこのレベル6キャッチの目的です(%ニヤ男%)(%星%)

答えは聞くのではなく見つけるものですから、自分で責任を持って発見していきましょう!!今日は6年生の井芹 夏稀ちゃんが当たり前のように完全制覇をしています(%笑う女%)(%星%) 毎回当たり前に出来るそのレベルは本当に高いという事です。リフティングも毎回1000回を越えてくるその集中力と技術力の高さはなかなか見事だし、いろんな場面でその成果は出ると思います(%笑う男%)(%音符2%) これからのそのがんばりを応援したいと思います(%笑う男%)(%王冠%)

その次はリフティングをしました(%笑う男%)(%音符2%)
5箇所のリフティングとフリーをやりましたが、ここでも『取り組み方』に圧倒的な差があります。無心でがんばっている子と『人のばかり見て取り組まない子』がいます(%ショボ男%) 怒ればもちろんやるでしょうが、そんな事でやらせても何もその子にとって力になりません・・・。その子自身が気付く方法をしないと指導者としては意味がないので、声の掛け方にはいつも気を配ります。

その言い方で気付く子もいれば、気付かない子もいるけど、毎回誰もが絶好調ではないでしょうし、やる気が乗らないなんて子もいるはずですから無理にやってもらおうと思わずに、そしていつもベストを更新してもらうつもりもありません。ただし、その日の自分なりの一番の努力はしてもらいたい、とそう願っています(%笑う男%)

今日は記録的に更新をしたのは、4年生の大氏 まさとくんが352回→399回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) となり、同じく西井 玖くんが138回→145回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) となり、同じく小田 拳慎くんが109回→157回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) となりました!更新は3人でしたが、3分間の集中力は全体的に良くなっています(%笑う男%)(%音符2%)

最後はドリブルシュートをしました(%笑う男%)

4人の中で一番早く決めるというゲームですが、ドリブルとシュートはサッカーをやる上でも大切な技術になります(%ニコ男%) いかに早く、いかに正確に出来るか?というテーマでやってもらいますが、なかなか思うようにはいかない子も当然います。そういう子が諦めたりするのが一番ダメな事で、うまくいかなくても自分なりに最後までがんばれる気力とか、サッカーをうまくなる為の順序を育てていきたいと思っています。技術は詰め込めばそれなりに上達するでしょうが、やらされてうまくなるのでは先のサッカー人生を途中でやめてしまうのは目に見えています・・・。気力が充実し、自分でうまくなる事を実感しながら楽しめれば多少辛い事があっても絶対にがんばれます。だから、うまくなる為の気力、モチベーションの部分を大事に育てていきながら、それぞれに必ず来る『きっかけ』を大事にしていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)