今日は夕方から八千代の学童遊び教室でした(%笑う男%)(%音符2%)
多可町内の５箇所の学童施設に隔週でお邪魔しているのですが、一学期からスタートさせて今日で２周目が終了となります(%笑う男%)(%音符2%) なかなか一回一回が間隔が開いてしまうので子供達とも仲良くなって、帰りには『明日も来て！！』とかよく言われるのがありがたいのですが、なるべく多くの子供と関わっていきたいし、その中でどこが良くてどこがダメとか比較したり、そういう事ではなく子供達がどういう事を考えて行動したり、言葉を出しているのか？などをどんどん探っていきたいと思っています(%笑う男%) ２回目になるのでみんなも覚えてくれているので、入っていくのは難しい事ではなくなりました(%笑う男%)(%音符2%)
まずは最初に部屋でおやつを食べて、自分も一緒にいただきました(%笑う男%)(%音符2%)
その後は宿題をやったりしたのですが、自分は自分で考えるように導いてやりたいと思うし、鼻っからやる気がないとか、答えだけを求めてくる子には教えないようにしています。そういう考えようとしない子に限って『コーチ！こっちに来て〜〜』と呼んでくるので、ここで自分と子供の駆け引きをスタートさせ、隣で見てあげる代わりに自分で考えて解くという事を必ずやるようにしてもらっています。いくら１問に時間が掛かってもそうしないと何も成果はありません。その日の宿題さえ１００点だったら良いのではなく、自分で考えて、自分の力で解いたのが５０点ならそちらのほうが何倍も価値があるし、そうしていくのが教育だと思っています(%ニヤ男%)
最初の３０分間は宿題をしっかりとがんばってもらって、みんなで決めた時間をやってから次は外遊びに行きました(%笑う男%)(%笑う女%)
ここでも、自分が主体となって何かをやるのではなく自分達で決めた遊びにコーチが入るようにしています(%笑う男%)(%音符2%) おおまかなルールだけは設定してもらい、自分は『審判』のような形で入ると子供達がモメなくて済みます(%笑う男%) 子供だけで遊ぶとどうしてもルールの部分でお互いに意見がバラバラになる事がよくあるので一緒に遊ぶ時にはそのルールをみんなで確認してからやるようにしています(%笑う男%)
最初は鬼ごっこをやり、次に鉄棒、うんてい、のぼり棒、一輪車に竹馬と今日もいろんな遊びを男女一緒になって楽しめました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)
子供は自分のほうが出来る事があるとすごく自信を持てるし実はみんな『負けず嫌い』だからコーチにも負けたくはないのです(%ニヤ男%) だから、コーチが勝ったら
『だって大人やもん』(%怒る男%)と言います(%笑う男%)
そういう言葉は負けず嫌いの表れだと思っているし、子供には大切な事です。かと言って、『大人やから勝って当たり前』などと諦めてしまうのはまた違うので、そういう中でも一生懸命がんばる姿は大事になってきます。今日でも、いろんな事を子供達で考えてやってくれたり、見せてくれたりしました(%笑う男%)(%笑う女%)
コーチ（大人）に見せようとがんばってくれるし、そうやって『認められたい』のが子供の心理ですから自分も素直にがんばりと成果を誉めるようにしています(%笑う男%)(%音符2%) 子供が自分からやった事を認めなくなるとどうしても気持ちが折れてしまうので、そうならないように一緒に動き、一緒にやる中で認めてあげる事の大切さを学童を通して痛感します(%笑う男%) いつもは自分の得意な『サッカー』という種目に限定された中での子供と接しているので、この学童はとても新鮮です。サッカー以外の子供がどのように考えているのか？などを知る事でサッカーの指導にも生きてくるし、こういう経験をしながら自分がまだまだ把握しきれていない子供の心理なども理解していきたいと思います！！
あっという間に２時間は過ぎていきましたが、今日もみんなと楽しく活動出来て良かったです(%笑う男%)(%音符2%) これからもみんなのがんばりを期待しながら、次回出会えるのを楽しみにしています(%笑う男%)(%王冠%)
