ファルコ、アミーゴ合同練習会!!5月18日

今日はナイター練習でした(%笑う男%) 今日は来週のトップリーグを控えている3年生の為とアミーゴが今週末試合があるという事で、お互いの練習を兼ねて試合をする事になりました!!なので最初の時間は1年生対2年生で試合をするようにしました(%笑う男%)(%星%) 

今までの1年生ってこの時期なんて特に上の学年と試合ってなるとおかしな遠慮みたいなのが強くて試合にもならないような事が多かったのですが、今年の1年生はその辺りが良い意味で図太くて試合をしても物怖じしない気持ちの強さが楽しみな部分です(%笑う男%) こういう中で自分をしっかりと出せる選手であるかどうか?って重要だし、試合の形が自分を一番評価出来る場所なので積極的にプレーをしながら自分がどうだったのか?を考えてもらいたいです(%笑う男%)

1年生のほうは序盤から良い入り方をしていて2年生チームから先制するなど、積極的なプレーが結果にも繋がっていました(%笑う男%) そこから時間の経過と共に、中学サッカー以上になってくるとどうしても必要になってくる『タメを作れる場所』がない1年生は体力がなくなるとそれと同時にサッカーも勢いがなくなってしまい、2年生のスピードに出遅れてしまうシーンが多くなり、試合は2点を奪った2年生がひっくり返しました(%笑う男%) さすが2年生!!というシーンも多々あったり、こういうお互いに刺激を受けられる試合は価値がある(%笑う男%)

1年生も2年生相手に勝ちを目指しているから終わった後はやたらと落ち込んでいました(笑)2年生相手に勝ちにいってる証拠でしょうが、ここで勝ってしまうと2年生も立場がありませんからね(%ニヤ男%)(%涙%) でも、そういう強気な姿勢が1年生の持ち味ですからコーチとしてはよくがんばっていたと思うし、細かい部分を言うよりも自分達が試合の中で気付いた事を言い合ったり、コーチに言ってもらうようにだけしました(%笑う男%)

そこから2年生対3年生が入りました(%笑う男%)

ここではやはり3年生の存在感が強くて2年生が逆にもっと積極的にプレーをしないといけないように見えました(%痛い男%)(%涙%) 2年生の中で3年生のポジションを奪ってやろう!!って気持ちでやってる選手が一体どれだけいるのだろうか?と見ていて思う。下の学年が入ってきた今、まだ『自分のプレーがどうだったか?』という判断基準だけになっていないだろうか?自分さえ良ければ良いという判断は試合の中でもあからさまに出ています(%ショボ男%) 味方の為に体を張れているとかそういうプレーが出来ている選手はやっぱりトップチームとして試合に出ている2年生です。そこへ到達していない選手は、やっぱり『自分』が判断基準だからです(%ショボ男%) 自分の調子がどうだったのか?とかそういう事ではなく、『チームの為に何が出来たのか?』がたくさんある選手はやっぱりチーム内に必要な選手となってくるのは当然ですからね(%ニコ男%)

その後はアミーゴ対3年生で試合をしました(%笑う男%)(%音符2%)

コーチも少し入って一緒にやりましたが、やっぱり中で一緒にやっていて感じるのは『3年生は守備に追われている』事でした(%ニヤ男%)(%涙%) コーチはマークされても、わざと違うポジションに行ったりして相手が混乱するように仕向けますが、みんなはそれに対してしっかりとマークに付けたいからそこに意識が集中してしまうし、それによって肝心のボールを見ていないとかまさしく『混乱』しています(%ニヤ男%) 能力には差がないアミーゴと3年生ですが、やっぱり『連動』の数でアミーゴがちょっと上です(ちょっとですよ(%ニヤ男%)) 逆に言うと3年生も人が絡めば一気にチャンスは生めるのですが、最初に言ったように『守備に追われてしまう』事で攻撃に行く力が残っていないのですね(%痛い男%) これは、試合の流れを読む力とか判断力、予測力となってくるのですが、アミーゴのスピードにも少しすれば慣れてくるだろうしもう数ヶ月すれば良い試合が出来るかもですね(%笑う男%)

局面の能力は3年生は持っているので、後はそこに何人絡めるか?ですね(%ニヤ男%)

パスコースが3つも4つもあればアミーゴだって止められるはずがない。ただ、一つしかないパスコースなら簡単に止められてしまう・・・選択肢が少ないからやられているだけでこれが増えれば試合も対等になってくる。どうすれば増えるのか???ですが、やっぱり『予測』ですね(%ニヤ男%) アミーゴに純粋なスピードだけで勝負しても負けるんだったら、一歩でも良いポジションを取らないといけないし、その為にはどのポジションが良いのか?を考えないといけない。攻撃に変わった時にどのポジションにいれば効果的な崩しが出来るのか?相手が嫌だろうか?を見つけないといけない。サッカーはコートが100m×60m〜70mもある大きなエリアでするスポーツなのに、ファルコはまだ一人一人が見ているエリアが狭すぎる(%痛い男%)(%涙%) チャンスは自分が見えていない場所にある事のほうが多いし、だったら見えていない場所がないぐらいにいっぱい見ないといけない。前の前にあるようなチャンスは『偶然』です。本当のチャンスは何もない状態から作り出す事です(%笑う男%) しかもそれを自分のアクションで。。。(%ニヤ男%)

もっともっとサッカーに悩みながら考えていきましょう(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)