気付かせる!!加美スクール♪♪10月18日

今日は加美スクールの日でした(%笑う男%) 秋らしい薄雲の広がる空模様の中でしたが、元気なメンバーと一緒に今日もがんばりました(%笑う男%)(%音符2%)

そんな中で、小さなスクール生に混じってグランドに降りてきた大きな子供達・・・(笑)よく見ると現在高校3年生で、この加美スクールでもがんばってくれていた3人(今中 亮汰くん、今中 智貴くん、竹本 賢悟くん)でした(%笑う男%)(%音符2%) みんな本当に立派に成長していて、並んでしまうとコーチとは思えない自分になるぐらい大きくなっています(笑) それでも自分がその成長の一部に関わった事もあるのでかわいいもので、いくら大きくなっても教え子ってやっぱりいいな〜って思います(%笑う男%)(%音符2%) 今日は最後のゲームまで智貴くんは残ってくれていて、亮汰くん、賢悟くんもそれまで一緒にメニューをこなしてくれたりと久しぶりに加美スクールでのメニューに体を動かして楽しんでくれていました(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

子供達もすっかりなついていましたし、違和感なくやっていました(%笑う男%)(%音符2%) ただ、3人のほうもスクール生を見て『こんなに今の小学生ってうまいんですね』(%ショック男%) とビックリした様子でした(%笑う男%)(%音符2%) そうなんです!!時は過ぎているんですよ(笑)

コーチだって君たち3人の時ですでに『最近の子はうまいな〜』と思っていたぐらいですから(%ニヤ男%)(%音符2%)

最初にステップから始めて次はレベル6のキャッチ練習をしました(%笑う男%)(%音符2%)

ここでも4年生が非常に上手になってきているのですが、『もう一歩』です(%笑う男%) そのもう一歩を踏み出せている子は確実に平均回数が上がっていますが、踏み出せていない子はなかなか10回あたりを越えません(%ニヤ男%) この差は大きくはないのですが、要は『自分なりのやり方を持てる子』とそうでない子の差なのです(%笑う男%)

ここが分かってきた子は表情からして自信が出てきているし、やる気も全てが上がっています(%笑う男%)(%音符2%) 出来ない子の典型的な形として『誰かの、何かの責任にしようとする』のです(%ニヤ男%)(%涙%) ここをまずはなくしていく事ですね(%笑う男%)

今日は6年生の藤田 竣也くん、藤本 唯人くん、5年生の山口 宗一朗くん、4年生の山口 英児くんの4人が見事完全クリアをしてくれました(%笑う男%)(%音符2%)

その次はリフティングをしました(%笑う男%)(%笑う女%)

リフティングの2人組では、6年生の唯人くんと5年生の遠藤 彩椋ちゃんのコンビが非常にレベルが高くミスも少なかったです(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) コーチのイメージとしては30秒間にたくさんの回数を出来るようになるよりも『30秒間ミスをなくす』事のほうが大事だと思っています(%ニコ男%) もちろんミスがない上に早ければ最高ですが、両方を求めるのではなくまずはゆっくりでもミスをなくす事を優先させてもらおうと思っています(%ニヤ男%) うまい選手ってミスが人より速い選手ではなくミスが少ない選手ですから(%笑う男%)(%王冠%)

最後は3分間のフリーをやってもらいましたが、今日の集中力もすごいものでまたしてもスクールの中でも上位に入る大記録が出ました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)(%星%) 更新した子の記録と合わせて紹介します(%笑う男%)

・まずは4年生の足立 智也くんが24回→28回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく高田 康平くんが40回→41回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく金高 竜成くんが15回→17回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく佐野 太一くんですが、一人黙々とがんばっていた太一くんは4年生の中でも非常に負けん気を出してくるようになっていたのですが、そのがんばりが回数にも出てきて今日は126回→一気に293回まで更新してくれました(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)(%星%)
・そして、長くやっていた2人ですが5年生の遠藤 彩椋ちゃんが1596回→1945回に(%ショック男%)(%笑う女%)(%音符2%)(%音符1%)(%星%)(%王冠%) 一緒にスクールで見ていた高校生もビックリでした(%笑う男%)(%王冠%)
・さらにその彩椋ちゃんよりも長くがんばっていたのは小さな体からは想像出来ない集中力の持続をしていた4年生の山口 英児くんでした(%笑う男%)(%音符2%) 記録は1401回と今までもすごかったのですが、今日は何と3161回と一気に加美スクールトップに躍り出ました(%ショック男%)(%王冠%)(%星%) さすがに疲れたとは思いますが、このがんばりはきっと自分の中でも大きな自信となった事でしょう(%ニヤ男%)(%王冠%)

その次は前に進むリフティングをしました(%笑う男%)(%音符2%) ここでは4年生の集中力が切れたメンバーが数名いた事で、リフティングまでのがんばっていた緊張感が途切れてしまっていました(%痛い男%)(%涙%) 自分がおしゃべりをしだすと、周りまで迷惑がかかる事をまだ理解していないし、そうする雰囲気がみんなの成長を止めてしまう事の自覚が足りません(%怒る男%) だから自分自身の成長も当然止まってしまうのが残念だし、もうちょっとメリハリを持ってやるべき時を理解しないとがんばっている同じ学年でも大きな差になってしまうような気はします・・・(%ニヤ男%)

もちろんがんばっている子もいるし、自分の目標、自分のテーマで取り組めている子もいるからしっかりとそれが伝わる子もいます(%笑う男%) みんながそうなればベストですが、子供を指導している限り必ずうまくいかない時、思うようにいかない時があるので、その時の自分がどのように子供に伝えていくか?が自分の成長にもなってくると思います(%笑う男%)

最後は5対5のゲームをしました(%笑う男%)

勝ち残りの試合をやるのですが、この時にリフティングでも気を抜いてやってしまった子の『ツケ』がでました(%痛い男%)(%涙%) 一緒にやって『楽しい』のはみんなが楽しんでいるか?みんなが一生懸命にやっているか?のどちらかなのです(%笑う男%) 誰かがサボったり、手抜きしたり、ズルをしたりするからみんなが面白くなくなってしまうものです・・・。それが今日はゲームをしていてモロに出ていたし、その事に本人が気付いているのかどうか?です(%笑う男%) 

ゲームで起こるミスに対して『ドンマイ!!』と味方に声を掛けてもらえる時ってどんな時でしょうか???

これが最大のヒントです(%笑う男%)(%音符2%) ミスをした時に味方からきつく言われたりしてる子っていると思うけど、どうしてそういう言葉になるのでしょうか???実は言った本人だけではなく、言われている側のほうが大きな要因を持っている事のほうが多いのです(%ニヤ男%) こういうのに気付けばこの加美スクールもすごく良い雰囲気が出来ると思うし、それが出来る力は十分にあります(%笑う男%)(%音符2%) そこを引き出す為のコーチですから、これからも一緒にがんばりたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)