それぞれの目的を!加西スクール♪♪11月7日

今日は加西スクールの日でした(%笑う男%)(%音符2%)

すっかり夕方以降は寒くなってきたし、夕暮れも早くなってくるのを見ると季節はどんどんと進んでいるんだな〜・・・って実感をします(%笑う男%) そういう中で今日も加西スクールを元気に行ないました(%笑う男%)(%音符2%)

子供同士の繋がりなどもあって最近はどんどんとスクール生が増えてきています。その地域ごとのニーズに合っているからかも知れないけど、自分も預かる以上は責任を持ちたいし、反対に参加をするからにはきちんとそれだけの意識を持って参加をしてほしいと思うし、そうなるように指導していきたいと思う(%笑う男%) 子供の中には『○○くんが入ってるから・・・』みたいな周りに合わせてという子もいますが、そういう事ではなく各自が成長する為のスクールだからこそ各自の意識がないのであれば参加をしないほうが良い事もきちんと伝えていきます!そうしないと一生懸命やっている子に迷惑が掛かるので、そのメリハリだけは人数が増えているからこそしっかりと示していきたい(%笑う男%)

今日もステップからのスタートとなりました(%笑う男%)

ステップも5,6年生は本当に足の動きが良くなっているし、こういう所でも意識してしっかりとやっている子とそうでない子の差はどうしてもあります(%ニヤ男%) 最低限は『かかとを着けない・ラダーを踏まない』という事ですが、それが出来る子は足を上げるとか腕を振るとか、次の事を考えながら取り組んでもらいたい(%笑う男%) コーチはこのスクールは『各自の為』にやっているし、チームとしてやっているのではないからコーチが用意したメニューでも『最低限こなす』のと『自分で考えてやってみる』のでは大違いになります(%笑う男%) そういう事が出来るようになっている子は何をやっても成長するし、成果を残していくけど、最低限しかやっていない子はどうしても成長速度は遅くなります・・・・。『どうして出来ないんだろうか???』という疑問を持つ事から始めてほしいし、それを周りに聞いたり、いろいろやってみるという行動に移せばもう自然と上達していくだろうし、それをいつまでもやらない子はそのままになってしまうだろうから、コーチに言われてやるのではなく自分で考えてやってほしいと思う。

今日からまた1年生が4人体験参加をしてくれましたが、当然これまでやってきた子の流れもある上に、学年も低いと理解スピードが遅い為、本人が一番困ります。コーチも一人でやっているので説明時間をゆっくり割いている時間はないし、参加をする以上は自分からやる意思を持ってほしいと思っています。それがない、言われないと動かない・・・。そういう子ではこのスクールを楽しんでやる事は出来なくなるだろうし、考えてやるからこそ楽しくなる事に気付いてほしいと思います!!低学年にそこまで無理でしょう・・・と思う保護者の方であれば入らなくて結構ですし、理解をしてもらった上で入会をしてくださっているのであればそこは必ず全員にやってもらいたいと思う。

人数が増えると基準が曖昧になったりしやすいのですが、ここは自分の中でもきちんと線を引いてやっていこうと思うし、それが1年生であろうが、サッカーをやっていない子であろうが、特別な扱いはしないしみんなが同じ条件の中でがんばるようにしていこうと思います(%笑う男%)

メニューはステップの後に、レベル6キャッチをやり、リフティングをやりました(%笑う男%)(%笑う女%)

リフティングでもだいぶ今までのメンバーは集中をしてがんばれるようになっているし、全体の雰囲気は良くなっています(%笑う男%)(%音符2%)

そういう中で今日も最高記録を更新した子がいますので紹介します(%笑う男%)(%音符2%)

・まずは5年生の竹内 大登くんが50回→58回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく長田 勇斗くんが225回→239回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて2年生の宮崎 凌生くんが8回→11回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

となりました(%笑う男%)(%音符2%) 今日も6年生の井芹 夏稀ちゃんは2011回とすごい記録の4桁連続記録をさらに伸ばしました(%笑う女%)(%音符2%) こちらもかなりすごいです(%笑う男%)(%王冠%)

今日は最後に2チームに分かれての通り抜けゲームをしました。ここ数回は試合をやっていたのですが、やはりボールに触る子と触らない(触れない)子の差が大きすぎてやっていても両極端になるので、もうちょっと個々のがんばりとか機会を与えようと思っています。今日は1年生や低学年もいる中で、6年生がリーダーシップを執ってもらって作戦会議などもやってもらいました(%ニヤ男%)

自分達が子供の頃と最近は何が変わってきたのか???という大きな要因の一つに、『地域の縦繋がりがなくなってきた』という事があります。子供の環境が整備されてきたのと、それによって少年団などでも『各学年ごとに練習、試合』などが当たり前になってきています(%笑う男%) 子供本人にとっては最高の環境となっていくのですが、子供同士の繋がりがなくなっているのも同時に起こる弊害とも言えます(%ショボ男%) だから、こういうスクールで一緒に高学年と低学年がやっている事で高学年が低学年を指導したり、教える事で自分がやれるようになったり、言葉の掛け方やそういういろんな勉強になる時間が得られます(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)

子供の縦繋がりは地域の発展にも必ず貢献します(%笑う男%) 困った時に助けるのはやっぱり人だし、人数がどんどん減ってきている今の社会で同じ学年だけでは解決出来ない事も多々出てくると思います。そういう時に、縦の繋がりで助けてもらう事も絶対に必要になってくるからみんながお互いに気を配ったりする『大切な心』も育ってほしいと思う。ここで高学年に優しく教わった経験を持った子は必ず自分もそうなっていきます!そういう成果が長い目で見た時にこのスクールで生まれる事を期待しているし、自分もそうなるようにがんばりたいです(%笑う男%)(%笑う男%)(%笑う女%)(%笑う女%)

子供は『地域の宝』ですが、繋がりは『自分自身の宝』である事をみんながいつか分かってくれるように一緒にがんばろうと思います(%笑う男%)(%音符2%)