今年度の締めくくり!八千代キッズ♪♪♪

今日は朝から雪が降ったりやんだりの荒れた天気でしたが、その合間には晴れ間も出るというおかしな空でした(%痛い男%) タイミングが悪かったらこのラストのボール遊び教室も出来なかったと思うけど、ちょうど雪がやんでいる時間だったので元気にラストの活動を行ないました(%笑う男%)(%音符2%) 今年度は八千代のボール遊び教室は4歳児という新しいカテゴリーでさせてもらったので自分もまた勉強になったし、そんな一年間の成長を見させてもらうようにしました(%ニコ男%)(%笑う女%)

今日も2クラスを30分ずつやるようにしました!!まずはみんなが大好きな鬼ごっこをしました(%雪だるま%) コーチが鬼になって追いかけるのですが、今日は『バリアゾーン』という事でフラフープを置いて、その中ではタッチされないルールを作りました。そうすると、どうしても『自分だけ』が助かろうとずっとフラフープの中にいるという事がまずは起きます(想定内です(%ニヤ男%)) そこで、

『ずっと何もしないって楽しいかな??』と質問すると、

『い〜や』とみんなが言うので、

『そしたらフラフープの中に居られる時間を決めようか?何秒にしよか?』と聞くと、

『10秒!!(どちらのクラスも)』とみんなが決めたので、そのルールで再度やると、自然と譲り合いの気持ちが出てきたりして良い鬼ごっこになりました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)

その次は色タッチゲームをしました(%笑う男%)(%笑う女%)

鬼ごっこでは『周りを見て逃げる』事が上達しているみんななので、友達同士でぶつかる事もなくなったり、成長した部分だと感じました(%笑う男%)(%音符2%) 色タッチゲームではコーチが指定した色を触って戻ってくるのですが、この時は『早く色を見つける』事と『戻ってきた時に早くボールを見つける』2つが必要だったのですが、上手に出来ていたと思います(%笑う男%)(%笑う女%)(%王冠%)

その次は班対抗でコーン倒しゲームをしました(%ひよこ%)

2本あるコーンを倒したら勝利というルールで、最初は縦に2本、次は横に2本、最後はくっつけて2本という3回勝負をしましたが、小さなコーンは当たるけど実は倒れにくいという特徴があり、苦戦したけどそのほうが喜びって大きいもので、勝利したチームはとても喜んでくれました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符1%)

2クラス目の時間にはまた強い雪が降ってきたので、みんな顔も手も真っ赤でしたが、がんばってくれていました(%笑う男%)(%音符2%)

班対抗で勝負してもらった後なので最後は『全員がチーム』という事で、ゴールをレベル1からレベル6(距離の遠さです(%ニヤ男%))まで用意して、25,6人いるクラスのうち『10人以上が決めたら勝利』という事で一人一回のチャレンジをしてもらいました(%笑う男%) ここで出たのは、『チームという一体感を持つ』事でみんながそれぞれにチャレンジしているうちはあまり入らなかったボールも、みんなで応援するようになると不思議なぐらいにどんどん入っていくという現象が起きました(%ショック男%)

やっぱり子供が持つパワーってすごいと感じたし一体感になった時の喜びってどんな年代でも大事な事だな〜って感じました(%笑う男%)(%音符2%) ひまわり組のほうは惜しくもレベル5で終わりましたが、たんぽぽ組のほうは見事にレベル6までクリアを達成しました(%笑う男%)(%笑う女%)(%晴れ%)

みんなよくがんばってくれた後に今日は給食を一緒にいただきました(%笑う男%)(%音符2%) 今日は自分からお願いをして最後なんで一緒に食べさせてください、とおにぎり持参で一緒にいただきました(%笑う男%)(%音符2%) とてもおいしかったし、みんなとワイワイいろんな話をしながら食べるのはやっぱり楽しかったです(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

みんな自分との時間を楽しみにしてくれていたようで、給食の後も一緒に遊ぼう〜〜〜って体のあちこちを引っ張られて体が一つでは足りませんでした(%痛い男%) でも、みんなが何を要求しているのか?どうしたいのか?何を考えているのか?などを探りながら一緒に遊んでいると本当に楽しくて、子供の発想の奥深さや『子供なりの駆け引き』がたくさんありました(%ニヤ男%) コーチと遊ぶ為に友達と駆け引きする仕草は面白くて、コーチが椅子に座るとその膝の上に座りたい子が自分で椅子を持って来て、横にいた友達に『この椅子に座っていいよ』と優しく椅子を貸してあげると、自分は何食わぬ顔してコーチの膝を独占した訳です(%笑う男%) 友達に優しさを与えつつ自分の場所を確保するというこの天才的な発想をしたのは、ファルコ主将の下多くんの弟でした(笑)

遺伝的な天才ですね(%ニヤ男%)(%星%)

今日は最後に一緒に写真も撮ってもらいました(%笑う男%)(%笑う女%)(%ハート%)

もう本当にみんなかわいくて仕方なかったですね(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) 自分にとっても有意義な時間になるし、子供と多く関わる事で多くを勉強出来ます(%笑う男%) 何を考えているのか?って考えるのが楽しいし、一緒にいると素直に全てをさらけ出してくれる子供に受け入れてもらうのは、自分も心を裸にしないといけない事を感じさせてくれます(%笑う男%)(%音符2%) 子供は理屈が分からない年代は『第6感』が鋭くなっていると言われているし、その意味が分かる気がします(%笑う男%)

だからこちらが一歩引いたような感じでいると子供には溶け込めません。自分がありのままの自分でいる事で子供も『遊んであげるよ』という仲間意識になってくれるのです(%笑う男%) これは大きくなっても同じ事。最近はファルコの中学生にも言ってる事だけど、自分が殻を破らないと相手は同じように構えてしまうものです。相手と本心で付き合いたい人は自分がまず本心を出す・・・つまり『心を裸にする』事が大事なのです(%笑う男%)

こういうキッズ年代と関わる経験によって、そういう自分の感性も磨かれるし、ファルコにも言ってる毎日感性を磨くトレーニングは出来る、っていうのもこういう部分です(%笑う男%)(%音符2%) 人に会い、人と接し、人を知ろうと努力する事で自然と磨かれるのです(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)

子供だから・・・・小さい子だから・・・なんて『人を上から見下す』人間には人との繋がりの価値なんて一生見えないでしょう(%ニヤ男%) それこそ『寂しい人間』なのです。自分をさらけ出す事は何も恥ずかしい事ではないし、それによって心から信頼出来る仲間がいればそれは自分が生きていく上での最高の財産と言えるでしょう(%笑う男%)(%王冠%)

今日もそういう勉強が出来た自分なので、これからも止めずに続けていきたいと思います!!

キッズランドやちよの4歳児のみなさん!半年間のボール遊び教室でがんばってくれてありがとう(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)