変化が見えてきました!加西スクール♪10月31日

今日は加西スクールでした(%笑う男%)(%音符2%)

寒さが増してきた中でしたが、元気に集まってくれたメンバーと今日も一緒に張り切ってがんばったのですが、練習前に加西スクールの『なでしこ3人衆』の夏稀ちゃん、裕加ちゃん、麻友ちゃんが修学旅行のお土産をわざわざコーチに買って来てくれました(%笑う女%)(%ハート%) こういう心が温まる事があると指導者をしていて良かったな〜って思います(%ニコ男%) 小学生の修学旅行はお小遣いもそんな多い訳でもないだろうし、そういう中での気持ちが本当にありがたいですね(%笑う男%)(%音符1%) その気持ちに感謝をしたいと思いますし、キーホルダーでしたが大事にしたいと思います!!本当にありがとう(%笑う男%)(%王冠%)

そんなありがたい気持ちからスタート出来て良かったですし、今日はまた2年生ですが宮崎 凌生くんが体験参加をしてくれたのでまた元気な子が一人増えたという事で自分もがんばっていかないといけないと思います!

面白いのが、自分に兄弟が生まれるといきなりお兄ちゃんになったり、お姉ちゃんになったりするというのがよくあるのですが、それと同じように同じ学年でも自分のほうが先にスクールに入会している子はすごくお兄ちゃんらしくいろいろと教えてくれるし、昔はそういった事を自分が指導していましたが、最近はスクール生がスクール生を教えるようになってきました(%笑う男%) このほうが絶対に新しい子には伝わりやすいはずだし、そういう流れが出来ると『どういう事を意識しないといけないのか?』などが教えながら自分も確認出来るので非常に良い効果を生んでいます(%笑う男%)(%音符2%)

また帰りには新しい子が来週参加をしたいと希望を聞いていますし、いよいよ40名を越えた大所帯になってきています(%ニヤ男%) それはコツコツやってきている成果でもあると思うし、今まで以上にこれからもがんばろうと思います(%笑う男%)(%音符2%)

今日もメニューは最初のステップから入り、その次はレベル6のキャッチをしました(%笑う男%) 最近は人数も多いし本当は一人ずつのテストをしたいのですが、一人ずつやってしまうとものすごく待ち時間を作ってしまうし、寒い時期はそういう時間は子供にとってメリットがないので最近は2人組を組んでお互いに見てもらうようにしています(%笑う男%)(%音符2%) 誰かが見ている前でクリアする事で本人も本当の自信になると思うし、がんばってもらいたい(%笑う男%)(%音符2%)

そんな中で、今日完全クリアをしてくれたのは6年生の井芹 夏稀ちゃんと4年生の大氏 まさとくん、2年生の大氏 凛州くんでした(%笑う女%)(%笑う男%)(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) 大氏兄弟は練習をよくやっているのが毎回伝わるし、結果としてその成果が出ているのは本当にすごい事です!!こうやって『出来るまでがんばり続ける』という姿勢は子供だけではなく、自分自身も見習うべき点ですし毎回子供のがんばりには驚かされるので、自分も気を抜いたり手を抜いたりせずに毎回がんばってやりたいです(%怒る男%)

その次はリフティングをしました(%笑う男%) 2人組のほうも今日の成果は年長さんの岡田 くおんくんと組んでくれた6年生の岩崎 裕加ちゃんです(%笑う女%)(%音符2%) どうしても思うようには出来ないし、言葉だけでは伝えるのが難しい中、しっかりとお姉ちゃんとして優しく言葉を掛けたり投げるボールも気をすごく配ってくれました(%笑う女%)(%音符2%) 実は、そういう『気遣い』ってやってあげているように見えるけど、本人の成果のほうが大きかったりします(%笑う男%) 今回も裕加ちゃんが『くおんくんが出来るように・・・』って考えて投げたり、言葉を掛けた事が本人の大きな成長になっていると思います。ボール一つ投げ方を意識するだけで球技は変わるし、そういうのがサッカーでも同じく蹴り方一つで結果が変わってくる事に繋がるはずです(%笑う男%) スクールでは違う学年や年下、年上の関係性もすごく大事にしているし、現代社会に減ってきた『縦繋がり』もスクールを通していろいろ学んでほしいと思います!!!

最後は3分間のフリーをやってもらいました(%笑う男%)(%笑う女%) 今日も記録更新者が出ましたので紹介します(%笑う男%)(%星%)

・まずは6年生の岩崎 裕加ちゃんが252回→273回に(%笑う女%)(%音符2%)(%星%)
・続いて4年生の大氏 まさとくんが465回→510回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて2年生の平井 長くんが2回→3回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・今日が体験だった2年生の宮崎 凌生くんが8回でした(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

記録更新はこの3人でしたが、今日も6年生の井芹 夏稀ちゃんは1163回と本人的には納得いかないようでしたが、それでも『最低4桁』を維持しているのはすごいと思います(%ショック男%)(%王冠%) 夏稀ちゃんががんばっている最中にみんなにも話をしたけど、『自分の目標を常に持って人の評価を気にするのではなく自分の為にがんばる事』をみんなが出来るスクールにしたいし、そうなれば自然と雰囲気も良くなっていくと思います!!今日は3分間おしゃべりはなかったけど、集中してやっているか?となるとそうではないので、全員ががんばれるスクールを目指します(%笑う男%)(%星%)

最後は4チームで試合をしました(%笑う男%)(%笑う女%)

試合をすると、どうしても出てくるのが『ボールに触れない子』です(%ニヤ男%) これもリフティングの時に集中を出来ない子がボールに触れていないという明らかなデータがあるようにがんばっている子は自分から関わろうと努力もします(%笑う男%) だけど、練習の時点でがんばれていない子は一番『楽しめる時間』のはずである試合でボールを触れずにグランドに立っているだけで終わってしまうのです・・・。ただ、それを改善するには、この経験を繰り返しやっていくしかないし、その中で子供自身が『このままではあかん』と理解するまで指導者がある程度の我慢をしなければなりません(%ニヤ男%)

言うのは簡単ですが、言ってやらせてしまうと次に繋がらないので本人が『触れていない事を自覚』するのがまず最初で、その次に『どうすれば触れるか?を考える』事です(%笑う男%) そこまでは出来ませんよ・・・と思われる保護者の方がいるとすれば、いつも子供が困った時点で手を貸してしまっているからです(%ニヤ男%) 子供は考えて行動出来ます。だけど、その考えて動くまでを待てない大人がどうしても手を貸してしまい、いつの間にか『やらせてしまっている』のです(%ショボ男%) こういうのが子供にとってマイナスな環境となっているので、自分はこのスクールを通してそういう点でいろいろ『自分で考えて動く』事をやってもらうようにしています。だから気が付けばみんなでやる片付けも非常に早くなったし、遊んでいる子もいなくなりました(%笑う男%)(%音符2%)

簡単そうで難しい大人の我慢をこれからも大切にして、子供の成長をどんどん楽しめるようにしていきたいと思います(%ニヤ男%)(%王冠%)