成果は自分で作るもの!加美スクール♪♪

今日は加美スクールの日でした(%笑う男%) 日中はよく晴れて汗ばむ陽気になりましたが、夕方以降はやはり寒さが出てくるので長袖か半袖か迷う時期ですが、みんなも寒さが一気にくるのを分かってきたので長袖できちんと来るようになりました(%笑う男%)(%音符2%) ちょっとした事ではありますが、そういった準備一つにしてもなるべく大人が手助けをせずに自分で考えて用意するようになってほしいですね(%ニヤ男%)

今日は一人休みでしたが残りの17名が元気に揃って活動が出来ました(%笑う男%)(%音符2%) 4年生の佐野 太一くんが足首が痛いと言ってて利き足の右が痛いという事だったので、『だったらどうしようか?休むかやるかは自分で決めてくれたらいいよ』という事を言うと、『左足でやろう!』とがんばってくれました(%笑う男%) 見て動きに異常があったりすれば指導者として休ませるべきでしょうが、出来るだけそういうのも子供が判断出来る環境を作りたいし、逆にこういう時期をうまく利用すれば反対の足で蹴れるようになるって子もいますし、そういうのを太一くんは最近の高い意識で目指せるようになっていたから左足に挑戦しようと思ったはずです(%笑う男%) こういう部分でも成長は見えるし、気持ちが育っていない時期なら痛い=休むとなるはずでしょうね(%ニヤ男%)

今日もステップから開始をして、その次にレベル6のキャッチをやりました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) 今日は『ミス』が目立ったのですが、何度もコーチは言いますが『ミス』はたまたま起こるものとそうでない場合があります。特にこういうレベル6のような基礎的な事をやっている時にミスが起こるのは、結局『慢心(心の油断)』か『実力がない』という事です。でも、起こっても仕方がないミスもあってそれは『チャレンジしている時』です(%笑う男%) この違いが大きくて、自分もそういうのを見極めないといけません(%ニヤ男%)

チャレンジしているミスなのか?やってはいけないミスなのか?です(%ニヤ男%) でも、レベル6のキャッチ練習に関しては風が極端に強いとか、雨が降っているとか、環境に問題がないような今日の場合は完全に個々の油断だったり、力が足りない状態である事を自覚してほしいです(%怒る男%) だからこそ常に全力でがんばる事が大事なのです!!

今日、完全クリア出来たのは5年生の遠藤 彩椋ちゃん(%笑う女%)(%音符2%) と、5年生の安藤 圭汰くん(%笑う男%)(%音符2%) と、4年生の山口 英児くん(%笑う男%)(%音符2%) と、4年生の木俣 圭輔くん(%笑う男%)(%音符2%) でした!!圭輔くんはうれしい『初クリア』ですし、こうやって4年生が伸びてきているのが加美スクールの成長にもつながっています(%笑う男%)(%音符2%)

その次はリフティングをやりました!!最初は2人組になって行なったのですが、今日は奇数だったので自分は4年生の寺尾 祐輝くんとやりました(%笑う男%)(%星%) そこで見たのも祐輝くんの成長だし、技術はかなり上がっています!!祐輝くんも自分に自信がついてきたから最近は自分からあれこれ話し掛けてくれるし、こういう変化も自分は大事にしたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

最後は3分間のフリーの測定をしてもらいました(%笑う男%)(%音符2%)

ここ最近では遠藤 彩椋ちゃんと山口 英児くんが2人で非常に高い集中力でやっています。この2人はよくじゃれあったりしているけど、『やる時はやる』というメリハリが非常にしっかりとしているから伸びているんだと思うし、周りもそういう『この時間はがんばる時』というのを作ってほしいと思います(%笑う男%)

今日記録を更新したのは、

・6年生の福島 和織くんが101回→106回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて4年生の寺尾 祐輝くんが42回→53回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく木俣 圭輔くんが80回→103回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

となりました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%) 彩椋ちゃんは872回、英児くんは1011回と記録更新ではなくても『基準値』が上がっている事は評価したいと思います(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)

その次は前に進むリフティングをしました(%笑う男%)

何度も言いますが、この二学期は『我慢』をしながら成長する時です。ですから前に進む記録を測定はしません。そういう中でどうしてもおしゃべりをしてしまう4年生がいて、これも他のスクールでも同じですが、集中出来ない子は試合をやるとボールに絡めないというデータは確実に出ています(%痛い男%) 子供の心はあちこちで変えられるような器用なものではないし、どこかで手抜きをすればどこでも手抜きをしてしまうのです(%ショボ男%)(%涙%) 反対に言えば、どこでもがんばる子はどんな場でも良い成果が得られるものです(%笑う男%)

そういう事を早く4年生の中でも全員が気付いてほしいと思うし、がんばっている子はやはりみんなと離れた場所でがんばろうとするし、おしゃべりをする子はすぐに人にくっついてしまう・・・。コーチはそういう行動を『気付いてもらう為』に注意はすぐにはしませんが、なかなか4年生の中でも気付かない子はいますね(%ニヤ男%)(%涙%) でも、そういうのが気付かないと後になればなる程、みんなに追いつくのはしんどくなるだろうし、楽をしたツケは必ず自分に戻ってくる事も人生を生きていく中で大事な経験でしょうね(%ニヤ男%)

最後は試合をしました(%笑う男%) さっきのリフティングの時に書いたようにおしゃべりをしている4年生が試合を楽しめない(ボールに絡めない)事を知ってもらいたくて、今日は敢えて5,6年生対3,4年生をしました(%ニヤ男%) もちろん人数は5,6年生が少ないのですが、それでも5,6年生は一人一人ががんばるから人数が少ない事を感じさせません(%笑う男%) 逆にいくら人数が有利でも、自分から絡もうとしない子がいる4年生は有利な状況は作れません(%笑う男%)

こういうのを気付かせていきたいし、絶対に分かるようになります(%笑う男%) 他のスクールでもこういう効果は見てきているし、4年生が真っ直ぐな気持ちでみんなががんばりだしたらこの設定にしても4年生は勝利をするようになります(%ニヤ男%) そのがんばりを待ちたいと思うし、そのがんばりを出すのは『試合』ではなく『いつもの練習時間』です(%笑う男%)

生活面でもそうですが、『普段』をがんばれないと大事な時にもがんばれません(%ニヤ男%) 先日行なわれた北播陸上大会のように、本番だけ良い成績なんて出るはずがないのです。普段をがんばって積み重ねがそういう場で結果として出てくるので、どんな事でも、勉強でも普段をがんばっている子が最後は良い思いをするので、スクールでもそういう大切な事を伝えていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%) みんな自分の気持ちで行動をするようにがんばろう!!