今日はナイターでファルコとエリート塾の練習がありました(%笑う男%) 昨日と同様に学校で広まっているインフルエンザの影響で中区全員と加美のメンバーはほぼ休みとなりました(%痛い男%) 予防出来る事は自分でしっかりとやるようにしてこれ以上拡大しないようにしてほしいですね(%笑う男%)
という事でメンバーはファルコが半分でそこにエリート塾生が混じっての練習となりました(%笑う男%)(%音符2%) 今日はファルコのほうは『コミュニケーション能力のチェック』で、エリート塾生のほうは『自分を出せるかどうか』を見るようにしました(%笑う男%)(%音符2%) テーマはそれぞれ違うのですが、メニューは一緒にやるようにして、その中で全員を今中代表と見させてもらいました(%笑う男%)(%音符2%)

まずは全体でブラジル体操をしてから、次はリフティングをしました(%笑う男%)
ここからでも、相手に受けやすいパスを送るという気配りはファルコ生にあったでしょうか??ミスしたら『ごめん』だけで済んでいないでしょうか???ミスという結果に謝るだけでは同じミスをします。何がどのようにいけなかったのか?がハッキリしないとごめんの意味も、価値も、効力もなくなってしまいますよ(%ニヤ男%)
その後はすぐに3チームに分けて試合をしました(%笑う男%)(%音符2%) 均等に3チームにしたのですが、まずはそれぞれの自己紹介も兼ねてアップをしてもらいながら3チームの様子を伺いました(%ニヤ男%)(%音符2%)

アップでは、3チーム共に同じような事をしていたし、エリート塾生がお兄ちゃん的存在となるファルコに遠慮するのは分かるけど、ファルコがエリート塾生に遠慮しているから本当に心の距離感があり、積極的なコミュニケーションはほとんどありませんでした(%ショボ男%) さすがに下多くんはエリート塾生ともうまく会話を入れていたし、小林くんなんかも非常に良い声が多いから、必然的にそのチームは全員が声を出していました(%笑う男%)(%音符2%) ファルコ生がそういう雰囲気を作れば自然とそうなっていくと思うし、残りの2チームに関してはファルコ生が雰囲気を上げる言葉を発さないから、小学生も小さくなってしまっている感じでしたね(%痛い男%)(%涙%)
こういう部分の気配り、配慮が選手としても人としても大事なんですね(%ニヤ男%)(%涙%)

そこから試合をどんどんしてもらいました(%笑う男%)
その試合の中でもテーマは同じで、ファルコには気配りを、エリート塾生には積極性を求めていました(%笑う男%)(%音符2%) ところが、アップで雰囲気が作れていないチームは当たり前ですが、この試合になっても変な遠慮もあったりしてチームとして機能しなかったし、試合をするにあたって大切な部分が全く話されていませんでした(%痛い男%) こういう機会を経験すると、試合をうまくやるには何が大事かを痛感するのではないでしょうか???ファルコ同士でチームを作ってしまえば気も楽でしょうが、それは『言わなくてもお互いの事が分かっているから』でしょう(%ニヤ男%) そうではなく、価値があるのはこういう初対面に近い選手達といきなり一緒にサッカーをやっても出来るかどうか?なのです(%笑う男%) 小学生が積極的にプレー出来たチームはそれだけそういう雰囲気を作れたファルコ生の成果でもあるのです(%笑う男%)(%音符2%)

逆にエリート塾生のほうは途中で聞いたように『自分の意思でパスをもらったか?』という質問にハッキリ手が挙がる選手が少なかったし、それだけ遠慮をしているという事です。うまくなろうとする気持ちをどうして遠慮してしまうのか?結局は『遠慮』という言葉にごまかしている各自の弱い心であり『逃げ』なんです(%ニヤ男%)
エリート塾生のほうはもうすぐ学年が変わってしまうけど、自分はこの一年間で何を学んだのか?がどれぐらいあるでしょうか??変化したと自分で言える子はすごいと思うし、価値があると思う(%笑う男%) モジモジしても何も残らないし、誰の為にもならない。みんなは夢があってこのサッカーをやっているんだし、誰に遠慮する事もなくがんばってほしいと思う。毎日の時間が『大事な過程』という話を先週のミーティングでやっているのですから、このグランドの上で上達の意識を発揮出来る選手になれるようにがんばりましょう(%笑う男%)(%音符1%)(%音符2%)
