今日は八千代スクールの日でした(%笑う男%) 今年最初のスクールとなったのですが、今日は5年生の門脇 正太郎くんが久しぶりにグランドに帰ってきました(%笑う男%)(%音符2%) 腰椎の分離症という事で長い間ボールを蹴れなかった正太郎くんでしたが、元気に復帰してくれたのはとてもうれしい事です(%ニコ男%) 怪我をした時に怪我をした本人はひどく落ち込むし、そういう時の心のケアもかなり重要になってくると思うのでまた焦らずにゆっくりのペースでサッカー生活に戻してほしいと思うし、そのサポートをしていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
今日もステップ練習からスタートさせましたが、アジリティ・クロスのステップはいつものやり方と少し加えたものを2種類やりました(%笑う男%)(%音符2%) いろんな動作をやるとそれによって刺激される筋肉や神経系があるのでどのステップをやるのも大切だし、意識してがんばってほしいと思います(%笑う男%)(%笑う女%)

今日はまだ比較的寒さはマシだったと思うし、登場からすでに半パンの元気な子もいたぐらいでした(%ショック男%) それで最初のステップをやったので余計に体が温まったみんなはどんどん上着を脱いでいったし、その温まった体でレベル6のキャッチをやってもらいました(%笑う男%)(%音符2%) 3年生の藤田 壮士郎くんは一旦長ズボンを脱いだのですが、太ももで蹴った瞬間に『やっぱり痛い!』(%痛い男%)と再び長ズボンを履くという事で一人大忙しでした(笑)
だいぶみんなボールの落下地点にも慣れてきているし、そろそろ完全クリア出来る子の人数も増えてくると思います!!今日は5年生の門脇 正太郎くんと4年生の門脇 真依ちゃんの2人がクリアしてくれました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) もう一歩という子もたくさんいるのでがんばりましょう!!

その次はリフティングをしました(%笑う男%)(%音符2%)
まずは5箇所のタッチをやってもらってから、90秒間リフティング、3分間のフリーの測定という事でやりました。この時にだんだんと分かってくると思うけど、90秒間で一回でも多くやろうと思えばボールが自分から遠くに行っては時間のロスになります(%ショボ男%) だから、どんな時でも『リフティング』と言えば自分の体の近くでやるべきであると分かってくれば良いと思います。その為に『キャッチ』を入れているし、キャッチ出来る場所=良い位置においているというポイントが分かれば回数は増えてくると思います(%笑う男%)
今日もフリーの測定で記録を更新してくれた子がいますので紹介します(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)
・まずは4年生の有延 快斗くんが253回→273回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく藤原 杏輔くんが142回→146回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて3年生の足立 伸介くんが15回→18回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
となりました!!

その次は前に進むリフティングをしてもらいました(%笑う男%)(%音符2%) 久しぶりに100m伸ばした距離を往復してもらうようにしているのですが、100mを越えていたのは門脇 正太郎くん、門脇 真依ちゃん、有延 快斗くんの3人でした(%笑う男%)(%笑う女%)(%星%) でも、意識が変わってきている子も多く真鍋 陽樹くんや市位 晋太朗くん、藤田 海斗くんや藤田 壮士郎くんなどはボールタッチをきちんとやろうとする意識が出ているし、距離は一気に伸ばせなくても確実に上達はしています!!
記録で言うと4年生の藤原 杏輔くんが60m→72mへと伸ばしました(%笑う男%)(%音符2%)
タッチに意識が出てきているから、これからどんどん良くなっていくと思うし、前に進む時でもボールは自分の体の近くに、というポイントだけは忘れないようにがんばりましょう(%笑う男%)(%音符2%)

最後は1対1をやりました(%笑う男%)
今日は駆け引きを大事にした1対1をやってもらったのですが、今回はルールを覚えてもらう事と『がんばってもらう事』を最低限にして見守るようにしました。この『がんばってもらう事』というのは、『自分なりに』でいいのです(%笑う男%) それはコーチが判断するとかではなく、各自の中で持っている力を目一杯出してほしいという事で、その理由は『対戦相手にもうまくなってもらう為』です。自分一人が例えば手抜きをしてリフティングがうまくならないとかなら仕方がない、で済みますがこういう相手がいるメニューをやった時はお互いにがんばってくれないと相手がうまくなれないのです。
そういう意味で、お互いに真剣にやってもらう事を求めたかったのですが、みんな目の前の勝負にはかなり必死だったし、正太郎くん対快斗くん、真依ちゃん対杏輔くん、晋太朗くん対壮士郎くんなどの対戦は本当にギリギリの勝負を繰り返してくれるぐらい気持ちの入った名勝負となりました(%笑う男%)(%音符2%) 他の対戦ももちろんがんばってくれていましたが、『必死』という部分で言うとこのメンバーの対戦が一歩抜けていたと思います(%ニコ男%)
今日の最後に話をしましたが、今日の勝負の中に足りなかった『駆け引き』を次回は実践出来るようにがんばりましょう!!ヒントは今日与えていますので次回はそれを覚えてくれている事を期待しています(%ニヤ男%)
