今日は朝から冷たい雨が降る中でのトップリーグでした(%痛い男%)(%雨%) でも、試合会場のみきぼうに到着すると雨もやんで、試合の間までずっと降らずにいました。後の試合が審判だったのでその審判をしている最中はまた強く降る時間もあったのですが、自分達の時間は雨にも打たれずに良かったと思います(%笑う男%)(%音符2%)
今日はトップリーグの５試合目になりますが、相手は同じブロックの中で首位を走るエベイユさんでした(%ニヤ男%) 何度か練習試合もさせてもらっている相手でもあったので強さは理解しているみんなでしたが、こういう本番の試合となるとちょっと空気も変わってくるし、相手ももちろん本気になって試合をする事になるのでこれまでの練習試合のようにはいかないという覚悟はありました(%ニヤ男%)
みきぼうが兵庫県で管理されるようになってからアップをする場所もなくなってしまい、非常に窮屈なアップの時間と場所になりましたが、みんなで試合を意識して行なってもらいました。ただ、雰囲気は重たかったしこういう時の『バカになれる選手（良い意味で）』がいないのが一つ課題だし、こういう『空気が読める選手』に成長してほしいと思う。帰りは加美のメンバーと一緒に帰った事もあって、寛人くんとも話をしたのですが序盤の入り方の悪さはアップも関係していると言います。自分達でもアップが悪い時は試合の入り方もいつも悪いと分かっているけど、それを注意し合うとか言い合える関係にはなれていない所が良くない部分ですね(%ニヤ男%)(%涙%)
今日は前の試合からスタメンは少し変更があったようですが、その時点でチームが一つではなくなった雰囲気がコーチが一番気になった部分です。
出てる選手も、出れない選手も『出れないあいつの為に』とか『あいつの為に応援しよう！』とかお互いにそういう関係が全くありません。。。ベンチと戦っている選手との距離感を感じたし、いくら外から声を出しても『心を伝える言葉』はありませんでした。上辺では当然伝わらないし、それはコーチとみんなの関係でも同じです。コーチがみんなに遠慮したり気遣いをしているような時は言葉は伝わらないし、本気になってこし伝わります(%笑う男%) だからみんなも出れない現実を悔しがる気持ちは分かるけど、いかにチームの為に一緒にがんばれるか？がコーチは立ち上がりの悪さの要因にあるとかんじています。
もちろん中で戦っている選手の責任になってくるけど、それでもがんばってくれているという敬意が外から持てているのか？外に対して持てているのか？ですね(%ニヤ男%)(%涙%)
試合のほうはその序盤に大きく展開されてサイドを有効に使われると早々に２失点を喫してなかなか自分達のリズムを作れませんでした(%痛い男%)
だから試合中の時間は出ていない選手達とコミュニケーションを取ったりして一緒に出れていない理由などを考えていました(%ニヤ男%)
前半終了間際には判断ミスからさらに失点を喫して０−３となりました。。。
ハーフタイムには監督から強い檄が飛んだのですが、横で見ている自分はその監督の熱い気持ちを全身で、体と気持ちで聞いているのは井上くんと寛人くんだけでした(%痛い男%) 他の選手は何か自分の中でモヤモヤするのか？表情は死んでいたし、態度も『やってやろう！！』というものでは到底ありませんでした
後半に入ると、交代選手も含めて相手を理解してきたみんなのボールは回り始めたのですが、最後の所でのこだわりや精度が低く『これで通るやろう・・・』という安易な考えの子もいたりしてシュートも多くはなかったです(%ショボ男%)
もちろん諦めないという大前提の気持ちはあったのですが得点までは奪えずに後半もこのままで０−３の敗戦となりました(%痛い男%)
今は悔しくても、足りないという事は理解出来たと思うので、次につなげていこう(%笑う男%) 今日は帰りに普段はあまり一緒に帰れない子と一緒に帰ってもらいながら話もいろいろと出来たのは良かったと思う(%笑う男%) 勝利出来たらそれはそれで一番うれしいでしょうが、今はゆっくりでも確実に各自が意思を持ってプレーをしてほしいです。がんばっているのはよく分かっているだけに、サッカーをやる上で大事な事を出来るように各自が気付いていきましょう(%笑う男%)(%星%)
