今日は八千代スクールの日でした(%笑う男%)
すっかり秋の気配から冬の準備に移っているような季節で、寒さがグッと出てきました(%ショボ男%) それでもまだ半袖でやっているような子もいるし、子供の元気さは年中無休ですね(%笑う男%)(%星%) 今日は夜のエリート塾がお休みだったので5年生の門脇 正太郎くんが久しぶりに参加をしてくれて、その分活気が出ていたのですが逆に体調不良などで休む子が多く人数はいつもよりも少ない状態でした(%ショボ男%) それでも参加している子ががんばってくれる姿で自分も元気をもらえるし、今日も一緒にがんばろうと思いました(%笑う男%)(%音符2%)
まずは最初にステップ練習からやるようにして、体を温めてもらいました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) 40回を目標にしているのですが、今日は4年生の有延 快斗くんと門脇 真依ちゃんがクリアしてくれたそうで、この調子でがんばってほしいと思います(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)

その次はレベル6のキャッチ練習をしました(%笑う男%)(%音符2%)
ここでは最近、どのスクールでも非常に成果が出ているし、その成果は自分で練習をがんばっているからこそ出ているものです(%笑う男%)(%音符2%) でも、反対に練習で一生懸命やっていない子はどのメニューでも成果が出ないし、そういう事に今日は気付いてもらう良い機会となりました(%笑う男%)(%音符2%) 以前の自分は、やらない選手をその場で怒ったりしてしまってたのですが、最近はその子自身が気付いてもらう為にもその場で注意するのではなく『しまった〜〜』と思わせるタイミングを見つけて言うようにしています(%ニヤ男%) そうしないと、その場での注意をすると『コーチが怒るからやるしかない』と思ってしまい、本来の自分が上達する為にやっている目的からズレてしまう事に気付いたのです(%ショボ男%) だからそうならないように、その子自身が損をする体験をした時に伝えるようにしています(%ニヤ男%)
難しいですが、それが指導だと思っているしこれからもそういう子供が考えて成長していく場面をたくさん見守りたいと思います(%笑う男%)

その次はリフティングをしました(%笑う男%)(%笑う女%) 今日は3分間の集中は見事なもので、誰も口を開かずに黙々とがんばってくれていたのでそういう雰囲気を見ているとコーチも3分間があっと言う間でした(%ショック男%) やっぱりがんばる子供の姿っていいな〜〜〜って感じました(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
そんな中で4年生の有延 快斗くんが157回→158回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
同じく杉山 優ちゃんが26回→30回に(%笑う女%)(%音符2%)(%星%) となりました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) 更新した回数は数回ですが、この数回の為の雰囲気やみんなのがんばり、集中力など回数以上の大きな成果があった事にコーチはすごくうれしかったし、がんばってくれたみんなにも感謝です(%笑う男%)(%星%)

その次は前に進むリフティングをしてもらったのですが、この時に半分は一生懸命、半分はお遊びの状態に分かれました(%ニヤ男%)(%涙%) この時に少し話をしましたが、やらない事にはコーチは文句は言わない。自分の責任ですから。。。でも、他人まで巻き込んで一緒にダラダラしてしまうと、またその隣の子にまで影響するし、いつか一生懸命やっている子にも影響するのです(%怒る男%) みんなが集中したからこそ生まれた3分間のリフティングの記録更新はみんなががんばったからなんです。だけど、こういう遊び半分の子が出てきてしまうと、一気に雰囲気は落ちるしがんばっている子の表情も段々険しくなってきます(%怒る男%) そういう空気を分からずに遊んでしまった子は今日という時間を無駄にしたし、これはがんばる事でしか取り返せません。反省をするのではなく、次回自分がどうするか?にかかってくるでしょうね(%ニヤ男%)
練習を手抜きすると、肝心な本番の試合や大会で辛い思いをしたり、ツケが回ってくるものです(%ニヤ男%)(%涙%) 人生はよく出来ています(%笑う男%) 試練と喜びは同じだけ与えられると思っています(%笑う男%) どちらかだけの人生なんてありえません(%笑う男%) だから、めっちゃがんばれば、めっちゃうれしい事を経験出来るのです(%笑う男%)(%音符2%) そういう事をスクールを通して教えていきたいです(%笑う男%)(%星%)

最後は5,6年生対3,4年生で試合をしてもらいました(%音符2%) 人数が3,4年生のほうが一人だけ多い設定でしたが、みんな一生懸命にやってくれていたしよくあるのが3年生ぐらいの学年の子が『相手強いから嫌や〜〜〜』みたいな事を言います(%ニヤ男%) でも、今日は逆に3年生の藤田 壮士郎くんが『このチームのままやりたい!』と前半負けたにも関わらずこのままやりたいと言うぐらい、3,4年生が勝負を諦めたりしなかったから、後半は3,4年生チームが勝ったし、5,6年生も自分の良さをしっかりと出してがんばってくれるなど非常に見応えのある試合でした(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)
最後までとても良い内容の試合でしたが、そういう中でボールを積極的に触れていなかったのが練習で遊んでしまった子だという事をコーチは見逃していません(%ニヤ男%) 結果は必然です(%ニコ男%) がんばらないと良い思いは出来ない事を今日で分かってくれたと思うし、次回からのがんばりには期待をしています(%笑う男%)(%音符2%)
