愛のある場所!キッズランドやちよお別れ会♪♪

今日は朝からキッズランドやちよのお別れ会でした(%笑う男%)(%音符2%)

先日のボール遊び教室の時に4歳児のみんなから招待状をいただいていたので予定を調整して参加させてもらいました(%笑う男%)(%音符2%) 一年の締めくくりという事で昨年も参加させていただきましたが今年もみんなのがんばっている発表を見させてもらう事にしました(%笑う男%) ゲストとして参加させてもらっていたのでみんなからのプレゼントも受け取ったり出来て本当にありがたく思いました(%笑う男%)(%音符2%) 自分は年間を通してボール遊び教室をさせてもらった側なのに、こうしてお礼をされると何かこそばゆいのですが、それでも人と人が繋がる中には必ずこういった感謝の気持ちって大事だと思うので、自分自身も忘れないようにしたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

今日のお別れ会は主役は5歳児の年長さんで、各学年の出し物があって歌や踊りを披露して、来年度から小学生となる年長さんを祝福していました(%笑う男%)(%音符2%)

自分が一緒にがんばってきた4歳児のみんなも元気に歌を歌いました(%笑う男%)

今年のこの4歳児からは本当にお世辞抜きの『大きなパワー』を感じます(%ショック男%) 自分もキッズに関わってもう何年も経ちますが、これだけしっかりとパワーを出せる学年は初めてです(%雪だるま%)(%王冠%) この4歳児の素晴らしいと感じるのは、歌へ演技はもちろんですが、人の話を聞く態度なども本当にすごいです。コーチや先生の話もいつも『目』で聞けます。もちろん60人近くもいるので今すぐにみんなと同じようには出来ない子もいますが、それでも全体的に真剣な眼差しできちんと話を聞ける、またそうやって聞かせる先生方の指導は本当に見事だと思います。自分に足りない部分だと感じますね(%ニヤ男%)(%涙%)

みんなの演技も終わると先生方からの演奏もプレゼントでありました(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)(%音符1%)

自分がこの年代がすごく好きで勉強になるのは、歌うのも踊るのも、基本的に『子供と一緒』にやるからです(%笑う男%) 目線を合わせ共有の時間を持つ事で子供との距離も近くなるんだと勉強になります。それが小学校になり、中学校になると先生方が一緒になって何かをする時間が本当になくなり共有ではなく、一気に『教える、教わる関係』になってしまうのが一つの問題にあるような気がします・・・。

当然、幼稚園と小学校は違います。ですが、子供は成長過程がきちんとあってこそ成長するし、いきなり自分達だけでやりなさいっていうのはどうしても難しい事だと思います。小学生だから・・・という言葉で片付けるのではなく関わる大人がもう少し子供と目線を合わせる努力をするべきだと感じます(%ニヤ男%)

そのお別れ会の後は一緒に給食をいただきました(%笑う男%)(%音符2%)

みんなと一緒に食べていると、子供のありのままの姿や考え方が見えるからそれがまた楽しいです(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%) キッズ年代との関わりが増えてくる事で会話も多くなったし、自分自身が『自分は大人』と構えていた事があったのが最近はなくなってきたし、子供を『一人の人』として見る、扱うようになりました(%笑う男%)(%音符2%) それによって関係は以前よりも良くなったと思うし、子供が声を掛けてくれる回数や時間が増えたと思います(%笑う男%)(%音符1%) 子供の人気者になりたい・・・ではなく、どうしたら喜ぶだろうか?考えてくれるだろうか?やってくれるだろうか?という一人の人間に対しての気持ちで関わる事で何を求めているのか?が分かる経験が増えました(%笑う男%)(%音符2%)

最後に4歳児の教室で特別にまた宝物をいただきました(%笑う男%)(%音符2%)

これを渡された瞬間は何かが分からなかったけど、中を見ると一人一人がコーチとの思い出を絵にしてくれていたのです(%笑う男%)(%ハート%) その絵には本当に『心』があって一つずつ見ていると本当に泣けてきました。素直に『感動』したし、心が震えました(%痛い男%)(%痛い男%)(%痛い男%) 嬉しい感情と、みんなの気持ちの温かさに心が震えたのですが、終わった後に4歳児の先生方とお話させてもらって、この4歳児は先生方が持っておられる愛が本当に子供に伝わっていると思います。って言いました!子供から伝わるのはそういった温かさで、言葉で表現するのは難しいのですが自分には確かなものが伝わりました。4歳児は初めてだったので、最初は正直不安もあったけど今はこんなに自分という人間を受け入れてくれたみんなに感謝でいっぱいです(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%) 自分が私利私欲を捨てて純粋にみんなと楽しい時間を過ごしたいと思った時、それだけの気持ちを子供は必ず返してくれる(%笑う男%)(%星%)

先生方がおっしゃられた言葉の中で印象に残ったのは、

『いつも一緒にいると誉めているつもりの言葉が子供には伝わっていない事がある』

という事でした。確かにそういうのは自分もファルコで経験しています(%笑う男%) この人はいつも怒る人、いつも誉める人、という認識を持たれたらそれが当たり前になってしまいます。大人のほうも、同じ事なら誉めなくなったりしてしまいます・・。そうなったらいけないと感じたし、自分も先生方と同じように経験しているだけにファルコにもきちんとこの4歳児のような愛を持ってほしいと思います。人が人を思いやる気持ち、一緒にいたいと思う気持ち、一緒にがんばりたいと思う気持ち、こういう愛を持っている人間は必ず人に優しく出来るし、優しさを受けます(%笑う男%)(%笑う女%)(%ハート%) そういう人間が増えるように自分も関わる子供には愛を与え、愛を受け取れるような関係を常に築けるようにがんばりたいと思います(%笑う男%)(%王冠%)