今日は夜になると非常に寒さも増してきた中、学童を終えてそのまま八千代少年サッカークラブの練習のお手伝いに行きました(%笑う男%) コーチ陣の仕事が忙しい中でもあったので自分も出来るだけ協力がしたいと思っているし、自分が育ったこのチームにはやっぱり愛着もあるし、楽しそうにボールを追いかけるみんなの姿を見ると初心に戻れます(%笑う男%)(%星%)
今日は河崎コーチと２人だったので１，２，３年生を担当する事になりました(%笑う男%)(%音符2%) ３学年というのも大変なのですが、今日は西脇のほうから４人が体験に参加をされていたので２年生が４人増えた状態となり、自己紹介をしてもらってからスタートしました(%笑う男%)(%音符2%) このメンバーが正式に入会するかどうかは分かりませんが八千代がさらに活気が出てくるといいですね(%笑う男%)(%王冠%)
寒さが厳しい中だったので、自分はみんなの動きをなるべく止めないように今日のメニューを考えました。序盤はみんなが大好きな鬼ごっこ形式をそのまま利用して色々やりました(%笑う男%)(%音符2%) 最初はみんなに馴染んでもらう為にも西脇から来てくれた４人を鬼にして鬼ごっこをして、そこから鬼を交代しながらやりました(%笑う男%)
ちょっとずつルールを変えて、途中からはドリブルで逃げるようにしたり合図があるとゴールに向かってシュートを打つという判断を入れる事もやりました(%笑う男%)(%音符2%) 低学年はドリブル、１対１というテーマを前に聞いていたのですが１対１をやる為にはやっぱり『見る』という事が大事になってくると思うし、こういう鬼ごっこでも鬼を見て逃げるという能力はやっぱり大切な要素だと思うので、体を温める意味でも必要なんじゃないかと思います(%笑う男%)
そこからボールを触ってもらうようにしました(%笑う男%) 最初はボールに慣れる事からやってもらい、そこからワンバウンドでリフティングをして、ノーバウンドのリフティングへと移行していきました(%笑う男%)(%音符2%) この時にみんなに手本となる３年生の藤田 壮士郎くんにみんなの前でやってもらいながら『どこが良いのか？』を考えてもらいました(%笑う男%) ボールの高さやボールと体との距離などを注意してもらい、もう一度みんなにやってもらうと、意識している子は本当にちょっとした事で変化をしたし、上手に出来るようになりました。でも、反対にコーチが言った事を聞いていない子は当然出来ないし、出来ない事も理解していない子もいるので、そういう差を埋めるのは難しいですが、本人が悔しい思いをしたりするしかきっかけはないと思うので、無理に『やれ！！』とやらせるのではなく、経験させるのが指導は一番でしょうね(%ニヤ男%)
その後はドリブルをやってもらいました。自由なものからやってもらいましたが、途中から色々とコーチが指定した場所で扱うようにしました。最初は逆足だけ、足の外側だけ、両足交互、足の裏だけ、などやってもらいました(%ニヤ男%) いろいろ子供なりに考えてやっていたのは良かったと思うし、『こうだ！』と決め付けないようにして子供が出す発想を大事にしていきたいです(%笑う男%)
そのドリブルで扱う事をイメージしてもらったままそこから３年生を４年生とのゲームに預けて自分は１年生と２年生を分けて試合をしました(%笑う男%)(%音符2%)
みんなとても積極的だったし、自分からボールに関わろうとする意識がすごく高かったです(%笑う男%)(%音符2%) 低学年ですから自分とボールの関係からスタートするので、どうしても自己主張がぶつかったりする場面も出てきますが、そうやってお互いに譲り合う心とか、気配りを学んでいくのでスポーツを通してそういう部分の成長もしていくのが良さだと思う。それよりも最初からみんなに遠慮したりして、一歩引いてしまうような事のほうが後々難しくなってくるので、今はとにかく自分から一回でも絡みにいこうとする姿勢を誉めたいと思っています(%笑う男%)(%音符2%)
みんな負けず嫌いの精神でものすごくがんばってくれていたし、試合のほうも前半はゼッケンチームが２点リードだったのに、後半はゼッケンなしが２点奪って追いつくという展開になり、試合内容も結果も盛り上がりました(%笑う男%)(%音符2%)
子供は勝った、負けた、に非常にこだわってしまうものですが指導するこちらとしては練習の中の試合なんて勝敗はどうでも良いと思っているし、それよりも自分からどれだけ関わろうとしたのか？がんばっていたのか？のほうを見て評価していくべきだと思います(%笑う男%)(%音符2%)
今日は一人一人がとても前向きな気持ちとプレーで関わってくれていたので見ているコーチも非常に良かったと思います！！また機会があれば一緒にサッカーをしましょう！！(%笑う男%)(%笑う男%)(%笑う男%)
